見込み客の「本音」をすばやく探るツール

こんにちは、
リサーチャーXです。


クライアントと初めて打ち合わせする時や
お客さんの初来店時。


「どこでウチを見つけてくれましたか?」
「どんなキーワードで検索しましたか?」


とたずねたりすること、あると思います。
場合によってはアンケートに質問事項として
書かれていケースもありますね。



この問いかけ。


キッカケや入り口を知って
もっとたくさんお客さんに来てくれるようにしたいので
結構、前のめりに聞いてしまったりも。^^;



とはいえ、
お客さんが最初に自社と接触したときから
時間が経っていたりすると、


これらのことを
お客さん自身が覚えてなかったり、
正確に思い出せなかったりするのも
またよくあることだったりします。


自分自身に置き換えてみても正確に
「○○という言葉で検索しました」
と思い出せないことの方が多いです。



そこで今日は、
そんなふうにお客さんに負担をかけず、
なおかつ、データとして確認できるツールをご紹介します。


それは、
Google広告の管理画面にある
《検索語句》です!
 ↓
☆検索語句レポートについて
https://support.google.com/google-ads/answer/2472708?hl=ja



これは、
自分のサイトやLPにGoogle広告をかけて

見込み客が
広告→LP→コンバージョンと遷移したとき
「実際に検索窓に入力した言葉そのもの」
を確認することができるものです。


よく混乱してしまうので
念のため整理しますと、


× こちらが決めたものが「検索キーワード」

◎ 見込み客が、実際に検索窓に
 ポチポチと入力した生の言葉が《検索語句》


です。
具体例をあげると、


ウチがGoogle広告で出稿した検索キーワード
「チラシ 作成方法」
   ↓
実際に入力された生の言葉《検索語句》
「チラシ 無料 テンプレート 登録 不要」


という違いです。



これだけを聞くと
SEOやコンテンツマーケをやってる方からは
「それ、Googleサーチコンソールでも確認できるのでは?」
というお声も聞こえてきそうですね。


はい、おっしゃるとおり、たしかに
Googleサーチコンソールでも、
「検索クエリ」として確認することもできます。


この違いは、

・自然検索での流入してきた言葉をチェックする
→Googleサーチコンソール

・広告での流入してきた言葉をチェックする
→Google広告の《検索語句》

です。


この違いに対しては、
もしかしたらこう思うかもしれません。

「自然検索なら無料で確認できるのに、
なんでわざわざお金をかけてGoogle広告で
やらないといけないの?」


はい、これも当然の疑問だと思います。


ただ、ここで見逃してはならないのは、
お客さんが入力した言葉を
確認できるようになるまでの「時間」です。


データが貯まるまでの時間が違うのです。
圧倒的に。


自然検索の場合、
自分のサイトを見込み客にみつけてもらって
たくさんのデータが貯まるまでには
一般的にはかなり時間がかかります。


半年、1年とかかるケースもめずらしくありません。


その間に、

・ライバルや競合の存在
・流行
・法改正や規制
・社会情勢
・自社の状況
・自分の環境

といったものがどんどん変わってしまいます。



魂を込めて開発した商品やサービスを
サイトやLPに掲載して
1年経ってやっとデータが貯まった後に

「お客さんが求めているものとズレている」

とわかったら…?

その一方で、
広告をかけることで1ヶ月でその見極めができたら…?



その違いは歴然です。



1ヶ月で見極めることができたら
残りの11ヶ月は別の商品を投入したり、
訴求を変えてみたり、別のオファーを試してみたりと
いくつもテストできる時間を作り出すことができます。


1年後に結果がわかるのと
1ヶ月後に結果がわかるのでは、
打席に立てる数が圧倒的に違うんです。


1年後だったら致命傷かもしれないけど、
1ヶ月後だったらかすり傷で済むかもしれない。


一見、無料の方が良いように思えますが、
その裏にはこんなリスクもあるんですね。


「お金がかからないこと」が
そのまま「安心、安全、リスクなし」と
イコールではないわけです。


実際、ウチが相談者の方や講座の受講者の方に
「広告ですばやくテストしたほうがいいですよ」
とお伝えするのはここに理由があります。


「売れるかどうか不安です」という方には

広告を出して、
そもそもニーズがあるか?
お客さんはどんな言葉でその商品にたどり着くか?
を確かめて、コピーや見せ方を変えたり、商品自体を改善する。


「このオファーが当たるか心配です」という方には

広告を出して、
ほしいと思われる動きの勢いがあるか?
ターゲットのズレがないか?
を確かめて、ターゲットを見直したり、オファー自体を変える。


どれも短時間で確認できるからこそ
次々と手数が打てるんですよね。


よく広告は
「見込み客を買う」
と表現されることもありますが、


私はそれ以上に
「時間を買う」ことに
大きな意味があると捉えています。


たとえば、冒頭の例でわかった
生の言葉《検索語句》
「チラシ 無料 テンプレート 登録 不要」
であれば、


「無料はやっぱり強いな。LPに目だように無料と書こう」
「情報登録は嫌なんだな。登録不要でも見込み客と接触し続けられる仕組みを作ろう」


といった改善につなげるのもアリですね。
これが1年後じゃなくて、今すぐ改善できる。


勝つ確率を着実にドンドン積み上げて、
大負けする可能性をガンガン削ぎ落としていく。


「見込み客の、オブラートに包んでいない本音の言葉」と
「時間」を味方につけることができるこのツール。


そんなふうに捉えていただくと
Google広告との向き合い方も変わりますから、
ぜひ《検索語句》活用してみてください!



P.S.
そんな時間短縮&見込み客が
入力した言葉がわかってしまうGoogle広告。


「使い方がいまいちわからない」
「使い方を覚えたい」


というあなた。朗報です。
Google広告習得講座の第6期の開催が決定しました!


先行は明日から、一般は8/31から
受付が始まりますのでお見逃しなく。

指令。無一文からビジネスを再出発させよ

こんにちは、
リサーチャー X です。



もし、あなたが
「90日間で1万円を1億円にせよ」
って言われたらどうします?



