長嶋がやってたクライアント獲得方法

From：長嶋雄二


今日は、
フリーのセールスライターやコンサルタントにとって、
永遠の悩みのテーマでもある、、、

「クライアント獲得」

について、
僕が駆け出しの頃に実践してたことを
シェアしたいと思います。


たぶん、めっちゃシンプルで
一番簡単なクライアント獲得方法なので
ぜひマネしてみて欲しいください。


“どうすれば仕事が取れるのか？”


セールスライターやコンサルタントになりたくて、
実際にコピーを勉強してみたものの


夢に描いていたような
大きな案件が獲得できない。


それどころか、
最初の案件すら
なかなか獲得できない・・・


その結果、
セールスライターやコンサルを挫折してしまう…


そんな人は本当に多いです。


でも、結論から言ってしまうと、、、


クライアントを見つける方法は
超シンプルで、

『集客に悩んでいる見込み客がいる場所にいて、
　〇〇しましょうか？』

と、声をかけるだけです。


もしあなたがセールスライターなら
集客に悩んでいる人が
集まるところに行って、

『コピーを書きましょうか？』

というだけ。


これができれば、間違いなく仕事が取れます。


でも１つ注意点は、
『コピーを書きましょうか？』
と、この言葉を直接そのまま言ったらダメです。


これをそのまま言っちゃうと仕事はとれません。


というのも、社長や経営者の方に
「コピーを書きます」とストレートに言っても
「なにそれ？」と思われてしまうからです。


なので、大事なポイントは、
「コピー」そのものを売るのではなくて、
「集客」を売ること。


つまり、、、、


『あなたの代わりに集客しましょうか？
（そのためのコピー書きますよ）』

という感じで提案をしてみてください。


「コピーを書きます！」と直接いわずに、
「集客します！」という言葉に置き換えて
提案をする感じです。


社長や経営者さんは
「コピー」の価値を理解していないことがほとんどですが
「集客」という言葉の価値はとても感じてくれます。


なので、実際ダマされたと思って
これを試してみて欲しいです。


直接、見込みクライアントに会って、

「僕に集客やらせてください」
「僕なら集客できます」
「集客な僕に任せてください」

そんなふうに直接、提案すると
クライアント獲得ができます。


じゃあ、肝心のクライアントはどこにいるのか？


「直接会え」というけど、
どこに行けば、そんな都合のいい
クライアントに会うことができるのか？


・交流会？
・どっかのコミュニティ？
・倫理法人会？


どれも可能性はゼロじゃないけど
僕の経験上、やっぱ一番のオススメは
『セミナー』です。


例えば、あなたのビジネスに関連する
セミナーに参加してみてください。


セールスライターやコンサルタントなら、
『〇〇集客方法』みたいなセミナー。


そこにいる経営者さんやオーナーさんと、
繋がるだけで、仕事につながっていきます。


実際、僕もその方法で
いくつも仕事を取ってきました。


でも、注意点というか、
分かっておいて欲しいのは、
最初は安い報酬から始まるということ。


いきなり、10万・３0万・50万
というような報酬は期待しないでくださいね。


たとえ安い報酬でも
『仕事としてあなたの専門スキルを提供する』
という現場を経験することで、


間違いなく、
スキルアップに繋がっていき
自分の報酬を上げることにも繋がっていきます。


でも、、、この話をすると、


「自信がない」
「自分にはできない」


と言われることが本当に多いです。


もしかすると、あなたも
そう感じたかもしれませんが、
確かに、その気持ちはわかります。


僕も初めはビビってました。


でも、実践でスキルを提供するまでは
いくら勉強しても自信はつきません。


特にコピーやコンサルのスキルなんて
現場でしか磨かれないな・・・


と、最近も改めて感じるほどです。


学校の勉強とは違って
テストなんかないですよね。


だから、自分で自分をテストしていくしかありません。


戦争のない国の軍隊が弱いように、
勉強ばっかりしている専門家のままでは、
実践スキルはゼロになってしまいます。


だからこそ、ぜひ思い切って、
行動に移してみてください。


集客に困っている人を見つけて
声をかけてみてください。


ダメ元でも行動した方が
お勉強家ばかりの自称セールスライターや自称コンサルタントより
何倍も成功できる確率は高くなります。


当たって砕けちゃえばいいんです。
もし砕けても、失うものなんかないですよね。


なので、もし今日の話でピンときたら
ぜひ、行動に移してみてください。