GBP案件を代行している
コンサルタントの方なら、必ず一度はぶつかる壁があります。

それは
「GBPだけでは成果が頭打ちになる」
という現実です。

最初は順位が上がる、クチコミが増える、反応が出てくる。
クライアントも喜んでくれるし、
自分も「やっと案件が回り始めた!」と感じられるものです。

でも、案件が増えれば増えるほど見えてくるんです。

「あれ、思ったより集客が伸びないな…」
「この先どう提案したらいいんだろう?」

そんな限界を感じることって少なくありません。

そうなったときには、次の一手が必要なわけです。
じゃあ、何をすればいいのか?
僕が強く推奨するのは、ホームページ(集客LP)です。

これは単に
「ホームページを持つといいですよ」
という話ではありません。

SNSが主流になっているようにも感じますが
案件獲得の面でも、集客の面でも、
ホームページはまだまだ大きな突破口になります。

なぜなら、GBPは“入口”であり、
お店を認知させて、クチコミで興味を高める場所であって
信頼を深める場所ではないから。

せっかく興味を持ってくれた人も、
その先に安心できる情報がなければ、競合に流れてしまいます。

だからこそ、次のプランとしておすすめなのが
集客力のあるホームページなんです。

でもホームページといっても
1枚ページの『集客LP』のようなもので十分です。

実際、つい先日も、こんな相談がありました。

「この鍼灸院のホームページを
 もっと集客できるようにしたい」

ページを見せてもらうと、
見た目はきれい。けれど…肝心な情報が足りない。
なので、僕は正直に言いました。

「なかなかこれは、難しいですよね」と。

なぜか?

理由はシンプルだったんです。

・他と何が違うのか?
・どんなサービスなのか?
・どんな効果があるのか?
・それはなぜ?
・どんな先生なのか?
・どんな場所なのか?
・どこにあるのか?
・なぜその価格なのか?

こうした「患者さんが本当に知りたいこと」が、
ほとんど書かれていなかったから。

これは、その鍼灸院が特別にダメ!という話ではありません。

実際、多くの店舗や
個人事業のサイトが同じ課題を抱えているものです。

見た目は立派でも、必要な情報が不足している。
だから、検索して来てくれた人がページを開いた瞬間、
すぐに離脱してしまうんです。

だからこそ、僕たちライター・コンサルが
まずやるべきことは、特別なテクニックではありません。
当たり前のことを、当たり前に伝える。

それだけで、集客の成果は間違いなく、一気に変わります。

実際、僕がサポートしてきた整体院も
先ほどの鍼灸院のようなホームページでしたが…

「他と何が違うのか?」をしっかり言語化し、
「どんな悩みを持つ人に効果的なのか?」を明記しただけで、
予約の電話が少しずつ入り始めました。

難しい仕掛けなんて必要ないんです。

大切なのは、読んだ人が
「ここなら自分に合いそうだ」と思えるかどうか。

GBPで案件を獲得したら、
次の一手としてWEBサイト(集客LP)を提案する。

これこそが、クライアントに長期的に
成果を届けられる仕組みであり、
あなた自身の案件単価・継続契約を高める
最大のポイントにもなっていきます。

もしあなたがGBP案件の運用代行で
少し壁を感じたいるなら、
『集客できるホームページ/LP』
ここを次の提案プランにしてみてくださいね。