しかも、あなたの手元には


・1万円(100ドル)
・連絡先が登録されていないスマホ
・古いトラック


だけです。



アメリカの億万長者が身分を隠し
そんな挑戦をしました。



今日は連休の中日なので、
娯楽と実益を兼ねたYouTube動画をご紹介します!
 ↓
【億万長者の挑戦】正体隠して1億円稼げ!無一文からの90日間ビジネスサバイバル | Ep1. 起業チャレンジ!覆面ビリオネア
(42分18秒)
https://www.youtube.com/watch?v=GPFCqo9oZfM&list=PLgMKK0HeoFAWiK7354ESh6XaE3KGgdC2G


もうタイトルだけでもワクワクしちゃいますね。
(この動画タイトルのつけた方も勉強になります)


以下、若干のネタバレありです。


・・・


動画の内容は、
億万長者の起業家 グレン・スターンズさんが


・知らない土地
・本名を言わない(バレちゃうから)
・100ドルだけ(自己資金NG)
・コネも使えない


という「しばりプレイ」のもと
90日間で100万ドルを稼げるのか?に挑みました。



ちなみにこの100ドルは、
ビジネスの元手ではないんですよ。


生活費込み、なんです。


衣食住も込みで
90日間でビジネスを
軌道に乗せる必要があるのです。



なので、時間の経過とともに
どんどん数字がマイナスになっていく様子は
胃がキュっとなります。


この経験をしたことがある人は、
もう他人事のように思えないはずです。



ほんとうに心臓に悪い。。



このときのグレンさん曰く、


「サバイバルに集中している間は
 ビジネスに手がつけられない」


完全に同意です。



自分が今日、明日
食べて生きていく土台がないと
ビジネスのことまで考える余裕は
持てないんですよね。



そんなグレンさん。


もともと
セールスの仕事をしていた人で、


とにかく、
ビジネスに結びにつかけるための
目のつけどころ(リサーチ力やアイデア)が
すばらしいのです。



この部分、動画の中で、


何を見てなぜそう考えるのか?
何を狙っているのか?


を教えてくれるので、
このグレンさんの思考回路を聞くだけでも


「おお、なるほど」


とワクワクしちゃいます。


さらに、
ダイレクトマーケティングを
学んできたあなたであれば、


きっとどこかで
耳にしたことがある言葉が
これでもかと出てきます。



たとえば
グレンさんのポリシーは


「まず買い手を見つけて相手のニーズに合わせて仕事を進めるのが鉄則」
(引用:動画14分付近〜)

です。



この言葉。



とくに、
インフォ系をやっている方であれば、
きっとどこかで聞いたことが
あるのではないでしょうか?



グレンさんが現場に降り立ち、
スマホで情報を調べ、
街に出て、人に会い、話しをして、
自分の得意ワザを絡めて
行動力で道を切り拓いていく。


その様子は、
駆け出しの頃の


「お客さんがどこにいるかわからない」
「怖くて行動ができない」
「どう行動したらいいかわからない」


といった悩みだったり、


「ビジネスの展開のさせ方のアイデアがほしい」
「どうやってビジネスを拡大させていけばいいのか」
「人とチームを組むときのやり方を知りたい」


といったビジネスを広げていくときの悩みだったり、


「ルールの壁を超えられない」
「行き詰まったときのマインドを変えたい」


といった壁にぶつかったときの悩みに対して


グレンさんがカラダを張って
その答えを示してくれています。



エンターテイメントとしても楽しむもよし。
ビジネスのヒントや勇気、英気を養うのもよし。


ぜひこの連休の期間にご覧になってみてください!


P.S.

こんなふうに先人や先輩の挑戦・事例って
ものすごく参考になりますよね。
うまくいくやり方が事前にわかりますから。


たとえば、セールスライターとして、
15年以上もの経歴がある山田さんが
テンプレートを使って
ウェビナーへ70名集客した事例はこちらです。
 ↓
https://saleswriter.co.jp/st-case-study1_202207



”ラクに・簡単に・確実に”売る方法

From:宮川徳生


「ラクに、簡単に、そして確実に商品を売る方法に興味はあるか?」


ビジネスをしている以上
この質問を無視できる人は少ないはず。


なぜなら…


どんな偉大なことを成し遂げた人であっても
どんなに努力を積み重ねた人であっても
どこまでいっても人は怠惰な生き物だからだ。


できるだけ努力せずに
できるだけ時間もかけずに
できるだけお金もかけずに
うまくいく方法があると言われたら
それが何か気になってしまうのが人間の性というもの。


しかし、そんなものは存在しない。


努力をせずに成功できたら
世の中すべての人が夢を叶えてる。


時間もお金もかけずに成功できるなら
誰だってあっというまに億万長者だ。


でも現実はそうじゃない。


楽してうまくいく方法
努力せずにうまくいく方法
お金も時間もかけずにうまくいく方法


なんてものは存在しない。


ただ、これが
広告やコピーの世界になると話は変わってくる。


コピーや広告のトレーニングを積まなくても
講座や教材にお金を使わなくても
ラクに、簡単に、確実に商品を売ってしまう方法が存在する。


その方法とは…
あなたもよく知ってる


「お客の声」を使うということ。


お客の声や推薦の声などの
いわゆる「第三者の声」を使うことで
あなたの商品は今よりも確実にラクに売ることができるようになる。


なぜなら、お客の声を使うのに
難しい広告やコピーのテクニックは必要ないからだ。


お客の声を集めて
それをそのまま広告やコピーに書くだけ。


それだけで
あなたの商品は今まで以上に売れるようになる。


というよりも…


ネットで売ることが当たり前になった現代社会においては
「お客の声」がないことはビジネスの死を意味する。


例えば、通販でものを売る会社は
ほぼ全てお客の声で売ってるといっても過言ではない。


LPにはこれでもかというくらい
お客の声で埋め尽くされ


テレビショッピングも
お客の声を使わないことはありえない。


アマゾンや楽天で物を買うときも
大多数の人は「レビュー」という名の
お客の声を見て購入を決めている。


さらに、どの店舗を使うのかも
各種ポータルサイトの口コミや
GBPの口コミが購買に決定的な影響を与えている。


つまり、お客の声を使うか使わないかは
あなたの商品がどれだけ売れるかを決める
重要な要素の1つになっているのだ。


実際、先日まで販売していた
1on1売れるLPプロジェクトも
お客の声だけで売ってるプロジェクトだったりする。


つまり、あの商品を売るコピーは
ほぼすべて「お客の声」で構成されているわけだ。


こんなにラクな方法が他にあるだろうか?


