楠瀬健之が、セールスライター島田晋輔さんと対談しました。
島田さんは私たちセールスライターの大先輩です。全国を飛び回りながら、様々なプロモーションを手がけていらっしゃいます。楠瀬さんの1dayワークショップなどにも出席していただいたことがあり、縁があって今回の対談が実現しました。
私・桜井も撮影の場に同席しました。私がこの2人のスーパースターの対談を目にして気づいたことは・・・
「方法や道のりは違えど、トップランナーがたどり着く本質は同じ」という事実です。
それと同時に、セールスライターに限らずビジネスに関わるということは、甘いものではないと再認識しました。よく「楽して大もうけ」といううたい文句があります。もちろん運が良ければそういうこともあると思うのですが、あなたも人生を「運」に任せたくはありませんよね?
それなら、2人の対談動画を見てください。そしてトップランナー2人が語る本音、本質を聞いてください。
それを見たあなたが、もし「セールスライターって大変だ。自分にはできそうもない」と思うようならば…
セールスライターになるのはあきらめたほうがいいかもしれません。それを確かめるためにも、ぜひ見てほしいのです。
島田さんのブログはこちら
再生リスト形式で一気にすべて見たい人はこちら
- 1.起業する人によくある致命的な間違い
- 2.「起業が不安だ」という人に楠瀬がズバッと言うこととは?
- 3.セールスライターの正しいスキルアップ方法
- 4.駆け出しセールスライターが今すぐ圧倒的な集客実績を手に入れる方法
- 5.楠瀬がセールスライターへの「お返し」として用意したチェックポイントとは?
- 6.セールスレターを確実にブラッシュアップさせる方法
- 7.セールスライターは独立するしかない?残念!それは違います
- 8.警告「名刺交換した社長は、こっそりあなたを検索しています」
- 9.二人が見てきた「スーパーセールスライターの共通点」とは?
- 10.Q. どうしても「続かない」という人はどうしたらいいですか?
- 11.Q. どのくらいやり続けなければいけないのですか?
- 12.Q. 楠瀬さんの特技である「オファーの作り方」のコツを教えてください
- 13.まとめ
起業する人によくある致命的な間違い
ダイレクトレスポンスマーケティングやセールスライティングを学び始める人が、まず最初に陥りがちな「勘違い」があります。楠瀬さんは、これまでやってきた整体院や美容室をやめることにしました。その背景には、セールスライターも学ぶべき、当たり前だけどとても大切なことがありました。
- ダイレクトレスポンスマーケティングでできること・できないこと
- セールスライターが絶対にできないこと
- 10年後も変わらない本質的なビジネスとは何か
「起業が不安だ」という人に楠瀬がズバッと言うこととは?
よく「何年も起業準備中」という人が、あなたの周りにもいませんか?いやな上司、長い労働時間、やりがいのない仕事…。それらから抜け出したくて起業を目指しているものの、それはそれで不安だという人がたくさんいるのです。
この2人から、そんな「起業に不安な人」へのメッセージです。
- そもそもの質問。「本当に収入が足りないの?」
- 一番無謀なチャレンジができるとき。それは…
- 下げれないやつは上がれない
セールスライターの正しいスキルアップ方法
言葉は悪いですが、セールスライターになろうとしてこの業界に入ってくる人は結構ズレてます。そのズレを直すために、楠瀬さんは個別のキャリアサポートをやっています。ズレをなくし、正しくセールスライターとして成長するためには…
- セールスライティングの正しいスキルの磨き方はこれしかない
- コンテンツのビュッフェ形式は間違っている
- 楠瀬が現場に出続ける理由
駆け出しセールスライターが今すぐ圧倒的な集客実績を手に入れる方法
島田さんは、「月刊くすのせ」にかなり興味を持ってくれたようです。そこで楠瀬さんから、「月刊くすのせ」を創刊した背景について解説しました。
その背景とは…
- 価格の10倍の価値を提供するために用意した
- かつての楠瀬が欲しかったものを全部詰め込んだ
- セールスライターを一人でも多く「不幸にしたくない」
楠瀬がセールスライターへの「お返し」として用意したチェックポイントとは?
楠瀬さんは、毎月必ず東京・大阪・福岡の3カ所を飛び回り、セールスライターのためにセミナーを開催しています。楠瀬さんがここまでやっている理由が、島田さんにとっては驚きだったようです…
- 楠瀬さんが父親から授かったマインドセットとは?
- 楠瀬さんが参加者が1人でも、セミナーを開催する理由
- セールスライターにとって最高のリサーチ方法とは?
