昔から僕のことを知っていくれている人は
僕のクライアントに「美容室ディーラー」がいたことは
知っていると思います。

約900店舗と取引している
ディーラーでしたので
そこからの紹介だけで
仕事には困りませんでした。

ぶっちゃけ
美容室関連の仕事だけで
普通のサラリーマンのお給料と同じくらいの額を
ライター初めてから2年目で稼げていました。

成果も結構出すことができて
1人美容室の立ち上げ時のマーケを
11店舗担当したんですが
全て月商100万まで到達させることができたんですよね。

ただ、この時僕は
美容室の集客なんて
どうやればいいのか全くわかりませんでした。

そんな僕が
どうやって美容室のディーラーを
クライアントにしたのか？

そもそもの話
なぜ、美容室をターゲットにしたのか？

美容室の集客を全く知らない僕が
どうやって成果を出せるようになったのか？

その秘密は徹底的にマネしたことです。

プレゼン動画を丸暗記で商談成立

今、ウチの会長やっている楠瀬から
僕はセールスライターのイロハを教えてもらっていました。

で、楠瀬から

「美容室がオススメ」

「美容室はこうやれば集客できる」

「美容室はこれでクライアント獲得できる」

こうしたやり方とかノウハウとかテンプレとか
色々教えてもらっていたんです。

なので、僕はそれを何1つ疑わずに
教えてもらったことを教えてもらったとおりに
全部実行しました。

ディーラーと最初の面談をしたときは
楠瀬に教えてもらった
美容室ビジネスモデルをプレゼン。

これ、楠瀬のプレゼン動画を
とにかく見まくって

全く同じことを言えるまで
丸暗記したんですよね。

なんで、そんなことをしたかっていうと
聞きかじった程度の知識でプレゼンしても
ハリボテはバレルってわかってたからです。

なので、プレゼン時の知識がないので
応用が効かないことはわかっていたこともあり
だったら、丸暗記してそのままプレゼンしようと
無謀なことをしました。

で、結果はディーラーとJVする形で仕事が決まりました。

やり方を丸パクリで大成功

でも、美容室の集客なんてやったことないですから
実際に何をやればいいのかとかも
わからなかったんですよね。

なので、これも楠瀬から教えられたことを
全部そのままマネしました。

というよりも
徹底的にパクりました。

オリジナルは一切やらず
ひたすら教えてもらったことだけを
やり続けたんですね。

で、結果は
1人美容室の立ち上げを11店舗関わって
11店舗とも月商100万円を到達させることができました。

事例は学ぶための唯一の方法

この話を聞いて
あなたは何を思いましたか？

「宮川、丸暗記ってアホか？」
って思った方もいるでしょう。

「丸パクリで恥ずかしくないのか？」
って思った方もいるでしょう。

もしかしたら
「すごいですね！」と思ってくれた方も
少しはいるかもしれません。

この話から
あなたが学べること…

それは…

「事例は学ぶための一つの方法ではない。
事例というのは学ぶための唯一の方法だ」

これは、天才物理学者
アルバートアインシュタインの言葉です。

どの世界でも
まずは「真似る」

乱暴な言い方をするなら「パクる」

コレが最もあなたのスキルを
高めてくれる学びになるのです。

セールスライターは事例に投資しろ！

何かを学ぶ時
新しいことに挑戦する時
事例以上に学べるものはありません。

当然ですよね？

なぜなら
すでに成功している事例というのは
膨大なテストを経て体系化された
生きた教科書みたいなものだからです。

「こういう時はこうするとうまくいく」

「AのあとにBをやるとうまくいく」

「〜が失敗したら〜が原因だから〜を改善する」

事例の中には
こうした学びのポイントがたくさんあるわけです。

• うまくいった広告
• うまくいったマーケ事例
• うまくいったビジネスモデル

こうしたこと1つ1つからは
理屈だけの教材では決して知ることのできない
最高の学びを得ることができます。

つまり、我々セールスライターは
こうした事例に常に投資しなくてはいけません。

セールスライターの存在価値は
どこまでいっても「売る」ことです。

ですから、その確率を高めてくれる事例こそ
我々セールスライターの商売道具
そのものなのです。

魔法のノウハウを探すのはやめよう

ウチでも、月刊シークレットテンプレートという
うまくいった広告やコピーの事例を
毎月お届けするサービスをやっていますが

こういうサービスに投資出来る人は
遅かれ早かれ成功するでしょうね。

ほとんどの人は
簡単に楽に成功できる
魔法のノウハウにしか投資しません。