こんなに確実な方法があるだろうか?


いや、ない。


僕も9年間セールスライターとして
様々なコピー、様々な広告を作ってきたが
お客の声で構成するコピーや広告ほど
簡単なものはない。


そして、何より売れる。


だから、あなたが
もっとラクに、もっと簡単に、もっと確実に商品を売りたいなら
お客の声を使うことが唯一の方法だとも言える。


今思い出したが
宮川史上最大のヒットコピーとも言える
家を売りまくったコピーも
お客の声で100%構成したコピーだった。


(ちなみに、このコピーは
 月刊シークレットテンプレートという
 会員サービスで提供しているから
 興味がある人は案内を見逃さないように)


ただ…


お客の声を使えば売れることなんて
あなたも十分知っていることだろう。


今さら、目新しいノウハウでもなんでもない。


じゃあ、なんで今日
あなたにこの話をしているかというと…


お客の声を使えばいいのはわかっていても
多くの人はお客の声を効果的に使えていないからだ。


というのも…


多くの人は
お客の声を「売れるお客の声」として
使えていない。


大抵の場合


・すごくよかったです!
・成果が出ました!
・試して正解でした!


みたいな
単なる”感想”を載せてるだけ。


経験上、こうした”感想”は
いくら載せたところで売上には貢献しない。


むしろ、こうした”感想”をたくさん載せれば載せるほど
なんだか胡散臭さが醸し出されてしまう。


だから、お客の声を使うときは
少し頭を使わないといけない。



どうすれば、ただの感想ではなく
売れるお客の声を集められるのか?


どうすれば、胡散臭さのない
信頼性の高いお客の声を集められるのか?


どんなお客の声を掲載すれば
ラクに簡単に確実に売れるのか?


お客の声を使えば
確かに売れる。


ラクに簡単に確実に
売上を上げてくれる。


でも、それは
単なる”感想”ではなく
信頼性の高い売れるお客の声を使った場合に限る。


くれぐれも
お客の声を使う時
単なる”感想”を使わないように。



PS.
もしあなたが
もっとラクに簡単に確実に
商品を売りたいなら…


そして、そのために
売れるお客の声の集め方や
お客の声の効果的な見せ方を知りたいなら…


ウチがお客の声で売るときに
必ず使うこの方法がオススメだよ。
↓↓↓
http://saleswriter.co.jp/customer-testimonials-template/


あなたの得意な「型」はありますか?

From:長嶋雄二

“どうすればもっと
反応が取れるLPが書けるのか?

このメルマガを読んでくれているあなたなら
きっとそんなふうに悩んだことがあると思います。
(もちろん僕も)

つまりは、
どうすればもっとライティングが上手くなるのか?
という問題です。

 

でも実は、この悩みに対する答えって
すでに出ていたりします。

うちの社内ミーティングとかでも
よくよく言われていることなんですが、
結局は、

『書いて、書いて、書きまくること』

これ以外に解決策はありません。

 

いきなり自転車に乗れないように、
いきなり料理をつくれないように、
いきなり車の運転ができないように、

ライティングも、
いきなり書けるようにはならないってことです。

でも!

ただ単に「たくさん書いていればいい」
ってもんでもなかったりします。

 

というのも、最近、
何かしらのLPを書いていることが多い中で、
僕自身、改めて強く感じたことがあるので、
今日はそれをシェアしたいと思います。

『LPを上達するためには、
書いて書いて書きまくる!』

これは僕も間違っていないと思うし、
むしろそれしか道がない思っています。

 

ただそんな中で、
「まずはここを強く意識するのがいいな」
と最近改めて、強く感じることがあったんです。

そのポイントというのは、
「何か1つ、型を決めて書くこと」です。

LPを書くときには、
スワイプファイルと呼ばれる
いわゆる「LPのネタ帳」みたいなものが
大事だというのは聞いたことがあるかと思います。

 

スワイプファイルの
有名なところで言えば、

・ウォールストリートジャーナルの2人の男

・ピアノコピー

・あなたは英語でこんな間違いをしていませんか?

などが、スワイプファイルとしては
かなりポピュラーなものですよね。

こうしたいわゆる売れた型を真似してLPを書こう!
というのが、LPライティングの基本なんです。

 

そして、ここからが大事なんですが、
スワイプファイルが大事だとわかると、
結構やみくもに

「なんか使えるスワイプないかな?」

と探してしまうケースってあると思います。
とくにライティングを始めたばかりの頃は。

今回のLPは、どれがいいかな?あれがいいかな?…

そんなふうに悩んでは、
スワイプ探しだけで膨大な時間を使ってしまう…
これもきっとあるあるの出来事だと思います。

 

もちろん僕も、そんなふうにスワイプを探しまくって
無駄に時間を過ごしてしまうことが多くありました。

なので、ぜひあなたにも意識して欲しいのが、

『まず自分が得意な型を見つける』

ってことです。

実は僕自身も、この重要性が肚落ちしてきたのは
ここ数ヶ月、何度も何度もLPを書いてきたからなんです。

あれがいいかな?これがいいかな?という感じで、
スワイプファイルを探すときって、
結局、その場しのぎな感じでスワイプを
探してしまうことが多くなります。

 

そうなると、書き上げた達成感は残るけど、
振り返ってみると、

「あれ?これってなんでこんなLPになったんだっけ?」
「これって、どんな狙いがあって書いたんだっけ?」
「これってどんな意図を持って書いたんだっけ?」

みたいなことが、よくよく起きてしまうんです。

 

そうなってしまうと、
自分のスキルとしてはなかなか定着していきません。

なぜなら、LPって明確に意図を持って
1つ1つの文章が作られているので、
その意図を理解しながら書いていかないと
スキルとしては定着していかないんです。

学生の頃、定期テストをクリアするためだけに
徹夜で詰め込んだ知識って、テストが終わった瞬間に
頭の中から消えていきませんでしたか?

