
昨日はウチのGBP事業の内部パートナー育成プロジェクト初日でした。シルバーウィークということで休んでる人も多いと思うのでそこで話したことを少しシェアします。
昨日はGBPを集中的に研修をしたんですが、GBPって正直シンプルですよね。地図に写真と評価が載っている。これがユーザーから見たGBPの見た目です。
だから、運用する側も写真あげて口コミ集めればいいのでは?って思う人も多いんですが事はそんな単純じゃない。
例えば口コミ。GBPの仕組みをよく知らない人はとりあえず口コミを集めればいいと思ってますが、そうじゃないんですよ。というか、ただ単に集めた口コミは今の時代ゴミです。何も書かれてない星5だけの評価とか「よかったです!」みたいな一言感想口コミとかはその最たるものでアカウントの評価に全く繋がらないゴミ口コミなのです。
なぜか?それは、今の時代AIが口コミの文脈まで読み取るので、口コミにどんなことが書かれてるかが重要なんです。
例えば、支援を始めた板金屋があるんですが、ここの板金屋は「安く仕上げてくれる板金屋」系の調べ方をすると大体AIに推薦されます。
なんでだと思います?その地域に板金をやってくれる車屋なんて何百とあるわけですが、AIが推薦する板金屋の3つくらいの中に入るんです。あなたはなんでか説明できますか?
この理由はシンプルでそういう文脈の口コミが書かれてるから。口コミに「ここは中古パーツとかを保存しておいてそれが使える場合は使って板金してくれるのでディーラーより3割〜5割くらい安く仕上げてくれます。安かろう悪かろうでなく工夫で安くやってくれるのは本当にユーザーからしたら助かる板金屋さんです」みたいなことが複数書かれてるわけです。
だから、AIに「安く仕上げてくれる板金屋」みたいなことを聞いた時にAIはこの板金屋を推奨するのです。ってことは、口コミってのはただ数を集めたりただ星5の評価を集めるだけでは意味がないってことなわけです。
どんな口コミを集めるか?その口コミはどうすれば書いてもらえるのか?サービス提供プロセスから設計することがマップの口コミ対策なんです。
他にも写真。写真もほぼ全ての人がただあげてるだけなんですが、実は何も考えずに写真をたくさんアップすることは逆効果になります。
なぜか?マップの写真って1つ1つどんな写真をあげるかも大事なんですが、それ以上に大事なのが「どんな世界観を作るか?」です。インスタと同じで写真って1つ1つをじっくり見て何かのジャッジをするのではなくユーザーはそのアカウントにアップされてる写真全体をみてなんとなく、どんな店かの印象を受け取ります。
例えば、↓はウチのNOUIKUのマップの写真です。

これを見て、ウチのNOUIKUが、どんな子供向けの教室なのかの印象があなたの脳内で形成されましたよね?
きっと
・明るそう
・楽しくやってそう
・先生がフレンドリーそう
・堅苦しくなさそう
・雰囲気良さそう
こんな印象を受けたと思います。
じゃあ、もしあなたが、自分の子供に勉強系の習い事をさせようと思っていたとして仮に「子供が楽しく学べそうな場所」を探していたとしたらNOUIKUは「ここいいかも」と候補に入りませんか?
でも、逆にあなたが子供を超一流有名中学に合格させたくて、そのための中学受験塾を探しているなら多分NOUIKUは「違う」になるはずです。
ここで重要なのは、写真以外の情報は大して見てないのに写真の “塊”から受け取る印象で「誰のための店」なのかを無意識で判断しているのです。
ってことは写真ってのは1つ1つただ単にあげるのではなくどんな世界観を作るのか?この戦略のもとどんな写真をあげていくのかを決めるのです。
この辺の写真の考え方はインスタと同じことですね。これはGBPのノウハウのほんのさわりの部分にしかすぎませんが…昨日はこんな感じのことを内部パートナーに丸一日かけてみっちり研修をしてきました。
今日の内容だけでもGBPやってる人は相当レベルアップしたはずです。こんなノウハウMEO業者は知らないですし、代行系の人もほぼ知らないノウハウですからね。あんま好きじゃない言葉ですが、今日の内容はまさに「有料級」のノウハウなので、あなたのクライアントにぜひ反映させていってください。


