同じことを学んでも結果に差が出るワケ

From:宮川徳生

最近、GBPの成果報告が止まらない。

なぜか?

ウチでは今
GBPをフロントエンドに
店舗系に自分を売り込むメソッドを
絶賛推進中だからだ。

とはいえ、このメソッド自体は
6年ほど前に体系化していて
それが今でもずーっとうまくいってたってだけの話。

で、最近また
お勧めしてるってワケだけど
こんな報告がわんさく来る。

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ありがとうございます!
先日レビューいただいたGBPのフォーム営業で
お試し3ヶ月のご契約いただけました。

実際にご契約いただくと
想定外のことが色々あり
ご質問したいことが山ほどあります。

またご相談させてください!
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お世話になります!

GBPの運用代行をDM営業で行っていましたが
先日1件獲得できました。

ありがとうございます!

DM22通発送→お問合せ1件→契約1件
※月2万円

シークレットテンプレートがなければ
獲得できませんでした。

ここから案件数を増やして
他の業務を巻き取れるように頑張ります。

今後ともよろしくお願いいたします!
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いつもお世話になっております。

知り合いの飲食店オーナーから
GBP案件の運用代行をお試しで1件獲得できました。

まだ報酬はもらっていませんが
特別セミナー「GBP案件獲得最新手法」の参加もして
ここからステップアップできればと思います。

今後ともよろしくお願い致します。
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お世話になっております。

以前ご相談させていただいた
GBP運用代行案件について広告から無事に成約が出ました!

また、お客様に提案の中で
2名からは10万円のホームページ制作とLP制作が受注できました!

本当にありがとうございます。

まだ至らない点が多く
再度質問させていただくこともあるとは思いますが
何卒、よろしくお願いいたします。
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キリがないのでこの辺にしておくが
とにかくいっぱいGBPの報告連絡がいっぱいくる。

ただ…

その一方で
「うまくいかないです…」
という声も届く。

・DMのテンプレ使ったけどレスポンスない
・言われた通りやったけど案件取れない
・広告出したけど反応ない

みたいな感じで
「うまくいかない」という声も
それなりにもらう。

正直、我々が開発した案件獲得メソッドとして
GBP関連はダントツで成果報告が多いが
それでもうまくいかない人が一定数いるのも事実。

渡してるテンプレは同じ。
教えてるメソッドは同じ。
やり方のプロセスも全く一緒。

にも関わらず
何が違いを分けるのか?

成功する人と
成功できない人の違いは
たった1つこれだけ

その違いは…

行動“量”

だ。

大事なことなのでもう一度言う。

違いは…

行動“量”

精神論だと感じるかもしれないが
経験の浅いライター・コンサルが
案件獲得するのに必要なのは
大量行動するしかない。

うまくいく人は
言われたことでわからないことがあっても
とりあえずすぐにやってみる。

でも、うまくいかない人は
言われたことでわからないことがあると
それが解消されるまでやらない。

うまくいく人は
言われたことをやってみてうまくいかなければ
自分なりに改善をしてすぐに次のトライをする。

うまくいかない人は
言われたことをやってみてうまくいかなければ
「これはうまくいかない」とすぐに諦める。

うまくいく人は
うまくいくまで行動し続ける。

うまくいかない人は
うまくいかないとすぐに行動をしなくなる。

ハッキリ言ってもいいが
うまくいく人といかない人の間には
能力の差などほぼない。

なぜなら、双方ともに
これから案件を取ろうとしてる
新人だからだ。

当然、新人なワケだから
確率は高くなくて当然。

だから、うまくいく人は
確率が高くないことをわかってるので
打席にたくさんたつ。

打率1割でも
10回打席に立てば
ヒットが一本打てる。

でも、うまくいかない人は
自分が何の武器もない新人なのに
10割バッターでないとダメなのだ。

だから、打席に1回たって
ヒットが打てなければ2度と打席に立たない。

10回打席に立つか
1回しか打席に立たないか。

同じことを学んで
成果に差が生まれるのは
単純にこれだけの差しかないのだ。

もちろん、人によって
10回なのか20回なのか30回なのか。

その回数は違ってくる。

なぜなら
人柄とか性格とか
勢いとか環境とか
そうしたものが違うからだ。

だから、人によって
打席に立つ回数は違うワケだが…

でも1つだけ言えることは
最低でも10回くらいは打席に立たないと
うまくいくもんもいかないってことだ。

僕だって最初の案件を取るために
テレアポ500件くらいして
アポが10件くらい取れて
で、その中の1件が
値引きしてやっと契約…

ってのがスタートだったしね。

そして、何より重要なのが

やらないと見えない領域が必ずあり
その領域の方にこそ真の価値がある

ってこと。

GBPの案件獲得のために
テンプレを使ってみたと。

で、うまくいかなかったと。

でも、この時初めて
そのテンプレをどう使えばうまくいくかが
わかってくるのよ。

料理だって
空手だって
運転だって
みんなそうでしょ?

