From:楠瀬健之
「だからオファーなんだよ、バカ!」
これは、DRMの世界に
偉大な功績を残したダンケネディが
残した格言の1つです。
「ショボいコピーを
強いオファーでカバーすることはできるが
弱いオファーを
強いコピーでカバーすることはできない。」
ジョンカールトンかゲイリーハルバートか
どっちだったか忘れてしまいましたが…
レジェンドと呼ばれる
伝説のセールスライターもまた
ダンと同じような格言を残しています。
つまり、DRMや
セールスライティングの世界において
オファーは最強のセールス手法だということ。
さて、このオファーについて。
オファーと聞くと
ついつい「割引」を連想してしまいませんか?
でも、オファーとは
取引全体に及ぶことなので
例えば、特典や返金保障もオファーですし
期間限定とかもオファーの一部です。
もっというなら
商品サービスそのものも
オファーと考えることもできます。
なので、
オファー=値引きと
安易に捉えるのは結構
危険なんですね…
そう、危険なんです…
というのも
僕はダンが好きすぎて
ダンのいうことは妄信的に
実行してきました。
でも、まだ僕が
ひよっこコンサルタントだった頃
ダンが残した格言
「だからオファーなんだよ、バカ!」
この言葉を
間違って捉えてしまい
オファー=割引と捉えてしまい
美容室を一件潰しました。
DRMは本当にパワフルなので
そのテクニックを間違えて使うと
負の方向にエネルギーが働いてしまい
簡単にお店なんて潰れてしまうんです。
今日の動画では
割引が悪になる時はどんな時なのか?
そして、割引を使った
正しいDRMやセールスライティングの
実践の仕方や
割引を効果的に使った
新規集客の成功事例なんかについて
解説しています。
もしあなたが
オファー=割引という考えを持っているなら
僕と同じ失敗をする前に
正しい割引の使い方を知ってほしいと思います。
それに、ぶっちゃけ、
割引で集客しても社長は喜ばないし
強いオファーは拒絶されますよね?
社長に割引やオファーの正当性を
受け入れてもらうテクニックも
今日の動画で学べると思いますよ。