よく弊社サービスの会員さんから相談されることの1つに
どうすれば自分のサービスを売ることができるか?
という相談があります。
これ、原因はいくつか考えられますが
問題設定を間違えてるケースが多いんですね。
問題設定を間違えているってのが
どういうことかというと…
例えば
自分のサービスが売れないのは
売り方や提案の仕方に問題があるんじゃないかって
思ってる方がほとんどです。
確かに、これが原因の場合もあります。
でも、実は問題はそこじゃなくて
根本的な問題の原因は別の所にあるケースが
ほとんどだったりします。
その別のところってのは
「誰に何を売るか?」を間違えている。
商品が売れるかどうか?は
誰に何を売るかでほぼ決まるんですよね。
例えばの話
あなたが治療院をやっていたとして
体の不調がある人に売るのか?
それとも、体に全く不調がない人に売るのか?
同じものを売っていたとしても
前者の方が簡単に売れますよね?
逆に後者の方は
売るのがとても難しくなってしまいます。
このように
自分のサービスが売れない時は
売り方が悪いと問題設定をするのではなく
もっと手前の「誰に何を売るのか?」
ここがズレてないかを見つめ直す必要があります。
今日の動画では「誰に何を売るのか」を決める
儲かる市場に共通する3つの原則についてお伝えします。
- お客の〇〇と〇〇が同時に満たされているか?この2つは絶対に外せないポイントです
- 絶対に買ってもらえないお客を見極める方法
- 安定成長するか?毎月の売上に追われるか?分かれ目となる最重要ポイント