やってみて初めて
そのノウハウとか知識の真髄ってのが
理解できるものなのよ。

だから、行動“量”がある人は
どんどん成功していくってだけの話。

行動するからゼロイチもすぐ超えていくし
行動するからやらないとわからない領域のことを
どんどん吸収し実力もついていく。

でも、行動しない人は
行動しないから当然ゼロのままだし
やらないとわからない領域のこともわからないままなので
実力はどれだけやってもつかない。

2023年、うまくいかなかったと思うのであれば
2024年は行動“量”にフォーカスしてみよう。

大胆に行動せよ!
それが力を生む。

書くスキルは重要じゃない

From:長嶋雄二

「コピーが大事」 「コピー is King」

セールスライティングを学んでいるあなたなら、
きっとそう信じていると思うし、
僕もそう信じてきました。

でも、インスタやTikTok
YouTubeショートがでてきて
「時短」「手軽」「簡単」が流行るような時代の中で

長文のセールスレターなんて
誰も読まないし、うさんくさくて逆効果だ…

そんなふうに考える人も
増えてきてように感じていました。

実際、コピーの実践はとてもしんどい上に
技術を習得するのにめちゃくちゃ時間がかかる。

書けば書くほど、
自分のダメさを思い知るので、
ある意味では苦行の連続。

でもその現実を知ってしまえば、
そりゃやる気もでないですよね。

だからこそ、先日
宮川が「セールスライターは死んだよね」
って言った時に、僕はドキッとしたんです。

「あれ?・・・もうダメだって感じてるかな?」
って。

僕としては自分ではセールスライティングが
重要だとは思っています。

まわりから
「大事じゃない!」「そんな事やっても無駄だ」
「もうそんなのは古い!」そんな声が聞こえるたびに、

「いやいや、、、分かってないね」
と、心の中で反論してきた。

コピーの技術はとても難しいし、
勉強は大変。

上達している実感もわきにくく、辛い。
確かにその現実があるから
無駄と感じてしまう気持ちは分からなくない。

でも先日、宮川の考える真意を聞いて、
僕はやっぱ、このセールスライティングって、
めっちゃ価値ある技術だと再認識したんです。

僕はセールスライターとして、
コピーがビジネスの成功要素に占める割合は、
とても大きいと思っています。

そして、最も重要な要素のひとつだと
思っています(だから、この技術と
日々向き合っているのですが)。

でも「セールスライティング」について、
間違って理解している人が結構たくさんいるのは、
ある勘違いがあるからだと思うんです。

この勘違いは、
セールスライティングを理解する上で
致命的なものだったりします。

じゃあ、その勘違いってなにか?

それはセールスライティングは
「文章を書く」技術だ、という思い込みです。

誤解しないで欲しいので
最初に言っておきますが、
最終的に文章としてアウトプットにする…

これはセールスライターの仕事です。

でも、反応が出る言葉を集めて、
売れるテンプレートを使って、
何か文章を作るというような作業「そのもの」を、
セールスライティングだと言うなら、それは違います。

「書く」という作業は
セールスライティングの
一番最後のフェーズにあるだけです。

じゃあ、セールスライティングを身につける上で、
習得しておくべき重要な技術とは何でしょうか?
(多くの人が気づかないでいること)

それは…

「人間の行動心理を理解すること」
どういう心理的な要因で、
人は反応するのか?

ここを追求する技術を含めて、
セールスライティングの技術になるわけです。
コピーを学んだ事のある人は、
リサーチの重要性が必要だ!
という言葉は知っているはずです。

実際、トップのコピーライターは、
ライティングのプロジェクトの
半分程度の時間をリサーチに使うと言われます。

でも、僕から言われてもらうと
そんなレベルじゃありません。

ウチの宮川・そして会長の楠瀬。

彼らは間違いなく日本でも
トップレベルのセールスライターです。

そんな彼らをいつも近くで見ていて
痛烈に感じることは、

「生活そのものがリサーチ」

ってことです。

よく読書家の人が

「暇な時間に読書するんじゃない。
 読書と読書の間に仕事するんだよ」

みたいなことを言うけれど、
トップライターの彼らもまさにこれなんです。

「企画のたびにリサーチするんじゃない。
 普段の生活のすべてがリサーチじゃん」

という感じで生活のすべてが
人間の行動心理を理解することに繋がっている。

だからこそ彼らは
トップセールスライターになれたのだと
近くにいて感じているわけなんです。

もし宮川も楠瀬も、
「セールスライティング=文章を書く技術」
と考えていたら、絶対に今のようには
なっていないはずです。

セールスライティングが扱うのは、

どうすれば相手の「欲しい」という

感情を引き出せるか?

という人間心理の部分。

「欲しい」という感情や欲求は
昔から現代まで根本的な変化はありませんよね。

だからこそ、ホームページ、広告、
スマホ、Facebook、YouTube、、、

たとえどんなメディアが流行っても
僕らが扱うのはそこにある人間心理。

そのメディアを使って、ターゲットに
メッセージを届けるだけなので、
セールスライティングのパワーは
どんな時でも発揮できるわけです。

この事実に気づくことができれば、
セールスライティングの捉え方が一気に変わるし、
あなたセールスライターなら状況は一変するはずです。

ちなみに、テッド・ニコラスという
ダイレクトレスポンスマーケティングの
レジェンド的セールスライターのこんな話があります…
彼がコピーの本質に気づいたのは、
彼がまだ少年だった頃。

店でキャンディーを売っていたのですが
そのキャンディーの説明用「ポップ」の文章を変えるだけで、
最大15倍も売上に差が出た…
ということがきっかけになったそうです。

店のレイアウトも商品の内容も、まったく同じ。

違いはポップに書いた文章だけ。
つまり、言葉(=コピー)。

これが人の行動を変えて
お金を引き寄せたことに気づいたそうです。

ずっと昔から、
売れる原則は変わらないってことですよね。

セールスライティングの技術
そして、セールスライターの仕事は、
「人間の行動心理を理解すること」。

これができるからこそ、
どんな業界でも、人を動かし
お金を作ることができる。

今日のメルマガを読んで
もしあなたが、
「コピーについて、ちょっと勘違いしてたかなー」
と思ってくれたなら、とてもうれしいです。

[失敗事例]改善につながらなかった検索広告の見出し

こんにちは。
クスノセ・アンド・カンパニー株式会社
リサーチャーXです。

今回は、
うまく改善につながらなかった
検索広告の見出しの失敗事例シェアです!

