From 古川馨
Twitterって普通テキストじゃないですか？
もちろん、画像や動画も投稿されたりしますが
基本は文字。
でもたまーに、マンガのツイートが
流れてきたりするんですよね。
本格的なマンガを書いて投稿してくる人もいれば
ツイートの代わりにマンガで投稿している人もいるんですが、
そういうちょっと変わったツイートって、
なんかついつい見ちゃうんですよね。
内容は、日々の日常のことだったりするんで
全然大したことはない、特別な内容でもないんです。
「今日こんなことがありました」っていう
日常エピソードですから。
でも、なんか見ちゃう。
結局最後まで、ツイートを追って
そのマンガを見てしまうってことがよくあります。
これってTwitterだけに関わらず、
例えば、検索して出てきた広告。
写真とか動画だったら見慣れているから
そんなに気にならないんだけど
マンガになっているとか
アニメーションになっていると
目が止まるとかありませんか？
動画広告でも、マンガで吹き出しが
どんどん出てくるみたいな動画がありますが
あーいうのも、なんか目が止まります。
これマンガってコンセプトが
ついつい目を引くんじゃないかと思ってます
なぜか？
これ通常とは違うってことがポイントかなと。
違和感というか。
例えば、縦横ぴったり整列しているところで
一つだけズレていると目立ちますよね
そんな感覚。
ツイッターも基本的にはテキストばかりのところに
動画や写真があると目を引く
でもそのなかでもさらにレアなマンガは
もっと注目されるって感じです。
ウェブ広告もバナーならテキストと写真が一般的
そこにマンガの広告があれば目立つし
動画広告でも実写やアニメはあるけど
マンガになっていると違いがモロにでます。
僕たちの脳は「知っている」フィルターにかかると
意識に入ってこなかったり、
興味がわかなかったりするじゃないですか
そこに何か違う違和感のあるものが
入ってくると興味が湧いたり気になったりする
そんな効果があるんじゃないかと思うんですね。
事実、僕たちがクライアントさんに提供している
集客ツールでマンガニュースレター
っていうのがあるんですが、
それを送り始めてから
めちゃめちゃ商品への問い合わせが増えたり
申し込みが殺到したりってことが起こってます
実際、ポストにマンガのニュースレターが入っていたら
ついつい手に取って見ちゃいませんか？
何だこれって。
モノやサービスが売れないのは
知られていないからだ
なんてよく言われますが
マンガって手法を使うとそのハードル
余裕でクリアできちゃうんじゃね？
ってところです。
なので、もし、あなたのビジネスで
モノはいいのになかなか売れないって
商品があるなら、、、
マンガを使ったアピール方法がハマるかもしれません。
例えば、
チラシや広告、DMにマンガを取り入れて見たり
ニュースレターをマンガでやって見たり
あるいは、お店のPOPに漫画を使ったり
活用方法はいろいろあると思うんですが、
アピールにマンガを使う
それだけで、お客さんの反応が変わってくるかもしれませんよ
Ps.
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