2021/12/05

解読班!メンバーから届いた怪文書

from リサーチャー X

こんにちは。
リサーチャー X です。

 

ウチは社内で「slack」という
ビジネス用チャットツールを
使っているのですが、

 

そのやり取りの中で
「んん???一体…?」
となることがあります。

 

投稿したメンバーは
すごく丁寧に何行、何十行にもわたって
一所懸命書いてくれてるのですが、

 

「ええっと…つまりどういうこと?」
となってしまうという状況です。^^;

 

で、結局
「今、電話できますか?」
「Zoomいけます?」
になってしまう…と。

テキストだけでは伝わらない

これはチャットだけに限らなくて

・チラシやLPを作成するとき
・商品紹介動画を作成するとき
・クライアントとやりとりするとき

 

文字(テキスト)を
使うことが多いと思います。

 

文字テキストでのやり取りって
伝える側だと相手が
《読んでくれる前提》で

 

ついついたくさん文字を
詰め込んでしまったり…。
(指摘されるまで意外と気がつかない orz)

 

それでいて
いざ受け取る側になると
大量のテキストだけで説明されて
「???」となって、

 

何度も文章を読んだり、
やり取りを何往復もしたり…。

 

こんなこと、ありませんか?

 

冒頭のできごとは
ワタクシが《受け取る側》でしたが、

 

社内で情報をシェアしたりするとき
《伝える側》として
いつもこの問題にぶち当たります。

 

「どうやったら短時間で相手に伝わるかな?」
「負担なく知ってもらえるかな?」

 

このとき。

すごく雑な言い方をすると
「ぶっちゃけ伝われば何でもいいじゃん!」
と思っているんですね。

 

…さすがに
この言い方は怒られそうなので
もう少し丁寧に翻訳するなら

 

「どの方法・手段が一番
相手に負担なく伝わるか?」

です。

テキスト以外の方法でもいい

情報を伝えるときって、
ついついテキストだけで
なんとかしようとしてしまいがちですが、

 

突き詰めれば、
結局のところ重要なのは
《相手に伝わること》。

 

であれば
「その手段は何でもいいじゃん?」
です。

 

あえて強く
雑な言葉で言っていますが、

 

そのくらいの方が、
“枠”を取っ払って柔軟な発想で
《伝える手段》
を考えられるような気がしています。

 

それは画像かもしれないし、
動画かもしれない。

 

電話かもしれないし、
Zoomかもしれない。

 

FAXなのかもしれないし、
手紙かもしれない。

 

手書きのメモなのかもしれないし、
音声データなのかもしれない。

 

…やっぱり一周回って
テキストなのかもしれない。

 

ライターだから文字テキスト?
動画クリエイターだから動画?
コンサルタントだから対面での言葉?

 

そんなことないですよね。

あなたの伝えるチカラを
その“枠”に押し込めちゃうのは
めちゃくちゃもったいない、です。

 

どの方法・手段が一番
相手に負担なく伝わるか?

 

重要なのは、
届けたい・伝えたい情報が
相手に届く・伝わることだから、

 

そのために
“縛りプレイ”をする必要なんてない、です。

 

…とはいえ、いきなり
テキスト以外で伝えるというのも
それはそれで難しいこともあるかと思います。

例えば、こんな「伝える手段」がある

そこで、今日は
《伝える手段》のひとつとして
こちらのサイトのシェアです!

 

【今日のシェア】
☆infogra.me
https://cs.kusunose-co.jp/l/m/6jNqbRchdqsfia

こちらの「infogra.me」は
投稿型のインフォグラフィック
プラットフォームです。

 

インフォグラフィックというのは、
「情報、データ、知識を視覚的に表現したもの」で
(引用:ウィキペディア(Wikipedia)より)

 

身近な例でいえば、
地下鉄の路線図なんかも
インフォグラフィックですね。

 

短時間でひと目でわかる、
しかも見る人に負担をかけない
という視点はすごく重要。

 

このサイトには、
たくさんのインフォグラフィックがあるので

 

・ライターとして
LPに載せる情報を
よりわかりやすく伝える手段

 

・クリエイターとして動画内で
楽しく情報を伝える見せ方

 

・コンサルタントとして
クライアントにプレゼンするときの
興味をひくスライド

 

といったときのヒントになります。

 

あなたの伝えるチカラが
よりパワーアップするように

 

ぜひ、テキスト以外の“オプション”も
プラスしてみてくださいね。

 

P.S.

ちなみにワタクシ、
《伝える手段》として
A4のホワイトボードを活用しています。↓
https://cs.kusunose-co.jp/l/m/DF3FlMZH4mFOr3

パソコンを使って
描くツールもありますが、

 

思ったとおりの絵を
手書きでスラスラ自由にかけるので
かなり重宝しています。

 

これでサラサラッと書いて
スマホでパシャ!と撮り、
「こういうことですか?」
という使い方です。

 

リサーチャー X

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