現在サラリーマンで、セールスライターになろうと勉強をしているあなたへ
私は、とある企業に勤めるサラリーマンでした。
つい最近まで。
そう。
わたくし16年勤めた会社を辞めました。
長年、同じ会社に勤めていると、
その会社を辞めることに
なかなか踏ん切りがつかないんですよね。
もしかしたら、
あなたも同じような感覚かもしれません。
不平不満を言いながらも、
その生活に慣れてしまう。
コンフォートゾーンから抜け出すのは
とても勇気がいります。
でも私はセールスライターとしての
新しい将来を選びました。
ついにセールスライターはじめました。
”おもしろ広告が３度の飯より大好物。
テレビを見るなCMを見ろ！”
のキャッチフレーズでおなじみの新川です。
突然ですが、わたくし会社を辞めました。
”セールスライター”という職業に出会って約１年半。
ダイレクト出版の本や教材での独学。
楠瀬健之パートナー養成会を経て、
ついに、セールスライターとしての専業を開始しました。
これまでは、通常の仕事の後、夜中や休日にやっていましたが
今度からは一日中、３６５日セールスライティングです。
これまではペンネームでの活動でしたが、
これからは
「新川薫（シンカワカオル）」
改め
「古川馨（コカワカオル）」
です。よろしくお願いします。
ちなみに名前の読みは
「カオル」で変わらないのですが、
名字がフルカワではなくコカワ。
シンプルな中にも複雑さがあります。
そのため、これまで苦労の連続でした。
まず、正しく呼ばれません。
入学式では「フルカワ」だと思われ、
出席番号後ろの方。。。
（あとで前の方に変更される。。。。）
卒業式の練習で担任に
呼び間違えられる、、、、。
（そのあとに、全員から先生にツッコミが入る）
病院などで「フルカワさ～ん」と呼ばれて、
自分だと思ったら本当に
「フルカワさん」がいて赤っ恥をかく。。。。
馨（カオル）という字が難しいらしく
「フルカワ ハジメさ～ん」と
フルネームで間違われ、
もはや誰だかわからないカオス。。。。
間違われるのが嫌だからと、
常にフリガナを振ってみても
「フルカワ ハジメさ～ん」
と呼ばれる。
フリガナ読めよ！と。
もう、別人じゃねーかと。
そんな時代を生き抜いてきました。
えーと、話が逸れました。。。。
ついに自由な働きかたを手に入れた！でも、、、、、
会社を辞めたら自由になりました。
みんなが憧れる好きな時間に働いて、、、ってやつです。
自由な働きから最高～！
と普通なら喜ぶでしょうか。
でも私はそうではなかったです。
なぜかというと、、、、
自分を律するのが難しいと感じたから。
仕事の時間も休みも全て自分で決めます。
もちろん、タスクはありますが、
時間配分は自分裁量です。
出社時間もなければ、就業時間もありません。
８時でも、１０時でも、昼からだって構いません。
でも長年、９時前には家を出ていたので、
あまりずっと家にいるとそわそわします。
それに仕事とプライベートの垣根も低いので
自分を律するのが難しいと感じます。
気を抜くと怠け者になってしまいそう。
なので、コワーキングスペースを借りて
仕事をすることにしました。
出社している感覚です。
決まった時間に仕事に行くスタイル。
家だとモードが切り替わりません。
かといって、カフェだと席が空いていないこともある。
最悪、電源探してさまよう電源難民になる可能性もありです。
それは時間の無駄。
そこで、ある程度、席が確保出来る
コワーキングスペースを選択しました。
コワーキングスペースは、
基本的に仕事や勉強をしている人ばかり。
アホみたいに騒ぐ人もおりません。
（イベント開催時は騒いでいる人あり）
オンオフの切り替えに、いいかなと思っています。
それに事務所を借りたり、
レンタルオフィスを契約するよりも安価。
自分で切り替えられない人にはオススメです。
セールスライターは自由な生き方
セールスライターは自由な生き方です。
日々コツコツとスキルをつけていくのも自由。
日々ダラダラと堕落していくのも自由です。
セールスライターになることはゴールではありません。
あくまでスタートラインに立っただけ。
大学受験みたいなもので、
合格したぜ、ヒャホー！
とその後の学びがおろそかになっては意味がない。
新しいことを始める時は、そこを肝に銘じなきゃなぁーと思っています。
あなたはセールスライターになる覚悟はできましたか？
私は会社を辞めて、セールスライターになりました。
ですが、まだスタートライン。
学ぶこともやることも目白押し。
それでも覚悟を決めて、この世界に飛び込みました。
あとはひたすらやるだけ。
覚悟があれば、なんでもできる！
あなたも覚悟ができたなら、飛び込んできてください。
覚悟さえあれば、受け止めてくれる環境があります。
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