2022/08/28

見込み客の「本音」をすばやく探るツール

こんにちは、
リサーチャーXです。


クライアントと初めて打ち合わせする時や
お客さんの初来店時。


「どこでウチを見つけてくれましたか?」
「どんなキーワードで検索しましたか?」


とたずねたりすること、あると思います。
場合によってはアンケートに質問事項として
書かれていケースもありますね。



この問いかけ。


キッカケや入り口を知って
もっとたくさんお客さんに来てくれるようにしたいので
結構、前のめりに聞いてしまったりも。^^;



とはいえ、
お客さんが最初に自社と接触したときから
時間が経っていたりすると、


これらのことを
お客さん自身が覚えてなかったり、
正確に思い出せなかったりするのも
またよくあることだったりします。


自分自身に置き換えてみても正確に
「○○という言葉で検索しました」
と思い出せないことの方が多いです。



そこで今日は、
そんなふうにお客さんに負担をかけず、
なおかつ、データとして確認できるツールをご紹介します。


それは、
Google広告の管理画面にある
《検索語句》です!
 ↓
☆検索語句レポートについて
https://support.google.com/google-ads/answer/2472708?hl=ja



これは、
自分のサイトやLPにGoogle広告をかけて

見込み客が
広告→LP→コンバージョンと遷移したとき
「実際に検索窓に入力した言葉そのもの」
を確認することができるものです。


よく混乱してしまうので
念のため整理しますと、


× こちらが決めたものが「検索キーワード」

◎ 見込み客が、実際に検索窓に
 ポチポチと入力した生の言葉が《検索語句》


です。
具体例をあげると、


ウチがGoogle広告で出稿した検索キーワード
「チラシ 作成方法」
   ↓
実際に入力された生の言葉《検索語句》
「チラシ 無料 テンプレート 登録 不要」


という違いです。



これだけを聞くと
SEOやコンテンツマーケをやってる方からは
「それ、Googleサーチコンソールでも確認できるのでは?」
というお声も聞こえてきそうですね。


はい、おっしゃるとおり、たしかに
Googleサーチコンソールでも、
「検索クエリ」として確認することもできます。


この違いは、

・自然検索での流入してきた言葉をチェックする
→Googleサーチコンソール

・広告での流入してきた言葉をチェックする
→Google広告の《検索語句》

です。


この違いに対しては、
もしかしたらこう思うかもしれません。

「自然検索なら無料で確認できるのに、
なんでわざわざお金をかけてGoogle広告で
やらないといけないの?」


はい、これも当然の疑問だと思います。


ただ、ここで見逃してはならないのは、
お客さんが入力した言葉を
確認できるようになるまでの「時間」です。


データが貯まるまでの時間が違うのです。
圧倒的に。


自然検索の場合、
自分のサイトを見込み客にみつけてもらって
たくさんのデータが貯まるまでには
一般的にはかなり時間がかかります。


半年、1年とかかるケースもめずらしくありません。


その間に、

・ライバルや競合の存在
・流行
・法改正や規制
・社会情勢
・自社の状況
・自分の環境

といったものがどんどん変わってしまいます。



魂を込めて開発した商品やサービスを
サイトやLPに掲載して
1年経ってやっとデータが貯まった後に

「お客さんが求めているものとズレている」

とわかったら…?

その一方で、
広告をかけることで1ヶ月でその見極めができたら…?



その違いは歴然です。



1ヶ月で見極めることができたら
残りの11ヶ月は別の商品を投入したり、
訴求を変えてみたり、別のオファーを試してみたりと
いくつもテストできる時間を作り出すことができます。


1年後に結果がわかるのと
1ヶ月後に結果がわかるのでは、
打席に立てる数が圧倒的に違うんです。


1年後だったら致命傷かもしれないけど、
1ヶ月後だったらかすり傷で済むかもしれない。


一見、無料の方が良いように思えますが、
その裏にはこんなリスクもあるんですね。


「お金がかからないこと」が
そのまま「安心、安全、リスクなし」と
イコールではないわけです。


実際、ウチが相談者の方や講座の受講者の方に
「広告ですばやくテストしたほうがいいですよ」
とお伝えするのはここに理由があります。


「売れるかどうか不安です」という方には

広告を出して、
そもそもニーズがあるか?
お客さんはどんな言葉でその商品にたどり着くか?
を確かめて、コピーや見せ方を変えたり、商品自体を改善する。


「このオファーが当たるか心配です」という方には

広告を出して、
ほしいと思われる動きの勢いがあるか?
ターゲットのズレがないか?
を確かめて、ターゲットを見直したり、オファー自体を変える。


どれも短時間で確認できるからこそ
次々と手数が打てるんですよね。


よく広告は
「見込み客を買う」
と表現されることもありますが、


私はそれ以上に
「時間を買う」ことに
大きな意味があると捉えています。


たとえば、冒頭の例でわかった
生の言葉《検索語句》
「チラシ 無料 テンプレート 登録 不要」
であれば、


「無料はやっぱり強いな。LPに目だように無料と書こう」
「情報登録は嫌なんだな。登録不要でも見込み客と接触し続けられる仕組みを作ろう」


といった改善につなげるのもアリですね。
これが1年後じゃなくて、今すぐ改善できる。


勝つ確率を着実にドンドン積み上げて、
大負けする可能性をガンガン削ぎ落としていく。


「見込み客の、オブラートに包んでいない本音の言葉」と
「時間」を味方につけることができるこのツール。


そんなふうに捉えていただくと
Google広告との向き合い方も変わりますから、
ぜひ《検索語句》活用してみてください!



P.S.
そんな時間短縮&見込み客が
入力した言葉がわかってしまうGoogle広告。


「使い方がいまいちわからない」
「使い方を覚えたい」


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