でも、魔法のノウハウなんて
この世に存在しませんから
そうした事を追いかけ続けている限り
一生成功はできないでしょう。

でも、事例から何かを学ぼうとする人は
現実を見ることができる人たちです。

おそらく
全セールスライター人口の
トップ数％しかいないでしょう。

だからこそ
彼らは何が自分を成功に導いてくれるのか
知ってるのだと思います。

だから
事例に投資することが
出来るのだと思います。

事例から得た学びこそが
実践の場で身を助けてくる
唯一のことですからね。

なので、もしあなたが
事例に投資してないなら
今すぐ事例に投資してください。

自分の引き出しに
どれだけの事例があるかで
現場でどれだけ通用するかが決まりますので。

魔法のノウハウを探すのはもうやめましょう。

そこに気づくことが出来れば
あなたの成功はもうすぐそこです。

PS.
今日の動画では
事例をどうやって見つければいいのかについて
一番オススメの方法を紹介しています。

（ウチのテンプレ買ってくださいって
オチではないので安心してください）

これがやれれば
かなり実力つきますので
ぜひぜひ試してみてください。
↓

今日は、リスナーさんから
「スワイプってどうやって選べばいいですか？」という
質問を頂いたのでお応えしたいと思います。

コピー書く時って
必ずスワイプと呼ばれる
テンプレートを決めてから
書き始めますよね？

これに関しては
全セールスライターが
必ずやっていることだと思います。

もし、オリジナルで書いてるなら
今すぐそのやり方はやめてくださいね

スワイプ選びにはルールがある

ただ、

このスワイプ選びって結構悩むポイントだと思います。

というのも
おそらく大抵の人は
自分の感覚で選んじゃってると思うんです。

もちろん、その感覚で
正しいスワイプを選べるならいいのですが
そうじゃない場合かなり危険です。

なぜなら、スワイプ選びって

たった1つだけ絶対に守らないといけないルールがある

からです。

スワイプ選びを間違うとコピーは100%コケる

これ守らないで選んだスワイプが
もし全然ハマらないものだった場合
ほぼ100％そのコピーはコケます。

僕もこれまで
セールスレターだけでも
最低でも200以上は書いてきていますが
スワイプ選びをミスるってことは

「そのコピーはコケる」
ってことを意味しますからね。

もうこれは
経験から断言できます。

つまり、スワイプ選びの段階から既に
コピーの成約率ってある程度決まっちゃってるわけです。

なので、スワイプ選びってのは
実はセールスライティングの技術と同じくらい
メッチャ大事なことなんです。

スワイプ選びの絶対ルールとは？

今日の動画では
スワイプを選ぶ時
絶対に守らないといけない
たった1つのルールについて
お伝えしています。

スワイプを自分の感覚で
何となく選んじゃってる人は
絶対に今日の動画は見逃さないでください。

知っていれば
スワイプ選びの精度を
かなり高めることができますので。
↓

PS.
最近、スワイプの保存方法を変えました。

前までは気になったものを
片っ端からPDFで保存してたんですが
増えすぎて何がなんだかわからなくなってしまったんです。

保存したPDF
300以上あるので
「あれ、あのスワイプどれだっけ？」みたいなことが
よくおきてました。

で、最近あるツールをみつけて
かなり楽になったんです。

今度、機会があったら
そのツールの紹介もしたいと思います。

このブログタイトルに反応して
ページを開いたということは…

あなたも僕と同じで
かなりのマーケオタクなんだと思います。

3度の飯よりマーケが好き。
マーケをしてると時間を忘れて没頭してしまう。

そんなあなたに今日は
ウチのオプトページのABテストの事例を
1つ紹介したいと思います。

今うちでは
広告テンプレートの無料配布で
リード獲得するオプトインと

動画のシナリオ構成テンプレートの
無料配布でリード獲得するオプトイン

この2つのオプトインを広告で回しています。

この2つ。
なかなか成績が良くて
顧客獲得単価が業界平均の
1/3程度でできているんです。

ウチみたいな業種のオプトインは
顧客獲得単価の平均が3000円前後と言われている中
だいたい1000円前後で獲得できている
結構ヒットしているオプトインです。

しかも、オプトインした人の
10人に1人はアップセルを購入してくれているので
広告費が完全に回収できて
広告費を掛ければ掛けただけ利益が出る…

そんな状況なんです。

LPのファーストビューを3パターンテストしてみた

で、今回テストしたのは
動画のシナリオ構成テンプレのオプトページ。

