From 古川馨
先日、「ここでは買い物できないな」
ということがありました。
痛緩和できるパソコンチェアを
探していた時のこと。
検索結果にとあるサイトが引っ掛かりました。
Yahooや楽天、Amazonと言った
モール型ではなく自社サイトの様です。
開いてみると、ちょっとひと昔前のようなデザイン。
そして、価格が一般的な流通価格の半額
モール型ショッピングサイトのポイントを考慮しても
破格の内容です。
お！掘り出し物見つけたか？
と言った感じです。
ですが、サイトのデザインが古臭いことと
極端に割引がされていることから
ちょっと大丈夫か？？？
という印象も受けます。
さらに、サイトのURLの末尾がよくよく見慣れた
com とか
co.jp とか
ne.jp とか
ではなく、見たことがないようなもの。
「怪しい、、、」と一気に不安になります。
そこで運営元や会社概要を見てみると、、、
ホームページの記載はなく、ネットショップのみ
メールアドレスもあるが、ドメインが個人？
「これは怪しい、、、」
ただ、従業員数が1,045名（正社員：639名）とあるので
「大きい会社なのか？聞いたことないけど、、、」
と社名検索してみると、、、
検索結果には引っかかってこない
「ますます怪しい、、、」
おそらく詐欺系のサイトだろうと結論付けました。
少なくとも会社なのに公式サイトがないとか
検索しても出てこないとか
安心して買えるサイトではありません。
そこでちょっと思ったんですが
こういうことってコンサルやライターにも
言えないでしょうか？
つまり、ちゃんとした公式サイトを作っていますか？ってこと。
名刺交換した相手が名前で検索したり
屋号や会社名で検索することって
よくあると思うんです。
僕も普段、集まりとかでマーケティングや
動画やっているって話をすると
ほとんどの社長たちから
「君がやっていることを詳しく書いているサイトある？」
って聞かれます
目の前に僕がいるのに、僕から聞けば良いだけなのに
サイトがあるかどうかを確認してくる
つまり、サイトで信頼できるかを判断したいってことですよね
ポートフォリを見たいのもあるでしょうが。
知り合いの社長だと、関係性で仕事が取れたりしますが
会ったばかり方から信頼を得るには
やはりちゃんとしたサイトを持っている
サイトを整備しているっていうのは
アピールポイントになるんだな～と思います。
なので、もしあなたがコンサルやライターをやっているけど
ちゃんとした公式サイトを用意していないなら
今すぐ、準備することをオススメします。
名刺交換した社長が検索した時に
SNSは出てくるけど、
あなたのサイトが見つからなかったら、、、
「ちょっと大丈夫か？」と思われてしまうかもしれません
サイトがあるだけで全然、信頼度が
相手の反応が変わってくるはずですよ。
ps.
もしあなたがコンサルやライターなら
この情報は早めに知っておいた方がいいでしょう。
というのも、コンサルタント、コーチ、セラピスト、講師、士業など、
先生ビジネスをしている多くの人が、成功のために必要な
『〇〇』を手にするために犯している、
”致命的な間違い”とは何か？について話をしているからです。
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