本来なら
「この方法がうまくいきましたよ!」
とお伝えしたいところだったのですが、
やはり100発100中とはいかずでして…。

それに、失敗事例のシェアは、

・あなたが余計な失敗をすることを防げる
・あなたの成功確率を少しでも
 上げることにつながる

ですし、また、

「ウチもこんな失敗をしながら
 毎日やっていますよ」

というリアルな現場をお伝えしたほうが
きっとお役に立つのでは?と考えた次第です。

はい、それでは早速まいります。
今回、何をしたのか?と言いますと、


広告見出しに見込み客の “心の声” を入れてみた

です。
その結果、クリック率は1.5倍になりましたが、
獲得単価とコンバージョン率が悪化してしまいました。

こちらは実際に
具体例を見ていただいたほうが、
わかりやすいかと思いますので、
まずはウチの2つの事例をご覧ください。

————
事例 1
————

広告の目的は「オプトイン獲得」で
オファーは「無料テンプレートプレゼント」です。

こちらのLPをGoogle広告で出稿しました。

《これまでの広告見出し》

・【無料】PDFダウンロード
・今すぐマネして使えるLPテンプレ
・【無料】セールスライティング型

見ていただくとおわかりのように
訴求の方向性は特長やオファーの中身について、です。

そこで、改善テストとして
“心の声”を入れた広告見出しがこちら。

 ↓

《“心の声”広告見出し》

・集客LPのテンプレートが欲しい
・LPをどう作っていいかわからない
・【コンサル用】サクッと作れるLP

————
事例 2
————

広告目的は「オプトイン獲得」で
オファーは「無料動画講座プレゼント」です。

こちらも元はこういった見出しでした。

《広告見出し》

・【プロが教える】集客打ち手99技
・現役コンサルが現場で使う方法
・【永久保存版】マーケ打ち手99技

これまた
特長やオファーの中身をメインにした訴求です。

それに対し、
“心の声”を入れた広告見出しがこちら。

 ↓

《“心の声”広告見出し》

・コンサル現場で引き出しを増やす
・集客成功事例を手っ取り早く知る

————

2つの事例を見ていただきましたが、
両方とも検索している見込み客の
心の中にある声

「欲しい」
「わからない」
「サクッと」
「引き出しを増やしたい」
「手っ取り早く知りたい」

をストレートにそのままに入れています。

この施策のねらいは
検索で答えを探しているときの見込み客に
直感的に

「そう!その悩み!」
「それそれ!」

となってもらうことにありました。

実際、検索しているときは、
見出しを見ながら

「これは自分が探しているものかな?」
「ここに答えがありそうかな?」

と、考えながら、
クリックする/しないを決めますが、

ユーザーにとって
この “考える負担” は想像以上に大きいです。

しかも、“考える” ということは、
相手のスキルやリテラシーに
左右されるおそれがありますので、

こちらが用意した広告見出しで伝えたいことが
そのまま伝わらず、
スルーされてしまう可能性があります。

そこで、
見込み客の “考える負担”を
できるだけ少なくして、

見込み客のスキルや
リテラシーに左右されない、
“感情・気持ち” をそのまま表現することで、

より直感的な反応につながるのでは?
という仮説をたてました。

また、LPのライティングで
ファーストビューに見込み客の悩みを
書くことは定石ではありますが、

それと同じように広告見出しに
“心の声”を前面に押し出すことで、

「自分の悩みをわかってくれる」

と共感を呼び起こすことができるのでは?
というねらいもありました。

早速、実行!

 ↓
 ↓
 ↓

結果、
クリック率は1.5倍に改善しました。

ところが、
コンバージョンにはつながりませんでした…。

この要因を
あなたはどうお考えになりますか?

私の考えた仮説は、
“心の声”広告見出しとLPに距離があった、です。

どういうことかと言いますと、
改善前の広告見出しは、
オファーの特長や中身を表現したコピーでした。

このコピーに反応する見込み客は、
「こういうモノがほしい」
とおそらく、ある程度の輪郭や
カタチが見えている状態です。

ですので、
「あなたの悩みを解決するモノはこれですよ」
と、
よりその輪郭をハッキリとさせたオファーを
LP内で差し出すことでコンバージョンに
つながっていたと考えられます。

言うなれば、
「リンゴが食べたいです」という人に
「はい、リンゴをどうぞ」と手渡すイメージです。

リンゴ = リンゴ。

相手が求めているものと
こちらが差し出したものが一致しています。

一方で、
“心の声”広告見出しに反応した見込み客は、
「この悩みを解決したい」と思ってはいても、

まだ、解決策の具体的なイメージが
できていない可能性があるので、

突然LPで
「こういったモノがありますよ」と出されても

「???」となったり、
差し出されたものを咀嚼して
理解する必要(負担)がでてしまった。

こちらも例えるなら、
「 “果物” が食べたいです」という人に
「リンゴをどうぞ」といきなり
手渡しているイメージです。

果物の中にリンゴは含まれるので、
まるっきり的外れではありませんが、

見込み客の頭の中では、
自分に必要なものがリンゴであることに
まだ、しっくりきていない状態です。

それは、戸惑いますよね^^;
「たしかに果物が食べたいけど、
 リンゴかどうかわからない」

つまり、
“心の声”広告見出しに対しては、

その悩みとオファーを結びつけるための
もうひと手間が必要だったのでは…?

これを受けて、
今後の改善テストとしては、

“心の声”広告見出しからのリンク先には
このミゾを埋めるためのパーツ
または別のLPを用意する、です。

「果物が食べたいあなたには
 リンゴがピッタリですよ」

の橋渡しをするパーツです。
これをLPにはめてみて、どうなるか?

もし、これでこの改善がうまくいきましたら、
一段階、母数を広げられそうですし、

また潜在層への
ディスプレイ広告展開もできそうです。
(転んでもただでは起きない)

…はい、ということで今回の

「クリック率は上がったけど
 コンバージョン率が下がった失敗事例」

は、いかがでしたでしょうか?

ウチのセミナーや講座、コンテンツでは、
成功事例やうまくいったノウハウを
お伝えすることが多いですが、

実は、
それと同じくらい(それ以上)に
こういった失敗事例が多くあります。

その度に、
胃が痛くなったりしますが、

テスト改善の勘どころがつかめるようになったり、
失敗から回復するチカラ(レジリエンス)がついたり、
といったことがあるんですね。
悪いことばかりではありません。

とくにコンサルの方は、
失敗事例をどのくらい知っているか?
経験があるか?が、
言葉の説得力や迫力につながりますので、

むしろ、失敗事例を
大好物(?)にしていただければと思う次第です。

失敗事例、とくに自分で経験したものは、
必ずあなたを下支えする血肉となりますから。

そして今回の失敗事例もあなたの糧として、
ノウハウの引き出しのひとつに
加えていただけたらうれしいです。

構成vs心理←どっちが大事?

From:宮川徳生

セールスライティングや
マーケティングを学んでいると
ひっきりなしに心理や感情の話が出てくる。

きっとあなたも
本や教材、セミナーなんかで
嫌と言うほど効いてきたんじゃないかな。

実際、僕が講師をやる講座とか
コンテンツとかでも基本
心理の話をめちゃくちゃしている。

例えば、崖っぷち主婦の
スワイプの場合…

なんで、崖っぷち主婦の
驚くべきダイエットの秘密って
ヘッドラインが効果的だったのか?

