2022/12/04

[要チェック]12/13開始のGoogle「サイドレール広告」

こんにちは。
リサーチャーXです。


来週、12月13日より
Google広告の新しい広告フォーマットの
表示が開始されます。


Google アドセンスをやっていらっしゃる方は
公式からアナウンスがあったので
すでにご存知かもしれませんね。



その名は、
「サイドレール広告」。



サイドレール広告とは、
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ワイド画面のデバイス(パソコンなど)で
表示されたページの両側に固定される広告です。

引用「サイドレール広告のご紹介」
https://support.google.com/adsense/answer/12396689?hl=ja
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こちら、
実際に動いている実物を見ていただいた方が
早いと思いますのでご紹介します!
 ↓

リサーチした限りでは、
この広告はインドで先行して
実装されているようで、


ヒンディー語(?)で解説されている
こちらの動画内(44秒付近)で確認できます。


▼ Side Rail Ads Google Adsense Introduces A New Ad Format (2022) Hindi | Techno Vedant
https://youtu.be/alyG6cAd1r8?t=44
(↑ ちょうど44秒付近から再生できます)


見ていただくとおわかりのように
メインコンテンツの画面の左右に、


ドンっ!ドンっ!


と配置されています。


しかも
画面に固定されて表示され、かなり目立つ。


広告の視認性という意味では
とても高くなりそうですが、


個人的な感想としては
ちょっと目に入りすぎのような…。^^;


常に表示されるので、
そのページのコンテンツを見たい
ユーザーにとっては

「ウザいっ!」

となってしまう危険性を感じます。


仮に、もしそう思われなかったとしても
両サイドは「広告である」と見慣れてしまい、


それ以降は、目には入っているけど、
意識が向かない状態になってしまうのでは…?



なぜ、このタイミングで
Googleがサイドレール広告の表示を
スタートさせるのか謎であります…。^^;


というのも、
どちらかと言えば、
これまでの広告表示枠の流れは、


悪目立ちせず、広告のニオイを消して
コンテンツに馴染ませるインフィード系が
主流のようにとらえていたので


ここにきてGoogle広告が、
「THE 広告」ともいえるようなサイドレール広告を
このタイミングで投入してきたことに
ちょっと驚いています。



…ということを感じつつも、
これをポジティブに考えるなら、


このサイドレール広告は
“ワイド画面で表示される”ということから、


たとえば、

・日頃から大きな画面で動画編集をしている
 クリエイター

・自宅でのリモートワークで
 作業効率化のために大きな画面で
 仕事をしているビジネスユーザー

といったように、


見込み客が、
日常的にワイド画面を使うことが
想定される場合なら、アリかも、とも。


そこで、
これを実際の打ち手として落とし込むために、
現状、確認できる部分でリサーチしたところ


このサイドレール広告のバナーサイズは、
160×600


そして、
サイトでの表示のされ方は、

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1. 動的リマーケティング用のディスプレイ広告
2. レスポンシブで自動生成
3. このサイズで作られたイメージ広告
------------------

の3パターンを確認し、
実際にそれぞれのパターンを
ユーザー体験してみました。


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1.動的リマーケティング用のディスプレイ広告
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過去に自分が訪問したサイトの
商品画像がバナーとして複数表示されて、

「ああ、そういえば」

と思い出せるので、
リマケ的に使えそうです。


自ら訪問して見た商品なので、
ネガティブな印象にはなりにくいですね。


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2.レスポンシブで自動生成
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バナーが自動生成されるこのパターンは、


日本語の場合、広告のコピーが
全角4〜5文字で改行されるので、


バナーに書かれたコピーを
「読む」ということを意識しないと
内容が入ってきにくい見え方でした。


ただ、これを改善しようと
この4〜5文字改行を意識しすぎると


別の配信面で
他のサイズの自動生成されたときに
また違った見え方になるので、


この部分はある程度、
“あきらめ”が必要になりそうです。


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3.このサイズで作られたイメージ広告
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160×600サイズの画像として
しっかりバナーを作り込むパターン。


1枚の画像の中で
コピー、見え方、画像を
自社の意図通りに表現できるので


見込み客に、
自社で伝えたい内容を届けるなら、
このパターンが一番情報を届けやすく、


また受け取る側も
バナーの内容が入ってきやすい印象です。


・・・


これらのユーザー体験やリサーチ結果から、
サイドレール広告を有効活用するなら、


3の160×600サイズの画像バナーを
作成するパターンで作成する


というのが現状の私の感触です。



日本では、
12月13日からの表示になりますので、
あなたもユーザーの一人として、
サイドレール広告に遭遇したとき


「自分はどんなふうに感じるのか?」


をぜひチェックしてみてください。


私自身、こういった
新しい広告フォーマットが出たとき、
この感覚やユーザー体験を
とても大事にしています。


なぜなら、このときの

「これ、良いな」
「なんか、イヤだな」

を感じて掘り下げることが、
自社の広告改善のヒントになるからです。


なぜ、良いと感じたの?
→その要素を自社の広告にも反映できないかな

どこがイヤだと感じたの?
→自社の広告でも同じことをやってないかな


というように
自社の広告に当てはめて改善しています。


あなたも、これから
サイドレール広告に遭遇したら
ユーザーとして体験したこと、感じたことを
ぜひ掘り下げてみてください。


そして、
あなたが感じたその気づきや違和感を
大切にとっておいて広告改善のヒントに
つなげてみてくださいね。

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