From:甲斐 慶彦
2019年3月25日、月曜日の朝…
私は「やる気ゼロ」の状態に
悶々としていました
なぜかわからないけど、やる気が出ない…
10段階で言うと、2くらいしかない
無気力というかなんというか…
普段、気分転換に行ってる
近くの神社に朝8時半から行って
お参りしてみますが、全然ダメ…
「たぶんこのまま何もできずに
1日を過ごしたら、夕方ごろに
強烈な自己嫌悪に襲われるな…」
そうわかっていても、
やる気が出ない朝でした…
あなたもそういう時ありませんか?
「やらなきゃ」と思う仕事は山積みなのに
どうしてもやる気が出なくて先延ばし…
セールスライターであれば
例えばブログやメルマガを
書かなきゃってときに
こういった症状に襲われる人も
多いんじゃないでしょうか。
そして、後になって
「やるべきことができなかった自分」に
強烈な自己嫌悪を感じてしまう…
こんな経験をしたことがあるなら、
今日の記事はあなたのためのものです。
真面目な人ほどこういうときに
自分を責めてしまいますが、
ここで自分を責めてしまうのは
『大きな間違い』なんです
今回は、こういった
やる気ゼロの状態…
もしくは、「やるべきこと」があるのに
テレビやYoutubeなど、
他のことに時間を使ってしまって
後悔してしまう…
この問題を
たった5分足らずで解決できる方法を
シェアしたいと思います。
実際、私はこの方法で無気力状態を
無事、脱することができました。
(科学的根拠もあるので安心してください)
今回も前回に続いて、
アニメでお送りします。
3分40秒ほどの長さなので、
ぜひ時間があるときにご覧くださいね
実践にあたっては、ぜひやってもらいたいポイントがあります。
実践前の「やる気」を10段階のうちどれくらいか?
数字を出して考えてみてほしいのです。
例えば、私は「やる気がない朝」最初2くらいでした。
そして、アクションリストを作った後に、
この数字がどれくらい数字が伸びてるか?を観察してみてほしいです。
私は、2から4くらいまでやる気が上がったような気がしました。
さらに、
アクションリストの1つ目の行動をとったら、
どれくらい数字が伸びてるか?
こちらも感じ取って数値化してみてください。
私は、5〜6くらいまで上がったような気がしましたよ。
このように自分の状態を数字にしながら考えてみると、
自身の変化をきちんと感じ取ることができます。
すると、
「自分は、やればできる!」という『自己効用感』も高まるのです。
動画の中でも話していますが『自己効用感』が高まると、
それだけ自然に「先延ばし」しづらいこともわかっています
(カルガリー大学というアメリカの大学が600を超える論文を分析した結果なので、科学的な根拠もバッチリです)
もう、やるべきことを先延ばしにして自分を責めるのはやめてください!
「自分はダメなやつだ…」なんて思う必要はありません。
ぜひ、あなたも今回ご紹介した
「脳の性質をうまく利用する方法」を試してみてください。
きっとその効果に驚くはずですよ!
P.S. 私たちが手がけるマーケティングにおいて、社長さんの関心が高いものの、最も私たちが「難しそう…」と勉強を先延ばしにしてしまうのが「ネット広告」や「ネット集客」に関する分野じゃないでしょうか?そういった分野のアクションリストをつくるのに役立ちそうな記事がこちら → こちら