それって別に
この言葉の配列が良かったとかじゃなくて
しっかりと心理を刺激するために
この言葉の配列になってる訳であって

決して言葉の並びが
良かったとかではない。

何を試してもダメで
絶望していた人が
ある方法に出会って見事に成功する。

これが崖っぷち主婦の
流れな訳だけど

これって
絶望という心理をすごく上手く
刺激してる訳だよ。

だから、これをスワイプする時ってのは
絶望に置かれた状況があるケースの場合に有効で
それ以外ではこのスワイプを使っても
対して効果はない。

なぜなら、
崖っぷち主婦が売れたのは
絶望という心理を巧みに刺激したからであって
言葉の並び自体には対して意味がないからだ。

こんな風に
結局は心理というのは
マーケやコピー、セールスをする上で
最も重要な要素になってくるんだけど…

だけど、じゃあ実際
そこで学んだ心理の技術を
みんなが使いこなせてるかどうかは
また別の話なんだよね。

なぜかというと…

ほとんどの人は
こういった心理の話よりも
構成とかの方が大好きだから。

セールスレターにしろ
セールスビデオにしろ
プレゼンにしろ

それがなんであれ
それらを作るときに考えることは
構成と心理の2つがある。

構成ってのは
メッセージとを
何をどの順番で言っていくか?
みたいなこと。

さっきの崖っぷち主婦で言うなら

<ヘッドライン>
〜の驚くべき〜の秘密

<オープニング>
自己紹介

<ボディ1>
絶望に陥ってること

<ボディ2>
絶望に陥るまでのストーリー

<ボディ3>
ハッピーエンドになることの示唆

<ボディ4>
何が私を変えてくれたのか?
解決策との出会い

<ボディ5>
解決策と出会って
私がどう変わっていったのか?

<ボディ6>
ベネフィット&反論処理

<ボディ7>
理由

<ボディ8>
保証

<ボディ9>
CTA

要は、これが構成と呼ばれるもん。

こう言う構成というか
テンプレートというか
雛形というか

こういうのってみんな大好きなのよ。

なぜかというと
なんか答えがわかったような気がするでしょ?

だから、みんなこういう構成が大好きで
この構成さえ知れば上手くいくみたいな
まやかしを見てしまう訳だけど

でも、ちょっと考えてほしい。

こういう構成を手に入れて
その構成通りに作ったのに
全然上手くいかない…

こんな経験ない?

というか
ハッキリ言うけど
こんな経験ばっかじゃない?

その度に
なんだこの構成は!使えねーな!
ってなって次の構成を探しにいく…

みたいなこと
繰り返していない?

でも、それは間違い。

構成自体がダメだった訳じゃないのよ。

ダメなのは
構成はあくまでも構成にしか過ぎず
そこに「心」を注ぎ込まないといけないんだよね。

構成に命を吹き込むってことなんだけど
それをするのが心理の持つ役割ってことだ。

お客さんは
どんな心理を刺激されて
動くのか?

どんな感情になったら
行動せずにはいられなくなるのか?

どんなパラダイムシフトを起こせば
商品を買ってくれるのか?

つまり、構成ってのは
器みたいなもので
その器の中を満たすものが心理ってこと。

だから、結果的には
心理の方がはるかに重要になってくる。

そして、もっと大事なことは
構成ってのはその心理を上手く伝えるための構成だってこと。

だから、構成を理解する時は
必ず心理もセットで覚えなくちゃいけない。

でも、みんな心理を身ずに
構成だけを猿真似するから
偉大なスワイプ使っても成果がでないってことになる。

構成は確かに簡単で便利だ。

そして、魔法感もある。

「この順番で話すだけで
 成約率が倍になります!」

ね?

すごい魅力的でしょ?

でも、忘れちゃいけないのは
心理が抜け落ちた構成は
鼓動が止まった生き物と同じ。

同じ構成で作られてるのに
心が動かされるものとつまらないものがあるのは

構成だけでやってるのか?
心理を伴った構成でやってるのか?

その差が結果を分けるわけだ。

そして、大事なのは
本当に売れるコピーとか作りたいなら
構成ばかりに囚われてはいけないということ。

その構成は
必ずある心理を使うための構成だってことを
忘れちゃいけない。

心理がない構成は
塩を入れずに茹でたパスタと一緒だ。

塩を入れても入れなくても
見た目は同じかも知れないが
味は全く違う。

構成だけでは
あなたになんの恩恵ももたらしてくれないからね。

心理が伴って
初めてその構成に命が宿ることを
覚えておいてほしい。

【コンサル】単価を一言で30万倍にした方法

From:宮川徳生

「まさか、そんな方法があったなんて。。。」

僕がまだ
キャリアの駆け出しの頃
無報酬や低単価案件で実績をまだ作っていた頃
師匠から聞いたノウハウがまさに

”目からうろこ”だった。

コンサルやライターとしてビジネスをスタートすると
誰もが最初は稼げないという問題に直面する。

そりゃそうで
スタートしたばかりのことは
知識も乏しいのでクライアントにビシッと
提案することも難しい。

スキルもペーペーなので
クライアントの成果をバシッと出すことだって
容易ではない。

実績もないので
高い単価で仕事を受けることも
とても難しかったりする。

そんな中
知識・スキル・実績・経験や
何よりもその仕事をしながらしか身につかない
プロとしての風格を身に着けていく過程で
徐々にそれらの問題が問題でなくなっていくわけだ。

ただ、そこに至るまでの間であっても
当然のことながら食っていかなくちゃいけない。

仕事をなかなかとれなかったとしても
単価が安かったりしても
クライアントの成果があまりでなかったとしても

食ってくために
稼がなくてはいけないのだ。

僕も今でこそこんなだが
キャリアの初期は誰もが通る
これらの道を通ってきた。

100人と話して
やっと1件仕事が取れるか取れないか。

時給換算したら
コンビニでレジ売っていたほうが遥かに儲かるような単価。

努力してもしても
ショボい成果しかでない現実。

あなたと同じように
僕もこんな時代があったのだ。

ただ、冒頭でお伝えしたある方法を実践したところ
あるクライアントの契約単価が

無報酬から月額30万円

に、一気に跳ね上がった。

そのクライアントとの出会いは
僕がまだほとんど仕事がとれなかった時期まで遡る。

営業をどれだけしても
実績の何もない自分の話をまともに聞いてくれる人は
ほとんどいなかった。

テレアポ100件したら
1人アポが取れればいい方。

その1人ですら
仕事に繋がるかというとそうではない。

単なる暇つぶしのために
アポに応じる人もいたり
実績が大したことないことを知って
小馬鹿にされることだってあった。

そうした中
アポがとれ、そして真剣に自分の話を聞いてくれたのが
そのクライアントだった。

なので、実績をとっとと作ろうと躍起になってた僕は
そのクライアントに正直に実績がほぼないことを伝え
タダでいいから実績を作らせてほしいと頼み
その姿勢を買ってくれ実績を作れるチャンスをくれたのだ。