なんとなくスワイプを使うと
まさにこれと同じことが起きちゃうんです。

 

だからこそ、まず最初は
自分の得意な型を見つけることが大事になります。

1〜3つ、自分が書きやすいスワイプファイルを見つけて、
そのスワイプファイルが、どんな意図・狙いがあって
書かれているのか?

そこをまずは自分の中に落とし込んでから、
LPを書いてみてください。

 

例えば、、、

『PASONAの法則』と呼ばれる
有名な型がありますが、
LPを書くときには毎回この型を使って書いてみたり、、、

自分のストーリーを使ってLPを書きたい時は
『ヒーローズジャーニー』と呼ばれる有名な
V字回復の型を使ってみたり、、、

リスト獲得のLPならうちが提供している
「7つのインスタント・テンプレート」
を使ってみてもらったり、、、

こんな感じでLPを書くときには、この型を使う!

 

という感じで、あなたにとって得意な型、
書きやすい型を見つけてみることから
はじめてみてください。

得意な型を決めてから書きまくるほうが、
間違いなく自分のなかでも
何を意図して書いているのかが理解しやすいし、
スキルとして定着がしていきやすいです。

そして、そうやって定着していった「得意な型」は
あなたにとっての必殺技になってくれます。

 

・キン肉マンが「キン肉バスター」を使うように、、、
・星矢が「ペガサス流星拳」を使うように、、、
・孫悟空が「かめはめ波」を使うように、、、

この型さえ使えば、大きく外さないし
いつも安定した結果をだせる!

そんな感じで、
いつも結果・成果を担保できるような
自信と安心感にも繋がっていきます。

 

「じゃあ、どんなスワイプがいいか?」

というのは、正解がないし、個人差もあるので、
まずはあなたが「コレだ」と感じたものを1つ決めて、
実践してみてください。

そして、あなたもピッタリな型を見つけたら、
ぜひ、必殺技と呼べるまで、磨き上げていきましょう!

 

ps.
もっともポピュラーと言っても過言ではない
『PASONAの法則』と呼ばれる型については
マネする時のポイントがあるので、
ぜひチェックしておいてください。
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=TtHKD7bj9p0

 

pps.
実はFacebook広告もLPと全く同じで
「コレだ」という型をもっておくだけで
初心者でも簡単に成果を出すことができます。

初心者でも簡単に真似できて
成果が出てしまう型を明日から3日間限定で
公開していくのでぜひ楽しみにしていてください!

チャンスを掴め

From 古川馨

マネーの拳という漫画を知っていますか?
経営者必読の書として紹介されることも多い本書。

存在は知っていたのですが、
ついに先日、読んでみました。

感想は、、、
か・な・り引き込まれる

そんな印象です。

 

話は元ボクシング王者の主人公・花岡が
引退後に飲食店経営を始めるも
上手くいかず赤字経営、、、

しかし、ある大物経営者の塚原と出会ったことで
どん底の状態から這い上がっていく、、、
そして、次々と訪れる危機的状況
立ち塞がる強敵。
まさに王道なヒーローズジャーな展開です。

 

そんな中でもビジネスに関する考え方や
マインドセットでところどころ
考えさせられたり共感する部分が
いろいろあります。

 

例えば、、、
主人公花岡が、塚原から出された
「ホームレスを10人雇え」
というお題に対して

広場でホームレスたちを集め
抽選のガラガラで当たりが出たら
雇うという約束をします

しかし、ハズレたら困るからと
誰も一番最初には引きたがらない。
そんな中、一人のホームレスが
ガラガラを引くと大当たり。

 

今度は2回続けて当たることはないだろうと
またもや誰も引きません。
すると、当たりを引いたホームレスが
仲間に「引け」と迫ります。
しぶしぶガラガラを回すとまた当たり。

ザワつくホームレスたち

2回連続当たったことで
迷いが出てきます。

 

当たるかもしれない
でも3回連続なんて、、、

迷っているホームレスを横目に
また別のホームレスがガラガラを引き
再び当たりが出る

そこで、ホームレスたちは
当たりしか入っていないことに気づきます

しかし、そこで花岡が一喝

 

気づいた時にはもう遅いんだよ!
ここで腹を括った奴だけがチャンスをつかめる。
みんなが気づいたら、それはもうチャンスじゃない

 

それを聞いたホームレスたちは
ハッと自分たちが行動しなかったことに
愕然とするのでした。

 

チャンスが目の前に飛び込んてきた時に
一歩踏み出せるか
掴むために行動をおこせるのか

成功するしないは、
誰よりも早く行動を起こすこと
誰よりも先にチャンスを
掴みにいく勇気だったりします。

 

もちろん、全てが成功するかどうかはわかりません
ですが、スタートが遅ければブルーオーシャンは
あっという間にレッドオーシャンになってしまいます

慎重にことを運ぶのは重要ですが
時には大胆にチャンスを
掴みにいくことも必要です。

 

他にも様々なシーンで
ドキッとされせられる
「マネーの拳」
もし、未読ならぜひ読んでみてください。

ちなみにKindle Unlimitedに加入していれば
3巻までは無料で読めますよ

 

Ps.
チャンスといえば、こちらもセールスライティングを
学んでいる人にとっては大きなチャンスかもしれません。

 

というのも、セールスライティングには欠かせない
ブレットが簡単に書けるようになる
「ブレットライティングテンプレートBOX」が
本日まで35%オフの特別価格で
手に入れることができるからです。

 

あなたはこのチャンスを掴みますか?
それとも見逃しますか?

チャンスを手にしたい方はこちら
↓↓↓
https://saleswriter.co.jp/bwtb/

ちょっとズルいけど、効果抜群の”写経術”

From:長嶋雄二

写経は効果あるのか?ないのか?

