From 古川馨
こんにちは!
日本一名前を読み間違えられる系セールスライターの古川(こかわ)です。
本業の合間にセールスライティングの勉強をするって大変ですよね。
朝早くから写経。
通勤の時にはオーディオ学習。
お昼休憩は5分で済ませ、残りの時間をライティング。
トイレの時間すら惜しいので、その間にリサーチ。
帰宅後は15分で夕食とシャワーを済ませて、深夜までライティング。
疲労と睡魔に襲われながらの毎日。
そんな寝る間も惜しんでセールスライティングの勉強をしている私たち。
当然ですが、、、テレビなんて見る時間ないですよね。
ニュースくらいは見ているかもしれません。
とはいえ、ドラマなんて見る暇はありません。
テレビなんか見たら、負け犬だ!
そう心に誓って、泣く泣く見たいテレビを我慢しているかもしれません。
でもそれが間違いだったとしたら、、、あなたはどうしますか?
真面目なセールスライターが犯している間違い
セールスライターにとってテレビなんて必要ないですよね。
ましてやドラマなんて。
「ドラマなんて見たって意味がない」
「ドラマを見るくらいなら、動画教材を見るよ」
ですよね。
「こちとら仕事の合間に勉強してるんだ。」
「ドラマなんて見ている暇なんかあるもんか!」
おっしゃる通り。
僕自身もそう思っていました。
しかし、ゴールデンウィークに行われた「楠瀬健之・ザ・ブートキャンプ」で
我らが楠瀬健之から衝撃の一言が発せられました。
「社長に直接会わなくてもドラマや映画を見れば、感じ取れるようになる」
な、なんだと、、、
これは僕たちが、
「社長を理解するには実際にたくさん会うのが重要だ」
と発言した時に楠瀬さんが言ったことです。
え?今、なんと?
社長の気持ちがイマイチ理解できないのは、直接会っている人数が数ないからと思っていました。
もちろん、実際に会う方がいいでしょう。
しかし、会わなければ理解できないわけではない。
会わずとも社長を理解する方法はある。
それは、、
ドラマを見る
ことだよ、と。
セールスライターこそドラマを見よう!
でも、よくよく考えてみたら確かに。
小説や漫画を読んでも感情移入することがあります。
ドラマを見ててもそうですよね。
感動するシーンで思わず涙がこぼれたり。
これって相手の感情に共感しているってこと。
だったら経営者がテーマのドラマを見ることは、彼らを理解することにつながる。
会わずとも理解することは可能なわけです。
これってすごいことだと思いませんか?
- 仕事が忙しくて、交流会には参加できない。
- 経営者が集まる倫理法人会などにも入れない。
- そもそも人と話すのが苦手て交流会いくのちょっとな、、、、
と思っている人見知りさんには朗報ですよね。
ヒャッハー
セールライターはもっとドラマを見よう
社長の感情を理解する
そんな観点でドラマを見ることで、新しい発見があるかもしれませんよ。
社長も、そういうドラマを見てるかもしれませんしね!