そこから、そのクライアント業界のことを対して知らなかったので
様々な情報を集めなんとか成果をだし実績を作ろうと躍起になった。

あるときは、クライアントが忙しく
イベントの対応ができないため
僕がイベントの対応まですることもあった。

そして、ある広告が大ヒットし
これまでは一年かけて売っていた売上は
わずか一ヶ月で売り上げてしまう出来事が起きた。

そして、それはまぐれ当たりではなく
その後も毎月のように続いた。

そこまでにかかった時間は半年間。

その間、1円ももらうことなく
チャンスをくれたクライアントへの恩や
実績を早く作るために真剣に取り組んだ。

ただ、そのクライアントに
全力でコミットしているつもりだったが
僕も生きていかないかいけない。

現実的には
食うためにお金を稼ぐための案件も
必死で獲得しこなしていた。

ただ、チャンスをくれたクライアントが
もっとも成果がでてるクライアントであり
何よりもチャンスを快くくれた恩人でもある。

僕の気持ちは
そのクライアントから報酬をしっかりもらい
そして、そのクライアント案件にもっと時間を使い
もっと結果をだしたいと思っていたわけだが

現実がそれを許さなかった。

そんな時
冒頭でおつたえした方法を
師匠から教えてもらったのだ。

この方法は
ある短いキラーフレーズによって
単価をあげるある種のノウハウでもあり
テンプレートでもありツールのようなものである。

僕は教えてもらったフレーズを
教えてもらった使い方に忠実に
クライアントに伝えた。

その結果
無報酬でやっていたのが

「もっと早くいってくれればよかったのに
 出してくれてる成果とかやってくれてることとか考えたら
 全然30万円くらいは払うよ」

と、向こうから
30万円という額を提示してくれたのである。

僕はいくら欲しいとか
成果がこれだけでてるから
これくらいの報酬がほしいとか
そんなことは一言も言ってない。

もっと違うことを伝えたのだ。

はじめは信じられなかった。

なんでこんな言葉だけで
実績作りたくてチャンスをもらっていた
僕のような丁稚奉公している人間に
月30万も払うよと言ってくれたのか。

その時は理由がわからなかった。

もちろん、今はその理由はわかるのだが
僕はこの単価をあげるキラーフレーズというある種のツールを使うことで
契約単価をゼロから30万円という30万倍に
することができたのだ。

さて、肝心の僕が
師匠から教えてもらったキラーフレーズとは何か?

今すぐ答えを言うのはやめて
あなたにもぜひ考えてほしいなと思う。

一体、どんな言葉が
クライアントの心を動かしたのだろうか?

答えは次のメルマガで
こっそりあなたに教えようと思う。

僕の次のメルマガは
7月20日(木)だからね。

答えが知りたい方は
見逃さないように。

では、またメールします。

たった2行のテキストで動画広告を作成する方法

From 古川馨

最近、注目しているツールがあります。
これがあれば、ほぼ自動で動画広告が
作れるんじゃないかっていう代物です。

しかも、今話題のAIを活用したツール。
興味はありますか?
これ、めちゃめちゃ可能性があります。

そして、このツールなのですが
チャットGTPとも相性がいいものです。

というか、チャットGPTのプラグインとして
提供されているんですけどね。

何かというと、、、
webpilotとvisla

これが今、僕が注目しているものです。

このプラグインはそれぞれ、、、

Webpilotは基本的にチャットGPTのブラウジング機能と同じで
Webから最新情報の取得、Web記事の要約
URL先の情報から質問の回答にできます。

ただ、性能的にはWebpilotが良いという評価が多い感じがします。

Vislaは動画生成AI。
チャットGPTのようにテキストから
動画を作ってくれます。

ちなみにこのプラグイン。
それぞれチャットGPTのプラグインとしてでなく
単独でツールとしても使えます。

=====================

リンク貼っときますね。

webpilot:
https://www.webpilot.ai/

visla:
https://www.visla.us/

=====================

で、ポイントはここからなんですが、
この二つを組みあわせることで
ほぼ自動で動画広告を作ることができるんです。

どんな風に使うかというと、
例えば、、、

チャットGPTでWebpilotと
vislaのプラグインを読み込ませた状態で
下記のようなプロンプトを投げます。

=====================

以下のページに見込み客を流入させるための動画広告を作ってください

https://saleswriter.co.jp/st-optin/

=====================
まぁ、プロンプトというか
ちょっとした指示とURLを投げているだけですが、、、。

たったこれだけの指示で、、、
数分待つと動画ができたという返答が返ってきます。

=====================

ビデオの作成が完了しました。以下のリンクからご覧いただけます:
ビデオを見る(←実際はリンク)

ビデオの詳細は以下の通りです:
タイトル: Saleswriter.co.jpの無料メルマガ登録で
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説明: このビデオでは、Saleswriter.co.jpの無料メルマガ登録と
そのメリットについて説明します。
登録すると、あなたは7つのインスタントテンプレートを
無料で手に入れることができます。

これらのテンプレートは、あなたのクライアントの集客を助け、
ビジネスを成長させるための強力なツールとなります。
今すぐ登録して、これらのテンプレートを手に入れましょう!

タグ: Saleswriter, 無料メルマガ,
インスタントテンプレート, 集客, ビジネス成長

ビデオの編集や保存を行いたい場合は、
以下のクレームコードを使用してください:*******

ビデオの作成には時間がかかる場合がありますので、
お待ちいただきありがとうございました。

=====================

実際に出来上がった動画がこれ

https://app.visla.us/project/view/1113462592967299072

どうですか?
ほぼURLを投げただけで、こんな動画が完成してしまいます。

字幕もナレーションもすべて
自動で出来上がってきます。

ヤバくないですか?

もちろん、もっと細かくプロンプトで制御すると
仕上がりが変わってきたりもしますが、
もうここまで来ています。

マジ、ヤバくないですか?