セールスライティングについて
学んでいくと、必ずどこかで

「写経がいいよ」

という話を聞くのですが、
あなたも同じように
写経の効果について
疑問を持ったことがありませんか?

 

ちなみに写経っていうのは、
スワイプファイルを一字一句、
まるまる手書きでノートに書き写すことです。

 

例えば、
超有名な「ピアノコピー」という
古典のスワイプファイルを
ノートにまるまる書き写す…

みたいな作業のことを
写経といっているんですが、
きっとこれを聞くだけでも

「えっ、めんどくさっ・・・」

って感じるのが普通だと思います。
(僕もそう思いますし)

でも今日は、この写経について、
ちょっとズルいんだけど、
めっちゃ効果のある方法を1つ
ご紹介しようと思います。

 

何がズルいのか?
っていうと、、、

『全部、まるまる書き写す』
ってことは、まずやらなくていいです。

むしろ、1文字も書かなくて大丈夫。

でもちゃんと、ライティング力を
高めてくれるそんな方法があります。

 

それは、、、構成の写経です。

『構成の写経』っていうのは、
つまり、スワイプファイルの
構成だけに注目して、
その流れを分解してみる作業になります。

 

例えば、
こんなコピーがあったとき…

〜〜〜〜〜〜

LPを書いているけど
まったく反応がなくて困っている…
そんなセールスライターのあなたへ

今すぐマネして使える
5つのLPテンプレート

 

〜〜〜〜〜〜

これを分解してみると、、、

〜〜〜〜〜〜

LPを書いているけど
まったく反応がなくて困っている…
そんなセールスライターのあなたへ

└→ ターゲットの悩み・不安

今すぐマネして使える
5つのLPテンプレート

└→ その悩みの解決策・方法

〜〜〜〜〜〜

 

みたいな感じで、

『このコピーは何を言っているのか?』

というように、
コピーの要素を分解していく。
それが「構成の写経」になります。

僕も経験があるのですが、
普通に写経をしていくと、
どうしても「書き写すこと」が
目的になってしまいます。

 

“このコピーは
どんな意図や狙いあるのかな…”

なんてことを考えながら
写経することって、
なかなか難しいものです。

それよりも、
・早く終わらないかな…
・まだこんなに書き写さないとダメじゃん…
・あ〜、めんどくさ…

みたいな気持ちになっちゃうのが
ごく普通のことだと思います。

 

でも、構成の写経なら、
そんなふうになりません。

「書く」というストレスがないので、
構成を分解してみることに
かなり集中できると思います。

・これは誰に向けてコピーなのか
・このコピーは何を伝えているのか
・このパーツな何を意味しているのか

 

そんなふうに、
1つ1つコピーの要素を
分解してみてください。

そして、分解した構成を
自分なりにノートに書いてみる。

ここは、正解・不正解じゃないので
思うように書いてみればOKです。

例えば、
超有名な「2人の男」のコピーを
構成だけ写経してみると、、、

 

〜〜〜〜〜

・同じような境遇の男2人を描写

・定番のイベントで再開

・相変わらず似ている2人

・でも違いが、、、

・1人は平凡、もう1人は成功

・違いについて

・違いの理由は見込み客が
信じていることじゃない
・違いの理由は見込み客が
信じていることじゃない
・違いの理由は見込み客が
信じていることじゃない

・その違いは、、、
「売りたい商品につながる事実」です

〜〜〜〜〜

 

こんな具合に
そのスワイプの構成だけが見えてきます。

 

セールスライティングを学び始めると、
どうしても「書き方」を
真似してしまいがちです。

でもそれだと、
なんか猿マネのいまいち反応が取れない
コピーになってしまいます。

 

そうじゃなくて、
構成をマネしてみるからこそ、
本当の意味で、スワイプが持つパワーを
もらうことができるし、

何より、自分自身の
セールスライティングの力が
徐々に育っていきます。

 

僕も、この構成の写経をはじめてから
ライティングの力が、
徐々にアップしてきたなと
実感しています。

なので、ぜひ、あなたにも
やって欲しいなと思って、
今日はちょっとご紹介させてもらいました。

 

「構成の写経」

これはマジで、オススメです!

ps.
こうしたコピー系のノウハウを知ったとき、
1つ、つまづくポイントが
「実装」の部分だったりします。

 

というのも、本当によくあるケースが
コピーは書けたけど、

「どうやってLPを作るのか?」
「WEBページ化するのか?」

という悩みです。
あなたもそう感じたことありません?

 

もし「そうそう!」
って思ってくれるなら
コレ、めっちゃオススメです。

詳細はこちら

涙がでるほど嬉しい出来事

From:宮川徳生

「お客さんに恵まれてるな」

と思う出来事が立て続けに起きてます。

そういう出来事を目の当たりにするたびに
涙がでるほど嬉しい気持ちになる。

 

というのも…

最近ウチでは
色んなところでお客さんの声を
積極的に集めることをはじめました。

 

色んな講座やセミナーでお客さんと話すんですが
想像以上に結果を出してくれてる人がたくさんいるってことが
わかったんです。

「あのテンプレート使ってこんな成果でました」

とか

「あのノウハウ使って今こんな風になっています」

とか…

 

正直「もっと早く教えてよ〜」
なんて思ったりもするんですが

想像を遥かに超える人が
想像を遥かに超える成果を出してくれていたんですよね。

 

で、よくよく考えてみたら
「あ、ウチって積極的にお客さんの声とってないな。。。orz」

ってことに今更ながら
気づいたわけです。

 

こっちから
声をとりにいってないんだから
そりゃ報告してもらえなくて当たり前じゃないかと。

なので、お客さんに
お客の声をもらおうと
積極的に動き出したというわけです。

 

(声の依頼があったら
快諾してくれるとすごく嬉しいから
ぜひ協力してね)

 

で、ウチの情報を通じて
成果を出してくれてたってことも
もちろん嬉しいことなんですが
涙がでるほど嬉しいと感じるのはそこじゃなく…

”声に協力してくれる”

その行為自体が
本当に嬉しかったんです。

 

