
昨日はGBPのパートナーMTGでした。
MTGでは、課題ごとに分かれてどうすれば課題を解決できるか?アドバイスをしていったんですが僕が担当したのは「案件獲得」。
案件獲得に苦戦しているメンバーに色々アドバイスしたわけです。で、その時思ったのは、今回のパートナーさんはみんなガッツがめちゃくちゃあるということです。
こんなこと言ったらムカつく人もいると思うんですが、フリーランス系の起業マーケットって正直「努力できない人」の比率はやっぱり大きいです。
例えば、クライアント獲得1つとっても
- テレアポ10件で心が折れて行動できない、とか
- DM30通出して反応取れなくて行動できない、とか
- セミナー5回して案件取れずもうやめてしまう、とか
フリーランス系の起業マーケットとは、実業で起業する人と比べてこういう感じの人は遥かに多いです。
でも、今回のパートナーは今41人いるんですが、1人の例外もなくガッツがあるんですよね。
だから、僕も全力で応援したいですし「絶対に結果を出させたい!」と強く強く思うわけです。
ただ、僕も含めて全員に該当することですが、物事ってうまくいき続けることはなく、うまくいかない時ってのが必ずあります。
クライアント獲得だってそうです。順調に仕事がある時もあれば、仕事が不安定な時もあります。収入が安定する時もあれば、不安定になる時だってあります。
で、良い悪いが行ったり来たりする中で、(そういう人を見てても思うこと)いつも思うのは、“悪い時こそ頑張れるか?”ここで、その人が成功できるかどうかは決まるなと。
良い時って気分もいいから誰だって頑張れます。やることなすことうまくいくわけですから気持ちはこの世の春ですよね。めちゃくちゃ楽しいです。1日中仕事してたってへっちゃらなんですね。こういう時は。
でも、悪い時って何やってもうまくいかないですから、楽しさもないわけです。あれもダメ、これもダメ…こんなのが何回も何十回も続くと普通は人はやる気をなくし腐ります。
だから、大抵の人はそこでダメになってしまうのですが、そんな時こそ情熱を失わずに頑張り続けることができる人は、ずっと成功し続けます。
僕は将棋が好きで、30年以上羽生さんのファンなんですが、あ、ちなみに羽生さんは将棋界の伝説みたいな人です。羽生さんの全盛期は、太刀打ちできるライバルは1人もいなく圧倒的存在でした。棋風も誰も思いつかないような手を指すので「羽生マジック」なんて言葉も生まれたくらいです。
そんな羽生さんが、2005年に出した著書「決断力」の中で、こんな言葉を書いているんです。
才能は何かを問われれば、“続けることだ”と私は答えます。続けることなど誰にでもできると思うでしょうが実はこれが最も難しいのです。報われないかもしれないところで同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思ってる
シビレた…どこにシビれたかと言えば後半3行です。報われないかもしれないところで腐らずに情熱を持って継続できるかどうか?これこそが才能だと。
ちょっと個人的な昔話になりますが…僕は13歳から21歳まで音楽で食っていきたくて夢中で、バンドマンをしていた時期があります。某レコード会社(多分日本で一番大きい)の新人育成所みたいなところにスカウトされ、デビューするとかしないとか…そんな話があったこともあるんです。
でも、色々なことが重なってその話はなくなってしまいました。そして、僕は夢を諦めた過去があります。その理由の1つが、周りにいる天才たちと自分を比べた時に感じた超えられない壁。僕も自分で作詞作曲をし、大会など出ればベスト・ギタリスト賞とかをとれるくらいの実力はありました。
ただ、世界は広いですよね。上には上が必ずいて、いざプロの道に片足を突っ込んだ時、その差を痛感させられました。「こんな才能のある奴らの中で勝てるわけがない。。。」
そして、当時は、才能がないというのを認めたくなくて「好きなことがやれない」という体のいい理由をつけて、逃げるように音楽から身を引きました。
だから、この羽生九段の言葉に心が大きく動かされたんです。そして、この言葉は今、ビジネスに打ち込んでいる僕が大事にしている中心的なマインドセットにもなっています。
なぜなら成果がでないのは持って生まれた才能ではなく、大変な時こそ腐らずに続けられるかどうかだからです。ビジネスとは、なんだかんだいって強みによってうまくいきはじめるものです。強みこそが選ばれる理由となり、ライバルに差をつける最重要項目となります。
そして、その強みというのは、続けることでしか手に入れることができません。周りを客観的に見ればわかることですが…
1年間、同じことを続けている人はどれくらいいるだろうか?
3年間、同じことを続けている人はどれくらいいるだろうか?
5年間、同じことを続けている人はどれくらいいるだろうか?
10年間、同じことを続けている人はどれくらいいるだろうか?
ほとんどいません。
そして、そういう人は何か1つ強烈な強みを持つことはなく、誰にも勝てない薄いたくさんの素人レベルの何かを知ってるだけ。
だから、強みなんて1つも身に付かずうまくいかないのです。そして、強みというのは続けることでしか磨くことができません。
覚えておいてほしいですが、誰でもすぐできることなんて強みでもなんでもないですからね。誰でもすぐできることをやってビジネスで成功できるなんてことは絶対にないです。
ウチは、GBPの代行ビジネスというのを8年近く直接的にも間接的にも続けてきました。だから、今こうして圧倒的な成果を出すことができています。
もしウチが昨日今日GBPを始めたのなら、勉強会するたびにお客さんが何人も増えるなんてことは絶対にできてないのです。そういう結果が出せるのは、この分野で何年も何年もいい時も悪い時もやり続けたからなのです。
才能とは生まれつきのものじゃありません。もちろん、適性や向き不向きの問題はあります。
が!
しかし、本当に才能と呼べるのは同じことを愚直に続けることができることを言うのです。
報われないかもしれないところで同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思ってる