以前に紹介したことのある
Vrewよりも断然、簡単です。

なにせチャットGPTに打ち込んだのは
たった2行ですよ。

指定したURLを勝手に分析して
内容に沿って動画を作ってくれる。

精度の問題はありますよ。
ですが、そんなのは時間の問題です。

GPT3.5やGPT4になって
劇的に進化したように
すぐに高性能なアップデートが行われるでしょう。

AIの進化スピードはマジでハンパないです。
使う人が増えれば一気に加速します。

現実的な問題として今あるのは
日本語対応していないことですね。

日本はAI普及が欧米に比べて遅いので
その辺はネガティブ要素です。

今、どんどん日本でも使う人が増えてきているので
数ヶ月ごには日本語対応になるかもしれません。

coeFontで音声生成AIが広まり
MidjourneyやStable Diffusionで
画像生成AIが広まりました。
次に来るのは確実に動画です。

今回ご紹介した動画生成AIなども
これからどんどん増えるでしょう。

実際、AI界隈でも注目している人たちは多いです。
彼らが紹介するとユーザーも増え、ユーザーが増えれば
言語対応や機能の充実が図られるでしょう。

なので、要チェックなプラグインであることは
間違いないでしょう。

URLを入れるだけで簡単に
動画広告ができるようになるとしたら、、、
ビジネスの幅がまた一つ広がりますよね。

今後のビジネスに生成AIは外せない分野です。
ぜひ、アンテナを張って情報を受信することを
怠らないでください。

AIで時短マーケティング

From 古川馨

先日の僕のメルマガで
Flikiというツールを使った
生成AIでの動画広告の作成について
紹介しました。

生成AIを使うとスクリプトさえ作れば
サクサクっと動画広告が作れてしまいます。

あなたもご存知の通り、
マーケティングはスピードが大事。
生成AIはそのマーケティングのスピードを
加速させてくれる便利なツールってわけです。

なので、
あなたにもこういった生成AIは
どんどん活用してビジネスを
加速させて欲しいと思っています。

今日もまた別の動画生成AIを紹介しますね。

今回使ったのはVrew
https://vrew.voyagerx.com/ja/

こちらは前回のFliki(https://fliki.ai)とは違って
オンライン上ではなく
ダウンロードして使うタイプです。

今回も動画のスクリプトは
チャットGPTに作ってもらっています。

動画のスクリプトは
一人の男性の独白的なもので
生成してもらいました。

====スクリプトはこちら===

ああ、集客がうまくいかないなぁ。
どうしたらいいんだろう…?
そうだ、インターネットで調べてみよう。
成功している人たちがどんな方法を
使っているのか見てみるぞ。
おお、これは面白そうだ!

7つのインスタントテンプレートって
いうのがあるらしい。
これなら、うちのビジネスにも
使えるかもしれない!
カスタマイズも簡単そうだしな。
しかも、メルマガ登録するだけで
手に入るんだって。

これは試す価値がありそうだな。
早速登録して、7つのインスタント
テンプレートを手に入れよう。
これで集客に成功できるかもしれないぞ!

===============

これをVrewを使って動画を生成しました。
作った動画がこちら

https://vimeo.com/821639818/2ca3413517

いかがでしょうか?
画像イラストはいかにもAIで
生成したっぽい出来ですが
テスト用としては
まずまずの完成かと思います。

基本ベースは
Vrewで作ったAI画像で
商品画像だけパソコンから
追加しています。

スクリプトを入れると
自動でナレーションが入ります。
いくつか声のパターンがあるので
動画に合いそうな声を選択。

BGMを選んで完了です。

このAIを使った動画広告作成のポイントは
制作スピードが格段にアップすることです。

通常、動画広告を作ろうと思ったら
数時間はかかりますよね。
特に広告にマッチした動画素材や
画像素材を選ぶのって時間かかりますよね。

なかなか思ったような素材がなくて
あちこち素材サイトを回ることもしばしば。
Canvaで作るとして
たくさんの素材から選ぶのも
結構、骨が折れます。。。。

それがAIを上手く使えば
サクッと仕上がります。

今回、チャットGPTで
スクリプトを出してもらうのに
AIと会話していた時間が5分くらい

出来たスクリプトとVrewに読み込ませて
動画を完成するまでに10分くらい

15分ほどで1本の動画広告が出来た形です。
めちゃめちゃ早くないですか?

もちろん、動画の精度は
じっくり時間をかけたものよりは
良いとは言えないかもしれません。

ですが、従来の動画広告が
作るのに3時間かけていたとしたら
15分で1本作れるとすると
AIを使えば、同じ時間で
12本も動画広告が完成してしまいます。

めちゃめちゃ、マーケティングの
速度が上がると思いませんか?

ぜひ、あなたも動画広告作成に
AIを活用してください。

AIに動画のスクリプトは書けるのか?

From 古川馨

最近、話し相手がchatGPTに
なりつつある今日この頃。
chatGPTはどうも音声入力の方が
反応がいいという話を聞き

Chromeの拡張機能
「voice in」を追加して
もっぱら音声入力をしているので
まさに話し相手な感じに
なりつつあります。

それはさておき。

最近は動画広告をchatGPTで作ろうと
テストをあれこれやっています。

その一環としてまずは
動画のスクリプトを
書かせようとあれこれプロンプトを
打ち込んでいます。

例えば、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古川:
YouTube広告の動画スクリプトを
書き出すためのプロンプトを作りたいです。
どんな情報が必要ですか

chatGPT:
YouTube広告の動画スクリプトを
書き出すためのプロンプトを作る際に、
以下の情報が必要です。

商品・サービスの詳細:
商品やサービスの概要、特徴、
利点などの情報が必要です。

ターゲットオーディエンス:
広告の対象となる年齢層、性別、
興味、地域などの情報が必要です。

広告の目的:
売上向上、ブランド認知度の向上、新規顧客獲得など、
広告で達成したい目標を明確にしましょう。

動画の長さ:
YouTube広告は、6秒のバンパー広告、
15-30秒のスキップ可能な広告、
30秒以上のスキップ不可な広告など、
さまざまな長さがあります。
動画の長さに合わせたスクリプトが必要です。

トーン・スタイル:
広告のトーン(明るい、シリアス、ユーモラスなど)と
スタイル(ストーリーテリング、解説、インタビュー)
などを決めましょう。

キャッチフレーズ・スローガン:
広告のメッセージを印象的に伝えるための
キャッチフレーズやスローガンが必要です。

コール・トゥ・アクション(CTA):
視聴者に何をしてほしいのか
(例:購入する、詳細を見る、チャンネル登録など)
明確な指示を含めましょう。

予算・制作リソース:
制作に関する予算やリソース
(俳優、撮影機材、編集機材など)の情報が必要です。

これらの情報を揃えた上で、プロンプトを作成し、
効果的なYouTube広告の
動画スクリプトを書き出していきましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しっかりとした
答えが返ってきました。

