「ぬあぁ!」
思わず奇声を上げました。
どーも、コンテンツライターの古川です。
コンテンツライターなので。
文章をたくさん読みます。
1日1冊とは行きませんが
それでもけっこうな量読みます。
ジャンルは決めていません。
ブログやニュース、雑誌まで。
とにかく気になったものを
ひたすら読みます。
ある意味、雑食です。
小説でも、歴史書でも、ビジネス書でも。
読んで読んで読みまくりです。
おかげで書籍代は毎月何万円もの請求がきます。
正直、自分でもドン引きです。
家計を圧迫しています……。
それはさておき、、、
冒頭の奇声
なんで叫んだかというと
それは、、、、、
読んでいた本の文章のリズムが悪いから。
勉強のために買った本が
まー読みづらい。
文章のリズムが悪いんです。
もう最悪です。
読むのがとても辛い。
さっさと閉じたくなります。
メルカリで速攻売却ですね。
そんな読みにくい本
仕事の資料だったら最悪ですよね。
読まざるをえませんし。
厳しすぎます。
「もう勘弁してください。」
と泣きながら土下座する勢いです。
それほど文章のリズムって大切なんですよ!
人は文章なんて読みたくない
コラム的なブログでも
SEOを狙った記事でも
書く方は真剣です。
一生懸命です。
血のにじむような努力をしています。
たくさんリサーチして
必死に構成を考えて
記事を書き上げます
とっても時間がかかるし
できあがったときは
ヒャッハー!
とウキウキモード発動です。
特に力作ができたときには
「どれくらいアクセス集まるかな」
「みんな読んでくれるかな」
「バズったらどうしよう」
とか考えちゃいます。
それくらいウキウキです。
しかーし!
リズムが悪い文章は読まれません。
どんなに素晴らしい文章でも。
役に立つことが書いてあっても。
すごく興味深い内容だったとしてもです。
かなしいけど、、、これって現実なのよね。
気持ち悪い文章だと即離脱
例えば、私の冒頭の文章。
リズムをなくしてみましょう。
こんにちは、コンテンツライターの古川なのです。本を読んでいたところ、思わず「ぬあぁ!」と奇声を上げてしまったのです。私はコンテンツライターという仕事柄、誰かのブログや、本や、メディアの記事など、たくさんの文章を読むことが多いのです。ジャンルはとくに決めていなくて、小説、歴史書、ビジネス書など、とにかく気になったものをひたすら読んでいるのです。そのため、書籍代が毎月何万円もかかり、家計を圧迫していて、正直なところ、自分でもドン引きしているのです。
うわぁー気持ち悪!
自分で書いていて鳥肌が立ちました。
背筋がゾワッとします。
胃の辺りがムカムカです。
語尾が「〜のです」縛りで
しかも一文が長い。
読みづらくないったらありゃしない。
というか気持ち悪い文章です。
これで始まったら読まないですよね。
絶対に途中で離脱です。
柳沢慎吾ばりに「あばよ!」です。
もうそのレベルです。
リズムがあれば、最後まで読める
せっかく頑張って書いた文章。
せめて最後まで読んでもらいたいもの。
なので、
文章を書くときは
リズムを大切にしています。
リズムがあれば
たいてい最後まで
読んでもらえます。
テンポよく文章が進むので
スラスラ読めるのです。
これ重要!
だから書いたあとは
音読が必須です。
音読すると自分でも
リズムの悪さに気づけるからです。
私の場合、職場はコワーキングスペース。
カフェみたいなところです。
普通に回りに人がいます。
そこでイヤホンつけながら書いています。
それが日課です。
つまり、音読もそこでやってます。
イヤホンしながらブツブツ言ってます。
ヤバイやつです。
もうそろそろ出禁をくらうかもしれません。
このように
古川のコンテンツは
常に出禁のリスクと戦いながら
日々生み出されています。