From:宮川徳生
ご存じの方もいると思いますが
僕はもともとポスティング屋として起業をしました。
ポスティング屋とは
企業の代わりにチラシを各家庭に配ることを
代行をする会社です。
つまり、今日のテーマでもある
「ポスティング屋の告白」とは
まさに僕自身が告白したいことなのです。
そして、実は
この告白はあなたにとって
と〜〜〜〜〜〜〜っても関係のある話。
特にチラシという媒体を使ってる社長や
チラシのサポートをしている方は
マジで知っておいて欲しい話でもあります。
なぜなら、
これから僕が告白することを
知ってるか知らないかで
あなたのチラシの反応は大きく変わってしまうから。
なので、チラシやってる人は
最後まで見てくださいね。
ポスティングだけで成果を上げるのは大変
ポスティング屋って
チラシ配布を代行することが仕事なんですが
やっぱりお客さんに求められるのは
「結果」
つまり、ポスティングを依頼するお客さんは
ポスティング屋にチラシの反応を求めてるんですよ。
コレに対して僕の当時の本音は…
「いやいや、チラシを撒くことがこちらの責任だから
反応がどうとかまで責任はもてんわ！
反応取りたいなら、こんな〇〇なチラシじゃなくて
もっと反応取れるチラシ作れよ！」
と、思っていたわけですが
そんなのはこちらの言い分。
相手が求めていることが反応である以上
その期待に応えるようにしないといけませんから
どうすればポスティングで反応が上がるかを考え
色々と試行錯誤をしました。
地図をもたせて配布したところをチェックさせたり
ちゃんと撒いてるかどうかを確認するためGPSで
チェックしたり。
集合住宅だけとか、戸建て住宅だけとか
ワンルームだけとか、会社だけとかに配布できる
プランを用意したり。
配布する曜日とか時間を指定できるようにしたり。
まぁ、考えつく限りのことはやったわけです。
でも、これらのことをすると
コストが馬鹿高くなるので
当然配布料金を値上げしなくてはいけません。
で、配布料金を上げると
「オタク高いからもう使わない」と
言われてしまいます。
なんといいますか
原価を価格に転換できないため
ポスティングで反応を上げられる領域は
かなり限定されてしまっていました。
それに、ぶっちゃけ
ポスティングってマジで大変な仕事なので
「1枚2円とか3円で精度100％で撒け！」
と、いってくる人は最悪なお客さん。
よく、この反論で
「いやいや社長
この管理をこのコストでやるのは無理ですよ？
だって、これって社長のところだったら
1万円のサービスを100円でやれっていってるのと一緒ですよ？」
これを、どれだけの社長に言ったかわからないくらい
あいつらは足元を見てくるわけですよ。
消費者思考まっしぐらの
他者依存全開の人ですね。
（もちろん、良いお客さんもたくさんいましたからね）
そもそもチラシがダメだと意味がない
まぁ、そんなこんなで
ポスティングで反応率を上げるためにできることは
そんなに多くなかったわけです。
ただ、それでも求められるのは
チラシの反応率のため、結局
「チラシ自体に口を出していくサービス」
を展開していくようになりました。
チラシ作成とか
コンサルとかですね。
ただ、チラシ作成は
作りたいように作らせてくれないことがほとんど。
（あれも言いたい、これも言いたいがほとんどで
コピーを壊される）
つまり、結果を求められるのに
ポスティングって領域でそれに応えるのは
かなり無理があったということです。
で、最近
「あ、これ、あの時知ってたら
この期待に応えられただろうな」って
施策を見つけてしまったんです。
これ、チラシを使った施策の応用みたいなもんなんですが
まぁ、チラシの成果をすごく引き上げてくれる。
それでいて
この応用をやるのに
特殊なスキルが必要なく
誰でもすぐ実践が可能。
当然、チラシを作り直すとか
そんなことも一切する必要がなく
ちょっとした応用をすることで
チラシの反応をめちゃくちゃ挙げられるんですね。
例えばですが
この方法を使ったあるスーパーは
新規客が1.23倍になったり
この方法を使ったある百貨店は
イベント動員数が昨対比130％になったり
この方法を使ったある仕出し屋は
売上が昨対比142％を達成したり
めちゃくちゃシンプルな方法なのに
チラシの反応をこんなに上げることができるんです。
何十％も反応を上げるなんて
ポスティングの努力では絶対にできませんからね。
「あぁ、この方法をあの時知っていれば
あんなに苦労しなくてよかったのにな」
この方法を知った時
本当に心の底からそう思いました。
そして、チラシ集客してる人は
これ絶対にセットでやらないともったいないなと。
なぜなら
めっちゃシンプルな方法で
特に特殊なスキルも必要ないのに
チラシの反応が上げることができるわけですからね。
本当にこれセットでやらないのは
もったいない。
で、その方法は何か？ってことですが
実は、この方法を学べる新しい講座を
明後日12月15日からご案内することとなっています。
ということで、
この方法に興味がある人は
明後日12月15日のメールは絶対に見逃さないようにしてください。
本当に、チラシやってて
この方法知らないのは損してるので。