From:植田祐司 @風呂上がりの自宅リビングより
もしあなたがセールスライターだとしたら、
この記事を読んだことを後悔するかもしれません。
なので、ここから先を読むかどうかは、
どうぞ自己責任でお願いします。
背筋も凍る真夏の夜の
セールスライター恐怖体験。
僕がそんな恐怖体験をしたのは、
数日前のある夜のことでした。
普段僕はテレビを見るということが
ほとんどないんですが、
その日の風呂上がり、
たまたま子供が見ていたテレビ番組が
目に留まりました。
なぜなら・・・
そう。
今、世間を賑わしている
お笑い芸人さんたちが出ていたから。
僕は、服を着るのも忘れ、
テレビ画面に釘付けになりながら、
「これに出演している芸人さんたちや、
撮影、編集、その他、放送に関わっている
あらゆるスタッフさん、関係者さんたちは、
いったい今どんな気持ちで仕事してるんだろう?」
そんなことを考えてしまいました。
ついつい人の感情を考えてしまう
セールスライターの職業病ですね。
その後、ビールを飲みながら、
しばらく番組を見ていたんですが、
僕はある恐ろしいことに
気がついてしまったんです。
その戦慄の恐怖体験とは、、、
セールスライターが戦慄したのは、自分自身の行動だった!
それは、テレビ画面に手を伸ばし、
番組をスキップしようとする自分自身の姿でした。
もちろん、テレビ画面を
タップするところまではやっていません。
しかし、芸人さんの話を聞きながら、
話の結末が気になり、
番組をスキップしようと
右手の人差し指がピクッと反応する
自分がいることに気がついてしまったんです。
「あぁ、僕はもう、テレビ番組をリアルタイムでじっくり見ることの
できない体になってしまっているんだ・・・」
そう気がついたとき僕は、
セールスライターとして、
自分自身の行動に恐怖を感じてしまいました。
世間のほとんどの人たちも僕と同じように、
「話をじっくり見たり聞いたりできなくなっている」
ということに気がついてしまったんです。
この恐怖は、すでに子供たちにまで感染していました・・・
思い返してみれば、うちの子供たちも、
iPadなどを使いAmazonプライムなどで
アニメ番組や映画を見るとき、
面白くないところや興味がないところは、
すぐスキップして飛ばし見しています。
30分アニメなら、
1日10話以上を視聴していることもしばしば。
2時間映画を見始めたと思ったら、
画面を連打し、1分後には、
「見終わった。面白くなかった。」
と言い出すこともよくあります。
僕らが子供の頃のように、
アニメのオープニングソングや
エンディングソングが終わるまで
テレビの前でじっくり見ている。
なんてことは、まず有りえません。
あなたのお宅ではどうでしょう?
ひょっとするとあなたのお子さんも、
いや、あなた自身が、
もうリアルタイムでテレビ番組を見ることが
できない体になってしまっていないでしょうか?
一生懸命記事を書いても、、、
動画を配信しても、、、
指先一つで読み飛ばされスキップされてしまう。
そんな恐るべき時代の流れは、
果たしてセールスライター業界のピンチなのか?
はたまた最大のチャンスなのか?
それをどう捉えるかは、あなた次第です!
P.S.
さて、今、あなたの前には2つの道があります。
1つ目は、この状況はピンチだと思った人の道です。
この道には、セールスライターのピンチを乗り越えるヒントがたくさんあります。
ここをクリックしてください。
そして2つ目は、チャンスだと思った人のための道です。
この道には、あなたがさらにチャンスを掴むためのヒントがあります。
ここをクリックしてください。
どちらの道を選んだにせよ、あなたが成功されることを心より願っています。
P.P.S.
こんな時代だからこそ、
あなたがこの記事を最後まで読んでくれたかどうか、
僕は気になって夜も眠れません。
もしあなたが、ここまで読んでくれているのだとしたら、、、
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