このページの
ファーストビューを
3パターンテストしてみました。

1つ目は
動画を埋め込んで音声が自動で再生されるパターン。

2つ目は
動画を埋め込んではいるが音声がミュートになっているパターン。

3つ目は
動画ではなく画像を配置しているパターン。

ファーストビューをこの3パターン用意して
あとは全く一緒という感じで
テストしてみました。

で、答えを言う前に
この3パターンのうち
どれが一番効果があったと思いますか？

…

…

…

…

…

一番効果があったのは
なんとパターン3の画像だったんです。

僕は、パターン1が
最も効果があるだろうと
予測をたてていました。

なんでかっていうと
動画の時代ですから
動画埋め込みのほうが数字いいだろうと
かなり確信があったんですよね。

でも、結果は全く違うものになりました。

実際の数字は…

パターン1：2.2%
パターン2：2.9%
パターン3：9.5%

画像が圧倒的な勝利を収めたんです。

僕の予想した「動画の音声あり」パターンは
最も効果が低いというテスト結果になりました。

まぁ、宮川惨敗という結果だったわけです…orz

思い込みほど危険なものはない

このABテストで何が学べるか？

それは、オプトページのファーストビューは
画像の方が効果的だということではありません。

今回は画像が効果出来でしたが
商材やターゲットによっては
動画の方が効果的なケースもあります。

なので、一概に
画像が効果的だと決めつけるのは
危険です。

そうではなく
この事例から学べることは

『思い込みほど危険なものはない』

ということです。

今回、僕は
パターン１が最も効果的だろうと
テスト前は決めつけていました。

でも、もし僕の思い込みで
パターン1だけで運用していたら
CVRは2.1％しかありませんでした。

パターン3の9.5%と比べたら
約4倍も成果に差が出たわけです。

もし、パターン1だけでやっていたら
本来得られたはずの1/4しか
成果が得られなかったわけですね。

つまり、マーケの鉄則通り
全てはテストしなくてはわからない
ということです。

「きっとこうだろう」
「これがいいに決まってる」

マーケにおいて
こうした思い込みほど危険なものはありません。

もしあなたが
今回の僕のように
思い込みだけでマーケをしてしまっていて
可能性をテストしていないなら…

本来得られたはずの利益を
みすみす逃しているかも知れません。

全てはテスト

この教訓は
我々マーケオタクは
絶対に忘れてはいけませんね。

で、今日の動画内で
今回テストしたファーストビューの３パターンを
全てお見せしています。

ファーストビューがどんな感じだったのか
実物を見せますのでぜひチェックしてください。
↓

PS.
そうそう。

動画の説明欄に
ウチで今回している２つのオプトページの
リンクが貼ってあります。

興味ある方は
そちらもチェックしてみてくださいね。

今日は僕の
ちょっとした過去の話をしたいと思います。

なぜか、周りからは
最初からトントン拍子でうまくいっていたと
思われがちなのですが…

最初の1年は全くうまくいっていませんでした。

営業しても契約が取れないので
結構リスキーな成果保証で売って
痛い目を見たり…

売ったとしても
単価が数万円とかだったので
どれだけリスキーな契約をとっても
忙しいだけで全く儲からなかったり…

しかも、成果保証で売っていたので
あとで返金する必要がでて
大変な思いをしたり…

今思うと
なるべくしてなった結果なのは
わかるのですが…

最初の一年目は
結構ひどい状態でした。

ただ、2年目に転機が
訪れたんですね。

そのキッカケになったのが
売り方と売るものを変えたからです。

それをキッカケに
継続契約が2件獲得できたんです。

しかも、単価は
月額30万円と50万円。

しかも、やり方を変えてから
わずか半年足らずでの変化でした。

起業2年目で
僕の人生は一変したわけです。

で、紆余曲折があり
今に至るわけですが

僕の8年のセールスライター人生の中で
起業2年目の決断が間違いなく
最大のターニングポイントだったと言えます。

で、僕は一体
どんな売り方でどんな商品を売ったか？
ということなんですが…

今日はそのことについて
あなたにシェアしたいと思います。
↓

PS.
ちなみに、今僕が
高額契約を売るときは
あるテンプレートを使って売っています。

明日までそのテンプレートを
一般公開しています。

もしあながた
高額契約を獲得していきたいと思っているなら
かなり役立つと思いますよ。
※受付は明日まで!!