冷静に考えると
声の協力って、声を協力する側には
何のメリットもないわけですよ。

何か見返りがあるわけでもないですし
ぶっちゃけ、めんどくさいはず。

 

もちろん、テクニックの1つとして
声を集める時賄賂を用意するってのもありますが
そんなことをしなくても

すごくしっかりと
長文で声をくれる方がたくさんいて

「すごくお客さんに恵まれているな」と
ウルッとしてしまうわけです。

協力してくれる人がいる。こんなに嬉しいことはない

僕はもともと
表に出るタイプじゃなく
性格的には裏でもくもくと実行だけするというのが
性に合うタイプです。

というか、性格がそういう性格なんですよね。

趣味も、ギター、筋トレ、ガンプラと
完全に1人で自分の世界に入り込む系ですし。

 

なので、2019年までは
基本完全裏方でやっていました。

 

そんな僕が
会社の事情とか色々あったんですが
2020年から表にでることになり
YouTubeとメルマガを通じて

宮川が全面にでて
宮川の価値観を宮川の言葉で発信するってことを
初めたわけです。

 

で、今日まで
1日も休まずにYouTubeを続けて
メルマガもこうしてお届けし続けて

結果的に、声の協力という
協力する側になんのメリットもないことを
すごく丁寧に協力してくる方がたくさんいてくれて

 

宮川さんが講師だから受講しました、とか
言ってくれる方も少なくない人数いて

「あぁ、この2年間やってきたことは
間違ってなかったんだな」と。

「ちゃんと、自分の言葉は
みんなに届いていたんだな」と。

「自分は誰かの役にたててるんだな」と。

 

声を協力してくれる人がいる。

たかがその程度のことなのかもしれないですが
僕にとっては、これまでやってきたことの証といいますか。

こんな話をしておいて
こんな事を言うのもアレなんですが…

要は僕がやってることってのは
ウチのファンを増やすための活動です。

 

でも、ファンを増やすってのは
言うは易し行うは難しでして…

言うなれば
終わりのないマラソンを走り続けるのと同じ。

何をどこまでやったらOKってのはなく
常に顧客と向き合い続け、常に顧客に価値を届けることを考え続け
そしてそれを実行し続けないといけない。

 

しかも、誰かの言葉ではなく自分の言葉で
それらを届け続けなくてはいけない。

そして、自分の言葉に説得力や重みをもたせるために
実践者で居続けなくてはいけない。

 

やってない人の言葉には重みがないですからね。

そんな軽い言葉で言葉で届けても
誰の心に響かないってのが僕の価値観です。

続けること以外にファンを作る方法はない。

僕はどうやら
つらいとか苦しいとか
そういう感情が顔に出ないタイプらしく

というか
社長という立場上
表に出せないってもありますが

決して、簡単に続けてこれたわけではありません。

 

特にYouTubeはしんどい。

 

ぶっちゃけ、この2年4ヶ月
毎日ネタを作り続けるだけでも大変で
何度も「週2くらいにしようかな」って思いました。

でも、それでも続けてこれたのは
宮川さんのおかげで人生変わりました

みたいな、ありがたい事を
言ってくれる人が増えたから。

 

だから、尊敬できるお客さんがたくさんいて
「お客さんに恵まれてるな」と。

 

つい最近も
クラファンのJVパートナーを募集したときも
数時間で10件ほど応募があったことも嬉しかったんですが…

応募してくれた人の中には
とんでもない専門家の方が複数いたり。

そうした、ある分野の専門家の方が
ウチとJVすることに興味を持ってくれているんだなと。

 

こうしたことが
最近立て続けに起きていて
1人で感無量になっているというわけです。

 

今日は、僕の感情を
ただ吐露しただけの内容になってしまったので
最後に1つ、僕のこの経験を通じて
あなたに伝えたいことは

「あなたの言葉は必ず誰かに届いている」ということ。

 

ファンを増やすってのは
重要な行為だってことは
みんな認識していると思います。

でも、多くの人は
ファンが増える前に
「誰も見てくれない」「何の反応もない」と思い込んで
途中でやめてしまう。

 

でも、それは違う。

 

あなたが真剣に
顧客と向き合い、顧客のことを考え
顧客に価値提供をするために
あなたの言葉であなた言葉を届け続ければ
必ずあなたの言葉は誰かの心に届いています。

 

もちろん、どのくらいの人数の人に
届くはわかりません。

ごく少数かもしれない。

でも、ファンが増えるというのは
水面の波紋と同じ。

 

最初は、ほんの小さな波紋しか起きない。

でも、その小さな波紋を
何度も起こすことで重なり合っていき
やがて大きな波となるわけです。

 

ファンづくりとは
そうしたものです。

やると決めたらやりきる。

やめずに続けること。

顧客と向き合い続けること。

顧客に言葉を届け続けること。

それら1つ1つは小さな波紋ですが
続けることでやがてそれらは重なり合い
必ず大きな波となりあなたのもとへと返ってきます。

 

続けること以外に
ファンを作る方法はない。

PS.
話は変わりますが
ぷちJV企画の一環として
ある講座の募集が今日からスタートしています。

 

今回は、ペライチ認定講師の佐藤さんをお招きして
LP制作ツールペライチを習得する講座をやってもらうことになりました。

LP制作を自分でできるようになりたいけど
ツールが使えんって方にはピッタリの講座です。

 

なんせ、ペライチ認定講師から直接学べますからね。

 

募集は今日から3日間限定なので
詳細だけでも確認してみてね。

詳細を確認する

なんでコレやらないの?

From:宮川徳生

 

僕がまだ
駆け出しセールスライターだった頃の話。

僕がまだ個人でセールスライターをやっていたころ
メインのクライアントに美容室のディーラーがいました。

美容室に薬品卸したり
技術講習したりする会社です。

年商も10億くらいあり
中堅ディーラーとして
そこそこうまくいっていたみたいです。

なんで、そんなディーラーと
仕事していたのかっていうと…

ディーラーが卸す薬剤も
amazonで安く買える時代みたいで
ディーラーの必要性自体が
年々下がっていると。

さらに、美容室1店舗あたりの売上も
年々下がってきているため
薬剤の卸しも低下しているため
ディーラーの売上もずっと下降していたみたいなんです。

なので、美容室の売上アップに
ディーラーも関わらないと
この先生き残れないだろうということで
そのディーラーの取引先にマーケティングを提供する人として
JVをしていたんですね。

要は、ディーラーが
契約店舗にマーケの話をして
興味があるってなったら
僕が話に行くみたいな。

他にもディーラー主催の
集客セミナーとかの講師をしたりもしていました。

 

で、問題はここからで
多くの美容室オーナーが
簡単に売上上げられるのに
それをやってる人がほとんどいなかったんですよね。

どういうことか?

