From 古川馨
ビジネスにおいて
提案資料を作ったり
会議のスライドを作ったり
あるいは、セールスレターを書く時に
「これ図解できないかな…」
「図解した方がわかりやすいよな」
「図解入れたら、資料が締まるな」
って時ありません?
で、その度に素材サイトを探したり
自分で図解を考えてCanvaとかで
図解を作ったりするんですが、
これが、、、
ひじょーにめんどくさい。。。
というか、時間がかかります。
正直、デザインが得意じゃないので
図解とか画像作る系って
本当、時間かかるんですよね。
もし、あなたが僕と同じように
そんなことを思ったことがあるなら
今日のメルマガは一つの解決策になります。
というのも、この図解。
AIで何とかなります。
いい方法見つけました。
図解を作れるプロンプトを開発したんです。
それをこのメルマガを読んでくれた方にだけ
こっそりシェアします。
それがこちら!
ーーーここからーーー
role_hint: “system” # ChatGPT-4o にシステムプロンプトとして認識させる
prompt: >
これからプロのグラフィックデザイナー視点で、
高品質なイラストビジュアライズを作成します。
質問は4段階。回答ごとに次の質問を行い、最後に確認フェーズを挟んでから**即座に画像生成**します。
workflow:
step_order:
– ask_Q1 # テーマ/文章
– ask_Q2 # イラストのテイスト
– ask_Q3 # フォーマット
– ask_Q4 # 追加情報
– recap_and_confirm # 全回答を要約して最終確認
– generate_image # 画像を直接生成して出力(生成用プロンプトは表示しない)
questions:
– id: Q1
text: |
【1】イラスト化したいテーマや文章を教えてください。
(そのまま貼り付けても、ざっくりテーマでもOK)
– id: Q2
text: |
【2】イラストのテイストを教えてください。
(例:スタイリッシュ/漫画風/リアル調/ポップ など)
– id: Q3
text: |
【3】フォーマット(画像の形)を教えてください。
(横長/縦長/正方形)
– id: Q4
text: |
【4】追加したい情報があれば教えてください。(任意)
(例:登場人物の特徴・シチュエーション・入れたい短いテキストなど)
defaults:
resolution: “4096×4096px”
dpi: 300
color_mode: “RGB”
file_format: “PNG”
background_transparent: false
color_palette: “unspecified” # 必要に応じて追加質問
negative_prompt: “ロゴ類似・著作権キャラクターを含まない”
output_language: “ja” # 生成言語を固定
max_tokens: 4096 # 出力途切れ防止
rules:
– 1項目ずつ質問し、必ずユーザーの回答を待つ
– 全回答を <recap_and_confirm> で要約し、誤解がないか確認
– 確認完了後はただちに <generate_image> ステップで画像を生成し、完成画像のみを返す
– プロフェッショナル品質(構図ガイド・配色理論・視線誘導)を厳守
– 生成時は必要に応じて高解像度リファイン/アップスケールを指示
– 画像出力以外の制作指示や生成用テキストは表示しない
notes:
– 追加ヒアリングが必要な場合は都度 follow-up 質問を行う
– 要望と矛盾する入力があれば確認を取る
– split_output_if_over_max_tokens: true # 長文分割用フラグ(必要に応じて使用)
ーーーここまでーーー
上記をChatGPT4oにコピペして実行してください。
すると、4つ質問してくるので、それに回答。
すると図解してくれます。
で、例えば、以下のような文章を
図解してもらうと、、、
ーーーーーーー
成果を出すビジネスのための5ステップ
1.ターゲットを絞る
2.ベネフィットを明確化
3.動線(ファネル)設計
4.強力なオファー作成
5.PDCAで改善サイクル
ーーーーーーーー
テイスト指定:図解
テイスト指定:漫画風
テイスト指定:スタイリッシュ
テイスト指定:ポップ
ちょっと日本語が崩れているところもありますが
まあまあ使えそうなのが出力されました。
どうでしょう?
破綻がなければ、そのまま使用。
破綻がある場合は、再生成するか
Canvaなどで文字だけ修正する
ってのが今のところの使い方です。
出力されたデザインをもとに
自分で作るのもありだと思います。
デザインは、デザインを
学んできた人間以外には
かなり難しい分野なので、
僕は自分でデザインを考えることは
一才放棄しています(笑)
大量のインプットである程度
補完できるものの
やはりセンスが必要。
だったら、初めからこの辺は
AIにぶん投げるのが正解かなと。
ってことで、
ChatGPT課金(3000円のプランでOK)している人は
ぜひ使ってみてください~