セールスレターを確実にブラッシュアップさせる方法
島田さんに「これだけで売ってもいいんじゃないか?」と言っていただいた、セールスレターをレビューしてもらえるという機会があります。
- レビュー機会がないことによる恐ろしいデメリット
- アウトプットを伴わないインプットが危険である理由
- 楠瀬さんは1回のレビューで人生が変わりました
セールスライターは独立するしかない?残念!それは違います
セールスライターはこれまで、独立起業しかなる方法がないと思われてきました。ですが、それは違います。楠瀬さんがセールスライターのキャリアについて解説しています。
- 世間の人が苦手なことをセールスライターとして仕事にしませんか?
- セールスライティングの影響力は2割。では残り8割は?
- 3ステップを踏んで、クライアント企業に成果を出してもらう方法
警告「名刺交換した社長は、こっそりあなたを検索しています」
交流会は、セールスライターが仕事をとるための絶好の場所ですね。しかし、社長からしてみたらあなたのことはよく分かりません。もし家に帰って、社長が「あなたの名前 ブログ」などで検索していたとしたら…?そこで信頼されるような何かを、あなたは持っていますか?
- オウンドメディアづくりの極意は、見た目を「○○と同じ」にすること
- ウェブページは「これ」と「これ」があるだけでいい
- ホームページ作成の仕事を、セールスライターが簡単に受ける方法
二人が見てきた「スーパーセールスライターの共通点」とは?
二人自身はもちろん、その周りにもスーパーセールスライターがいます。彼らの共通点とは何なのか?直接肌で感じてきた二人だからこそ語れる、活躍しているセールスライターの共通点がありました。
- 成果を出すための「3つのセット」とは?
- これがあるだけで、最高のセールス力が勝手に手に入ります
- 島田さんが感じる「普通のセールスライターとのズレ」
Q. どうしても「続かない」という人はどうしたらいいですか?
これは、島田さんが駆け出しのセールスライターからよく受ける質問だそうです。あなたもあてはまりませんか?どうしても努力が続かない人は、いったいどうしたらいいのでしょうか…?
- 楠瀬流・残酷なアドバイス
- やれないんだったら、ジャンプインしろ!
- あなたは、これさえ覚悟すればいい
Q. どのくらいやり続けなければいけないのですか?
これもまた、島田さんがよくもらう質問だそうです。いつまでやればこの苦しい時期から抜け出せるんだろう…。もしあなたがそう悩んでいるのなら、この動画は必ず見てください。
- 成果が出ない時間は、長ければ長いほどいい。その理由は?
- 成果の出ている人の実例を見たらスッキリできます
- 上手に失敗するコツ
Q. 楠瀬さんの特技である「オファーの作り方」のコツを教えてください
マーケターの仕事は、「どうあがいても売れる商品パッケージをつくること」だと楠瀬さんは言います。島田さんは、楠瀬さんの特徴の一つとして「オファーの作り方」に興味があるようです。というわけで楠瀬さんにお答えいただきました。
- めっちゃ強いオファーを考えるとき、○個のアイデア出しをする
- 最高のオファーとは、「このように」思えるものである
- これを用意しておけば、1個目の商品は利益が出なくてもいいとすら思えます
まとめ
この対談に同席した立場として、私・桜井がまとめさせていただきます。トップランナーとして現場に立ち続ける二人の会話は、どれもこれも本質的で、事実であると感じました。だからこそ、理想や甘いことは一切ありませんでした。
この対談の中にあるのは、セールスライターの真実。中には、これが不快に感じる人もいるかもしれません。
だから、もしあなたがこの対談を見ていやな気持ちになったのなら…。残念ながらセールスライターに向いていないということなのかもしれません。
しかし、「なるほど」と思えたのだとしたら…
おめでとうございます。この動画との出会いが、大きな一歩だったのかもしれません。
大変貴重な対談を聴かせて頂き、心より感謝申し上げます。「スーパースターほど汗をかいている」「上手な失敗の仕方」「わからないからわかるためにやる」など、深くうなずきながら聴き入ってしまいました!。
また、セールスライター支援会のコンテンツの意図を再確認出来た事もありがたかったです。
この対談の内容が濃すぎてまだまだ消化しきれていません。ですので、この対談が自分の血肉になるまで聴き続けようと思います。
大谷さん
コメントをありがとうございます。確かに一回聞いて消化しきれるものではないですよね。私とか宮川さん、日高さんは、こういう音声は死ぬほど繰り返し聞いてますよ。
ぜひ何回も聞いてみてくださいね。