僕が相談受けた美容室は
月商が200〜500万くらいで
スタッフが3〜5人前後くらいのところが
ほとんどでした。

月商で数百万あるので
普通にやれてる美容室です。

で、そうした美容室の話を聞くと
必ず真っ先に言われるのが
「新規どうすれば集められるか?」ってこと。

ホットペッパーやってるんだけど反応落ちてきた。とか。
(これはマジで一番言われる)

オフライン系でやってもうまくいかない。とか。

近くに大手ができて
新規が減ってきたからどうすればいいか?とか。

まぁ、ほとんどの相談が
「新規集客」に関すること。

で、そうした人に
僕がまっさきにいつも言うのが

「新規じゃなくて既存に売ったほうが
すぐに売上上がりますよ」

ってことです。

 

実は新規集客は必要なかった

このメルマガを呼んでくれてる人なら
もうこんなの当たり前だと思いますが…

普通に営業してきて
普通に売上もあって
普通に既存客のリストがあるなら

普通にその既存客に売れば
数十万〜数百万の売上は
簡単に上がります。

で、月商数百万もあれば
既存客リストも数百〜数千はありますので
リスト数も十分あるわけですよ。

なので、わざわざ
お金も時間もかかる新規やるよりも
既存客に売ったほうが遥かに効率的。

でも、これを言うと
ほとんどの人は

「は?既存?」

「そんなの何もしなくてもそのうち来るし」

「やる意味なくない?」

みたいなことを言われます。

要は、既存客にアピるって概念が
まったくないってことです。

 

これは本当にもったいないですよね。

例えるなら
万馬券をもってるのに
換金にいかないみたいな。

既存にアピれば
数万のコストで数十万くらいの売上はすぐに上がるのに
それをやらないわけですから。

なので、否定するオーナーをなんとか説得して
(ディーラーにも説得を手伝ってもらって)
1万とか2万くらいの少ない予算で
まずは既存からやってもらうようにしていました。

で、既存にやると
後出しジャンケンのようなものなので
まず失敗しません。

普通に売上上げてるお店とかの場合
お客さんも普通に満足しているケースが高いですから
そこそこいい反応がとれるんですよね。

1万が30万になって返ってくるとか。

2万が50万になって返ってくるとか。

そうしたことが起きるわけです。

 

新規と既存では利益率が段違い

するとどうなるか?

既存にアピることを馬鹿にしていた相手が
「え?すごいじゃん!」みたいな感じになります。

もちろん、これで味をしめて
既存をやりまくる人もいれば
それで既存は終わりになる人も当然います。

が、既存の価値を理解し
既存に繰り返し売るってことを始めた人は
ベースの売上を数十万から数百万単位で
上げるようになります。

あれだけ「やりたい」と言っていた
新規を一切やらずにです。

それに、既存で売上上がるようになると
利益率がめっちゃいいわけです。

新規に売るコストと
既存に売るコストは
圧倒的に既存の方が低いですから
利益率がかなり高い。

なので、そこからあがった収益で
コストのかかる新規をやることで
リスクなく新規集客もできるようになっていくわけです。

 

つまり、当時僕が
美容室ディーラーとJVする中で関わった
既存に目覚めた美容室オーナーは軒並み
売上を簡単に上げていったということです。

そして、これは
美容室だけに限らず
全てのビジネスに共通して言えます。

一度買ってくれた人に次の購入を促すことで
何割かの人は必ず買ってくれます。

複数回買ってくれてる人に
さらに追加購入を促すことで
何割かの人は必ずまた買ってくれます。

既存客リストがあるなら
既存にアピれば簡単に売上が上がります。

なので、もしあなたが
既存客に何もしてないなら
何でもいいので、既存客にアピってください。

正直、売上上げたいなら
これ以上にベストな方法はないですよ。

PS.
既存客から毎月安定して
売れる仕組みを作りたいなら
このテンプレートがオススメです。
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売れすぎて怒られた話

From:宮川徳生

 

「ちょっとこんなに予約がくるのは困るんですけど…」

セールスライターとして
活動を始めた当初のクライアントだった
美容室オーナーから言われたこの言葉。

一人美容室のオープンチラシが大ヒットし
チラシ配布開始から一週間で81件もの予約の電話が
殺到したことにより

・予約が取れなくて怒られる
・施術中に電話が鳴ることで電話にでれなくてクレームになる
・電話に出たら出たて施術中のお客さんが明らかに不機嫌になる

こんな状況が続いたことで
そのチラシを作った僕に
怒りをぶちまけてきたというのが話しのオチ。

どうやら、彼女は
こんなに集客できるなんて思ってもいなかったらしく…

まぁ、一人美容室なので
一週間で81件も予約の電話がきたら
そりゃパンクするだろうなと思いながら
彼女の文句を聞いていました。

ただ、彼女とは
集客できずぎて文句を言われるというところから始まったわけですが
なんかウマがあったんでしょうね。

その後1年位契約は続き…

オープンから7ヶ月目で
一人美容室の1つのゴールでもある
月商100万円を達成。

無事、僕が何もしなくても
売上が安定してあがるようになったため
いい形で契約が終了となっていきました。

 

一人美容室が月商100万円達成した秘密

で、この話のポイントは
そのチラシのことではなく
どうやって月商100万円安定して売り上げられるようになったのか?
ということ。

というのも、
こうした集客や売上アップの話をすると
多くの人は

・どんなチラシを使ったのか?
・どんなLPを使ったのか?
・どんな広告だったのか?