そこで次に、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

古川:
情報を渡します。
1.商品サービスの詳細
=集客に使える7つのインスタントテンプレート

2.ターゲットオーディエンス
=40代から50代の経営者

3.広告の目的=リスト獲得

4.動画の長さ=15秒

5.トーンスタイル=ユーモラス

6.キャッチフレーズスローガン
=真似して使える7つのインスタントをテンプレート

7.コールドアクション=今すぐ無料でダウンロード

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と入れてみます。
※8は割愛

すると、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

chatGPT:
以下に、指定された情報に基づく
YouTube広告の動画スクリプトを提供します。

スクリプト:
[シーン1: オフィスで、経営者が集客に悩んでいる様子] ナレーション:
40代から50代の経営者の皆さん、集客に悩んでいませんか?

[シーン2: 経営者が画面に向かって指をさし、驚く顔をする] ナレーション:
そんなあなたに、驚くほど簡単な解決策があるんです!

キャッチフレーズ:
真似して使える7つのインスタントテンプレート!

[シーン3: 集客に使えるインスタントテンプレートが画面に現れる] ナレーション:
これで、集客の悩みも一気に解決!

[シーン4: 経営者がリラックスして笑顔で画面を見る] コール・トゥ・アクション:
今すぐ無料でダウンロード!集客力アップのチャンスをお見逃しなく!

[画面にダウンロードボタンとウェブサイトURLが表示される]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どんな映像シーンを作ればいいかと
それぞれのシーンのナレーションを
書き出してくれました。

どうでしょう?
結構、それっぽいのが出てきた
感じがしませんか?

多少手直しすれば
使えるレベルじゃないか?
と個人的には思います。

ついでに別パターンも
作ってもらいましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
古川:
2人の登場人物の掛け合いのバージョンは作れますか

chatGPT:
もちろんです。
以下に、2人の登場人物の掛け合いを取り入れた
YouTube広告の動画スクリプトを提供します。

スクリプト:
[シーン1: 経営者A(悩んでいる)と
経営者B(ニコニコ)がオフィスで話している]

経営者A:
集客に困ってるんだけど、どうすればいいと思う?
経営者B:
そんな君にぴったりのものがあるよ!

[シーン2: 経営者Bが画面に7つのインスタントテンプレートを示す] 経営者B:
真似して使える7つのインスタントテンプレートだ!

[シーン3: 経営者Aが驚いて、テンプレートを見る] 経営者A:
これなら簡単に集客できそうだね!
経営者B:
そうなんだよ!これで集客の悩みも解決!

[シーン4: 経営者Aと経営者Bが画面に向かって視聴者に話しかける] 経営者A&B:
今すぐ無料でダウンロード!
集客力アップのチャンスをお見逃しなく!

[画面にダウンロードボタンとウェブサイトURLが表示される]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これも面白いですね。
「別バージョンを作って」
と話しかけると

いろんなパターンの
シナリオを考えてくれます。

これで広告のバージョニングも
サクサクできます。

一発で上手いのが出なくても

「この条件を追加して」
「ターゲットをこれに変えて」
「この悩みだったらどうなる?」

などと
chatGPTと対話していくと
満足のいくものが出来上がってきます。

AIはまだまだ万能ではありませんが、
上手く活用することでマーケティングを
加速させることができますよ。

今回紹介したプロンプトも
ちょっと改良すればあなたのビジネスにも
活用できると思うので使ってみてください。

【無料公開】エバーグリーンのプロが使うノウハウ

From:宮川徳生

今日はあなたに
酒井兼光さんという方を
紹介したいと思います。

酒井さんが
何をやっている人なのか?

酒井さんは
起業家やコンテンツホルダーのプロモーションを
まるっと請け負う

『マーケティングプロデューサー』

という仕事をされています。

いわゆる
プロダクトローンチを使って
高額商品がガンガン売っていくあれを
裏で仕掛けている人なんですね。

で、僕の周りにも
こうしたプロデューサーの方は
何人かいるんですが…

酒井さんは
売上の桁がちょっと
他とは違うんですね。

プロダクトローンチって
巷では「億を短期間で売る」
みたいな感じで言われてるので

そうした成果がでるのが普通だと
思ってる方も多いと思いますが

全然そんなことありません。

普通は、数百万〜1000万くらいが
実際の売上の場合がほとんどです。

一回のローンチで
5000万だとか、それ以上いくのは
本当に稀。

しかも、ハウスリストがない場合
膨大な広告費やアフィリ報酬が必要になるので
数百万〜1000万くらい売っても
利益で考えると微妙ってことも多いです。

が、酒井さんは違って
もちろん全部のクライアントがそうではないですが
億超えのプロモを回しているんですよね。

しかも、酒井さんが得意としているのは
プロダクトローンチの中でも
説明会や個別相談をせずに完全自動で高額商品を売る
エバーグリーンという販売手法。

つまり、完全自動の
プロモーションで億を売るという
ちょっと他のプロデューサーとは
頭1つ2つ3つ抜けた実績の持ち主なのです。

なので、実は
ウチもエバーグリーンについては
酒井さんに個別コンサルをずっとしてもらっていたりします。

で、そんな酒井さんなんですが
これまではずっと裏方でやっていて
表にでてくることはなかったのですが
何とこの度、酒井さんがエバーグリーンのノウハウを
公開してくれるということで

しかも、無料で。

このメルマガを読んでくれている
セールスライターやコンサルのあなたに
絶対に役立つと思い紹介させていただくことにしました。

億超えプロモーションをプロデュースする
マーケティングプロデューサーが長年培ってきた
完全自動で高額商品を売るエバーグリーンのノウハウですから
絶対にチェックしておいて損はありません。

