from 古川馨
こんにちは。
フルネームを読み間違われる系
セールスライターの古川(コカワ)
です。
ゴールデンウィーク。
あなたは何をしますか?
- 旅行
- 家族サービス
- 仕事
- そもそも休みじゃない…
もし、少しでも時間が作れるなら
オススメの簡単スキルUPがあります。
それは、、、
本を読もう!
おいおい。
ずいぶんと普通のこと言いやがったな。
と思ったそこのあなた。
ちょっと待ってください。
これには理由があります。
というのも、
僕が読もうと言っているのは
小説だからです。
おいおい。
こちとら、セールスライティングの
勉強で忙しいっていうのに
小説を読めとはどういう了見でぃ。
と小一時間、、、、
さ、最後まで話を聞いてください。
小説を読むことは、
コンテンツを書く上で大切なんです。
しかもセールスライティングの
スキルアップにも繋がります。
本当、一石二鳥の超簡単スキルアップなんです。
その方法を今日はシェアしたいと思います。
↓
ピクチャー!ピクチャー!ピクチャー!
セールスライティングの勉強しているので
ダイレクト出版の本はよく読みますよね。
マーケティング関連のビジネス書や
経済誌なんかも読んでいると思います。
しかし、これらの本には圧倒的に
足りない要素があります。
それは、描写です。
僕たちセールスライターは
レクチャーではなくピクチャー
しなくてはいけません。
情景をありありとイメージできるような
文章を書かなくてはならないですよね。
それにはビジネス書を読んでいるだけでは
身につかないのです。
それが僕が「小説を読もう!」と
あなたにお伝えする理由です。
そして、
たくさんの小説を読むことで
情景を描写するための表現力や
表現方法が自然と身につき、
あなたの文章を劇的に
変えてくれます。
表現力は知っているかどうかだけの差
インプット量が足りないと
セールスレターは書けません。
同じように、
表現方法を自分の中に
インストールしておかないと、
情景が浮かぶような描写ができません。
言葉が出てきません。
ピクチャーできないんです。
あなたも小説を読んだことが
あればわかりますよね。
文章を読むだけで頭の中に
情景が浮かびます。
まるでその場所にいるかのような
感覚におちいります。
その表現方法は
「知らない」と「書けない」のです。
小説を読みましょう。
できるだけ幅広いジャンルを読みましょう。
表現の幅が広がりますよ。
GWを有意義なものにしてくださいね。
小説!やばい!普段読んでない????
高松さん、コメントありがとうございます。
小説の表現力はすごいので読むだけでも勉強になりますよ。
普段読んでない方は、ドラマや映画の原作などから入るといいと思います。
古川さん、いつも記事拝見しております。
最近、小説を読み始めました。
新しい小説を読むごとに、小説家の方々の圧倒的な描写力とリサーチ力に驚かされています。
文章で勝負している人からは、学べることがたくさんありますね。
小学生の時、休み時間に辞書みたい厚いハリーポッターの本を読んでいた友達のことを全く理解できず、「ドッジボール一緒にやればいいのに」と思っていましたが(笑)
小説を読み始めてようやくその面白さに気付くことができました。
古川さんの好きな小説家は誰ですか?とても気になります!
ちなみに、僕は奥田英朗さんが好きです。
といっても、ほとんど奥田さんの本しか読んだことがないだけですが…
おおかわさん、コメントありがとうございます。
私は割と雑食なので作家にこだわった買い方はしないんですよね。
それこそ、タイトルとか表紙買いします。
あと歴史オタなので、登場人物買い。
映画やドラマが面白かった時は原作を買いますね。
小中学校の時はライトノベルをずっと読んでました。
高校の時は司馬遼太郎、遠藤周作、池波正太郎、子母澤寛。
その後、太宰治とか芥川龍之介とか文学系。
話が逸れましたが、池波さんは読みやすいので好きですね。
古川さん いろいろな方を教えていただきありがとうございます。
映画やドラマを見てから、原作という読み方もあるんですね。
まずは、池波さんの本から読んでみようと思います。
ありがとうございました。