など…

「新規」のことばかりに目を向けます。

要は、新規をどうやって集めたのか?
新規にどうやって売ったのか?

そのために
どんなチラシや広告を使ったのか?

そうしたことばかり気にします。

が!

この美容室が
月商100万円を7ヶ月で達成できたのは
新規集客はほぼ関係ありません。

 

もちろん、新規集客は大事です。

そもそも、新規を集められなければ
顧客が増えませんからね。

ですから
当然、新規は大事。

でも、売上を安定してあげようと思ったら
やるべきことは新規ではなく既存です。

つまり、一度商品を買ってくれた新規に
どうやって繰り返したくさん買ってもらうか?
買い続けてもらうか?

売上を安定して上げ続けようと思ったら
既存にこそフォーカスしなくてはいけないのです。

普段マーケティングを学んでいるあなたに
こんなことは釈迦に説法だとおもいますが
既存客からいかに売上を上げるかは
ビジネスを伸ばすうえでとても大事ですよね。

 

例えば、あなたが美容室をやっていたとして
客単価が5000円だとします。

月の売上を新規だけで
100万円あげようと思ったら
200人の新規客が必要です。

で、この時一人の新規を集めるのに
2000円のコストがかかったとすると

200人x2000円=40万円

新規を集めるのに
40万円のコストがかかることになります。

家賃や光熱費で20万。
材料費で10万。
諸経費で10万

これら合わせたら
残りはたったの20万しかありません。

つまり、新規で売上をあげよう思ったら
利益なんてほとんど残らないんですよね。

 

同じ売上でも利益が倍増する理由

でも、もしこの時
既存客にフォーカスしたらどうなのか?

初月はもちろん同じです。

売上100万に対して
手残りは20万です。

獲得できた新規は200人。

もし、翌月
この200人のウチ100人がリピートしてくれたとしたら…

2ヶ月目の数字は
新規獲得コストが半分になるので
倍の40万円になります。

ちょっとわかりやすいように
かなりザックリの計算ですが…

一度獲得した新規客に
次買ってもらう取り組みをすることで
コストを掛けずに売上を上げていくことができるのです。

 

実際、冒頭で紹介した美容室で
もっとも力を入れたのは既存客の再購入の仕組み化でした。

毎月、誕生日には必ずDMを送る。
これをすることで30%くらいの人が
その月に利用をしてくれるようになりました。

毎月、購入単価の高いお客さんにはイベントDMを配布。
これをすることで、店販の売上が毎月20万程になりました。

最上位顧客には
毎月ニュースレターを送付。
これをすることで新しいメニューなどが
どんどん売れるようになりました。

 

これらは一部の取り組みですが
こうしたことをとにかく仕組みすることで
彼女のお店は、既存客だけで月商100万円を
超えるようになったのです。

しかも、彼女のお店
ホームページもありませんでした。

さらに、ホットペッパーは
やっていません。

チラシで新規を集めて
DMやニュースレターでリピートの仕組みを作ったことで
多くの一人美容室オーナーが羨む月商100万円を
らくらく達成してしまったのです。

この時月の広告費は
既存に送るDMと極少数のチラシだけなので
毎月3万円ほどしかかかっていませんでした。

3万円の広告費で
毎月100万円が安定して売り上がる…

ぶっちゃけ、彼女は
もと1000円カットで働く美容師さんでした。

15分おきに髪を切り
それを1日8時間以上
来る日も来る日も続ける。

それで、得られるお金は
毎月手取りで20万円以下。

そんな彼女が
自分でお店を出して
既存客にフォーカスしたことで
毎月自分の手元に60万〜70万ほど残るようになったのです。

 

一度獲得した顧客に
何度も繰り返し買ってもらう。

これこそが
あなたのビジネスに
売上の安定をもたらします。

さらに、新規ではなく
既存にフォーカスすることで
コストを掛けずに売上を簡単に上げることができます。

そして、それらを仕組みかしてしまえば…

もうここから先は言う必要はないですよね。

ぶっちゃけ、儲かって仕方ない状態が
作れてしまうわけです。

多くの人は
新規を獲得するために
多額のお金を使います。

チラシに数十万使ったり
10万以上するタウン誌の広告だしたり
ネット広告に数十万使ったり

しかし
一度購入してくれた人
気に入って何度も買ってくれてる人

そうした人に
1万円〜3万円ていどしかかからないDMやニュースレター
既存客限定のオトクなキャンペーンなどは
なぜか実施しません。

既存向けのほうが
よりたくさん売上があがるにも関わらずです。

こんな馬鹿げたことはありません。

売上を上げたいと思ってるのに
より安く、より確実に、よりたくさん売れるのに
なぜか既存客には目を向けないのです。

一度購入してくれた既存客に
繰り返しこまめに連絡を取り
そうした既存客を新規よりも優遇する施策を実施すれば
その既存客はあなたが考えてる以上に大きなお金を
あなたに使ってくれるようになります。

あなたの商品を買ってくれてる
上位1%の人だけでいいです。

まずは、その最上位顧客に対して
何かアクションを起こしてください。

あなたが抱えていた
売上アップの悩みのほとんどは
それだけで消え去ります。

 

PS.
予告です。

僕はこれまで
200社以上と関わり
累計50億円の売上アップに貢献してきました。

その中で
絶対に失敗できない案件が
いくつもありました。

今日紹介した美容室もそうです。

そして、そうした失敗できない時に
必ずといっていいほど使ってきた
テンプレートがあります。

そして、そのテンプレートを使って
売上アップの仕組みを作ることで
こんな売上を短期間で上げてきました。

・月商50万円の一人美容室がたった3通のDMで売上128万円アップ
・リフォーム会社が既存客73人に商品案内して売上214万円アップ
・行政書士がたった一通のメールで売上318万円アップ

こうした結果を誰でも出せるようになる
テンプレートを公開する
ある新企画を明日25日から募集します。

もしあなたが
そのテンプレートや仕組みに興味があるなら
明日の案内はマジで見逃さないでください。

本当に売上を上げる仕組みを作りたい人にとって
これ以上の企画はないはずです。