それに、酒井さんは
かなりの現実主義者なので
プロダクトローンチやエバーグリーンの
「真実」をあなたに教えてくれますよ。

では、酒井さんにバトンタッチしますので
詳細を確認してください。

======================

改めてご挨拶をさせて頂きます。

マーケティングプロデューサーの
酒井謙光と申します。

どうぞよろしくお願いします。

実は私は、2022年9月に開催された
「2022 THEコンサルサミット」に
登壇させて頂きました。

その時にお話した
【起業家をプロデュースするビジネス】
について、再びお伝する機会を頂きました。

そこで、このビジネスの魅力やメリットを
改めてお伝えしようと思います。

まず起業家をプロデュースするビジネスの
魅力とやりがいです。

1つ目は
【不労所得的な収入】
が得られること。

仕事を止めれば収入が無くなるといった
労働集約型ビジネスでは無いことが魅力です。

クライアントさんには言いにくいんですが、
マーケティングプランが稼働すれば
収入の割に行うべき業務が少ないんですよ。

そして2つ目は
【継続契約が結べる】
ことです。

毎回、案件獲得や契約打ち切りに、
ヒヤヒヤすることも無いんですね。

しかもプロデュースしている起業家からは、
望む結果を出してもらったと感謝されます。

まさに困っている起業家を助けて、
さらにそのお客さんまで幸せにできる
優れたビジネスモデルなんです。

もっと詳しいことを解説している
無料動画マニュアルも用意したので、
そちらもご覧ください。

その動画では【クライアント獲得法】も
解説していますよ。

視聴方法は最後にお伝えします。

あと、クライアント獲得を強力に支援できる
素敵な企画を宮川さんと考えています。

近いうちに良いお知らせが出来そうなので、
フォローしておいてくださいね。

では改めて、このプロデュースビジネスの
メリットを2つに絞って進めていきます。

まずプロデュースビジネスについて
お伝えします。

私がやっているビジネスを一言で表すと、

パートナー起業家ご本人と、
その方の商品をプロデュースして、
彼らと共にビジネスの成長と発展に貢献する。

こういったジャンルの仕事です。

プロダクトローンチ、エバーグリーンファネル
と呼ばれているマーケティング手法を使い、
設計から運用までのすべてに関わります。

プロデューサーは彼らのマーケティングを、
企画段階からリードしてく立ち位置なんです。

そのため継続契約を結ぶことになります。

極論、パートナーがビジネスを続ける限り、
契約が続きます。

ちなみに、私の最も古いクライアントとは、
すでに6年のお付き合いです。

また、報酬体系も売上などの成果に連動でき、
労働収入ではない新しい収入源を得られます。

これらがプロデュースビジネスの魅力であり、
1つ目のメリットです。

きっとこのメールを読んでいる方の中にも、
コンサルやライター、動画クリエイターとして、
クライアントに貢献されている方も多いでしょう。

ただ、プロデュースビジネスは、
自分がプランを考えるところから始まるので、
いい意味で好きなようにできるんです。

コンサルの方なら「あるある」だと思いますが、
中には提示したアドバイスをそのまま実施せず、
アレンジしてしまうクライアントもいますよね?

その点、プロデュースビジネスは
こちらがリードしていくスタイルなので、
そんなジレンマが無いんです。

しかも、契約内容によっては
自由にマーケティングプランを作れます。

そのため結果を出しやすいんですね。

また、セールスライターの方も
次のような問題が起こりやすいですね。

例えば、LPのコピーを考えている時、
「アピールポイントがちょっと弱いかも」
といったことです。

でも、プロデューサーとして関われば、
マーケティングの統括者は自分です。

そのため、弱いオファーを事前に改善するなど、
成果に直接貢献するポジションが取れるんです。

つまり、自分の実力を最大限に発揮できる環境を
手に入れられることが、2つ目のメリットなんです。

でも、
「初心者がプロデュースなんて難しいんじゃ?」
と感じている方もいるかもしれませんね。

確かにその気持ちは分かります。

私がプロデュースビジネスを始める時も同じで、
本当にプロダクトローンチの設計ができるのか、
かなり心配しました。

ですが、私が使っているノウハウに関しては、
不安を感じてもらわなくてもいいと思います。

というか、私自身が天才では無いので、

「どうすれば普通の能力で、
   突き抜けた結果を残せるか?」

というコンセプトで、
ブラッシュアップを続けてきたんです。

そして今回、私が8年以上使ってきたノウハウを、
体系化させてテンプレートに落とし込みました。

そのため、抽象的な理論は最小限で、
テンプレの使い方さえマスターすれば
一定のクオリティーの仕事をしてもらえるように
体制を整えました。

また、テンプレだけでは、
「具体的にどんな内容にすればいいか分からない」
といったことが起こるかもしれません。

そこで、ステップメールや動画シナリオなど、
マーケティングに必要な制作物のテンプレと
事前に用意したサンプルを比べながら、
組み立てられるように工夫をしています。

そうそう、新しいビジネスを始めるときの
大事なポイントをお伝えし忘れていました。

プロデュースビジネスを始めるためには、
クライアントの獲得が必要です。

ですが、初めて取り組む場合は、
「実績がない」という、とてつもなく高い壁が
立ちはだかりますね。

実は、その「実績作り」に関して、
宮川さんと素敵な企画を考えています。

近々、良いお知らせができると思いますよ。

とはいえ、これだけでは
まだまだ情報が不足していると思います。

そこで、私がやってきたことを中心に
多くのことを解説しているマニュアルを作りました。

せっかく興味を持ってもらった方には全員、
成功していただきたいですから。

●クライアント獲得について
・クライアント獲得の2つのポイント
・クライアントにしてはいけない人
・クライアントに向いている人
・最初にアプローチするときの方法

他にもプロデュースビジネスのメリットや
ビジネスモデル、使用するマーケティング手法の
詳細についても解説しています。

自分で言うのもあれですが、
無料コンテンツとしてはかなりのボリュームで、
3時間を超える動画になってしまいました。

ただ、チャプターごとに分けているので、
移動時間などを使って効率的に
視聴していただけるように配慮しています。

興味を持っていただけたなら、
こちらからご覧ください。

http://professional-marketing.biz/a/emlp1/

では最後に。

かのアインシュタインはこう言い残しています。

”間違えたことのない人間は、
   何も新しいことをしなかった人間だ。”

もし私が誰にも負けないことがあるとしたら、
きっと多くの失敗を重ねてきたことです。

でも、こう思うんです。

失敗って本当にダメなことなんでしょうか?

アインシュタインも
【失敗こそチャレンジの証】
だと言っていますからね。

では次はあなたと一緒に
ビジネスができることを楽しみにしています。

お読みいただきありがとうございました。

ー酒井謙光