コロナウィルスによる
関係省庁等が開設している主な相談窓口
↓
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/coronavirus_index_consulting.html
※首相官邸のページです
健康のことはもちろん、仕事のことや金銭的なことで
ご不安がある方は、何がしかの支援制度があるかもしれませんので
各相談窓口を積極的にご活用してください。
相変わらず
ランサーズとかクラウドワークスを見ると
「完全に規約違反だよね？」
というVYOND制作案件が溢れかえっています。
noteにも
ルールを破ってやっていく方法を
恥ずかしげもなく書いている輩はいて
一向に減る気配がありません。
「こうやってルールを無視すれば大丈夫だから
仕事はランサーズで取ろうぜ！」
みたいなことしか言っていなくて
呆れてもう何も言う気すら起きません。
もう、こういうのはとっとと
退場して欲しいというのが
僕の本音ではありますが…
でもその一方で
彼らを可哀想だなと思ったりもします。
安くでしか売れないのには理由がある
なぜなら
彼らも、別に好き好んで
超激安価格で案件を獲得しているわけでは無い
と思うんですよ。
できるものなら
「高くで売りたい」
と思っていると思うんです。
でも、それができないから
仕方なくそうしてしまっていると考えると
すごく哀れに思うわけです。
ただ
やっていることを擁護する気は
全くありませんが。
で、ここで重要なことは
彼らがなぜ安くでしか
売ることができないか？ということ。
安くでしか売れないのには
絶対に理由があるはずなんです。
その証拠に
今弊社は1本定価50万円で売っていますから
彼らの単価の50倍〜100倍で売っているわけです。
じゃあ、アニメのクリエイティブが
50倍〜100倍高いかといったら
そんなことはありません。
VYONDは良くも悪くも
テンプレの組み合わせで作るアニメですから
誰が作っても一定品質にはなるわけです。
では、何が
これほどの価格差を生んでいるのか？
実は、この差を生んでいるのは
あるたった１つのスキルなのです。
この
たった1つのスキルが
あるかないか？
そのスキルを
どこまで高めているか？
そのスキルを作って
アニメを作っているか？
このたった１つのスキルの有無で
稼げるか？稼げないか？が決まってくるのです。
そのスキルとは…
↓
PS.
先日、Twitterで
こんなツイートを見かけました。
コロナで職を失った。だけど誰かに迷惑をかける、支払いが遅れる、人に頼るなんて絶対に嫌だった。弱さを見せず、1人で頑張ってきた事が私の支えだったから。だけど初めてどうにもならなかった今。大家さんから渡された書類の中に1通の手紙とお金が。助けられて生きてもいいのかな。涙が止まりません。 pic.twitter.com/CNJPA7RflQ
— さゆ姉 (@sayune_snack) April 12, 2020
今、あなたのお知り合いの方にも
同じように苦しんでいる方が
いるかもしれません。
あなたの知っている
支援制度などあれば
どんどん教えてあげてください。
「助けられて生きてもいい」
このことをぜひ教えてあげてください。
コロナという病で命を落とす方がいる一方
コロナによる経済苦で自死を選ぶ…
本当に残念ですが
そうした方が多かれ少なかれ
これから増えてしまうんじゃないかと
思っています。
でも、それは悲しすぎます。
僕たちの力では
そんな方たちを直接的に
救うことはできないかもしれません。
でも、そんな方たちを救える
国の制度などの情報を広めることは
できます。
それこそが、
伝えるという技術を持っている僕たちが
利益度外視で今やるべきことなんじゃないかと
強く思っています。