From:桜井啓太
盛岡から東京へ戻る新幹線の中より
先日、セールスライター仲間の宮川さんから
PC設定を依頼されたとき、
「このPC、遅っ!」
と思ってしまいました。
宮川さんには買い替えを勧めておきました。
パソコンは、
セールスライターの商売道具。
むしろパソコンだけあれば良い、
ということも言えるツールです。
今日は、ウェブセールスライターの僕が
どんなパソコン環境で仕事をしているのかを
ご紹介しましょう。
WindowsかMacか
パソコンと言えば、おおまかに
「Windows or Mac」
という選択があります。
結論から言うと、これはどちらでも良さそうです。
周りのセールスライターを見ていると
だいたい半々と言えるでしょうか。
10年前と違って、
今は「どちらかでしかできない」
ということはありません。
使い慣れた方で問題ないでしょう。
安心の二台体制
僕はMac派ですが、実は二台持ってます。
使い分け方を簡単に言うと、
・オフィス据え置き用
・持ち運び用
と分けています。
オフィスで使っているパソコンはこちら
こちらがオフィスのMacbook。
↓
据え置きのくせして、実はノートPCです。
モデルですが、2016年発売の
Macbook Pro15インチです。
「マーケティングと同じで
PCもスピードが命」
なんて思っていたので、
CPUを最大限までカスタマイズしてます。
おかげで、せいぜい25%くらいしか
CPU性能を使用していません。
つまり「まったくの無駄」ということですね(笑)
お値段29万円。
こんなに使わなきゃよかった、、、
オフィスPCでやる仕事とは?
でも、そのパワーを活かして
こちらのMacbookでは
動画編集やデザインがとても快適です。
Macで言うと動画編集はiMovie。
それからデザインとしては
IllustratorやPhotoshopを
使っています。
CPUのおかげで、
すごいサクサク仕事ができています。
セールスライターと言えど、
画像や動画も扱います。
それからかなりの頻度で
ウェブセミナーも開催しています。
パソコン上の映像を出力するという処理なので
こちらも性能がけっこう大切です。
そうした仕事をする人は
CPU性能にはこだわったほうが良いでしょう。
ちなみに僕は、今はチームで仕事をしているので
デザインも動画編集もほとんどやりません。
つまり、ますますこの高性能さが無駄です、、、
持ち運び用PCに求められるものとは?
もともとは、この15インチノート1台だけで
仕事をしていました。
でも、このパソコンがとっても重いんです。
だいたい1.8kg。
カバンに入れて背負うと
なかなか肩がこってしまっていました。
特に出張しているときなんかは
じわじわ効いてきます。
そこで衝動買いしてしまったPCがこちら。
↓
この記事を書いている今日は
盛岡出張中ですが、
実はこっちのノートをポチったときも
盛岡にいました(笑)
たぶん、フラストレーションが
限界に来ていたんでしょうね…。
こちらのPCに求められるのは、
とにかく「軽さ」。
Macbookで一番軽い、
というところに惹かれて
買ってしまいました。
その重さ、なんと0.92kg。
片手でひょいひょい持てるサイズです。
↓
とにかくこの軽いモデルを安く買おう
と思っていたので、
CPU性能はぜんぜん弱いです。
動画編集はカクカクだし
たまに固まることもあります。
ウェブセミナーをするにも足りず
このPCでやったときはとても困りました。
でも出張先や、
スタバなど外で仕事をするときには
そんなことはしませんので問題なし。
Macbook AirとかMacbook Pro
という名前のMacがある中で、
このパソコンについた名前は
「Macbook」。
Appleは、今後このモデルを
Macbookの正統派として考えている
とさえ思います。
とにかく動くMacbookを
安く欲しいという人は、
このモデルでいいでしょう。
セールスライターにとってのパソコン
セールスライターの仕事の中心は
どこまでいっても「ライティング」です。
独立起業をする方は
全てをやらなければいけませんが、
ひたすら「ライター」の役割に徹するなら
そこまで性能は必要ありません。
事実、持ち運び用Macbookで使うもの、
ウェブブラウザとテキストエディタくらいです。
今持っている人はそのままそれを使えばいいですし、
買い換えるにしてもそこまで高いのはいりません。
設備投資にコストがかからないのも
セールスライターの圧倒的な魅力ですね。
PS
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