From:甲斐 慶彦
ちょっと考えてみてほしいんですが…
セールスライターになることで得られる最大のメリットって何でしょうか?
- 好きな時間に、好きな場所で、好きな人と仕事ができることでしょうか?
- 今の仕事では大きな収入アップが望めない一方で、スキルアップしていくことによって起業家レベルの高額報酬が望めることでしょうか?
- やりがいがあって、尊敬される仕事であることでしょうか?
- 尊敬できる社長さんと一緒に夢を描けて、ともに成功への道を歩めることでしょうか?
たくさんあって、どれも全て魅力的だと思いますが、最近これらとは違うセールスライターになることで得られる「もう一つの大きな魅力・役得」があるなー、と感じたので今日はそれについてシェアしたいと思います。
これを感じたのは何気ないキッカケからでした
それは例えば、大ベストセラー作家のように…
キッカケは、最近ひさしぶりに大好きな作家さんの本に手を伸ばしたことでした。
『ダ・ヴィンチ・コード』の著者として、世界的な大旋風を巻き起こしたダン・ブラウン、というベストセラー作家の最新作です。
「この小説に登場する芸術作品・建築物・場所・科学・宗教団体は全て現実のものである」
毎度こういった書き出しから始まる非常にリアリティのあるサスペンスで…
彼の作品は、芸術・建築・宗教・科学・民俗・歴史、さらに最新作ではAI技術など、非常に幅広い分野について、読み進めていくだけで見識が深まる、というかどんどん精通していくかのような錯覚を覚えます。
読んだ後の「今まで知らなかった世界の一端を知れた!」という満足感は言葉に尽くしがたいものがありますが、それにも増して「こんな風にあらゆる分野の裏の情報にまで精通できて、この作家さん楽しそうだなー」といつも思っていました。
しかし、セールスライターも実は…
こういった作家さんと同じように「あらゆる分野の裏側まで深く知ることができるキャリア」であることを今になって強く感じるのです。
あらゆる業界の裏話・一般ユーザーが知らない真実に触れられる
集客・マーケティングのお手伝いをするクライアントさんの中でも、とりわけ商品力が高かったり、サービスの質が他よりもずば抜けて高い会社の社長さんは、業界の裏話や昔から消費者には公開されていない歴史的な経緯・慣習、一般的にはまだ知られていない最新情報等に深く精通していることがとても多いです。
優れた社長さんほど「問題の根本解決」に重点を置いていることが多いので、そういった情熱が自然と裏情報や最新情報、業界の真実を知ることに繋がるんでしょうね。
セールスライターはそういった社長さんと同じ「売り手側」に立つことができるため、「お客様の立場」では絶対に知りえない裏話やこぼれ話、業界の真実に触れることができます。
楠瀬さんはこれを
「どんな業界にも参入していけるフリーパスを手に入れたようなもの」という風に、表現していますが、正にそんな感じです。
普通のイチ事業主であれば、その業界に5年・10年いなければ掴めないような業界の真実や、さらに一般人が知ることになるのは数年先になるであろう最新情報など…、やはり売り手側としてはどうしても「お客さんに話せないこと・あえて話さないこと」が山ほどあるものですよね。
こうした内容を、クライアントさんから報酬をいただきながら、直々にレクチャーしてもらうことができてしまうのです。
スキルを高めていけばアクセスできる業種業界の数はどんどん広がる
今はまだまだいくつかの業種しか、深く関わることはできていませんが、スキルが高まり、あらゆる業種で成果を出せるようになれば…、
幅広い業種業界の真実に触れることができるのではないか、と今からワクワクしています。
高額報酬だけでなく…
自由なライフスタイルでもなく…
「あらゆる業界の一般ユーザーが知らない真実に触れられること」
「それによるエキサイティングな人生」が待っていること…
その中から「自分が心から打ち込みたいと思える世界に出会えること」
これこそダン・ケネディが
「セールスコピーライティングは、一生かけて磨く価値のあるスキル」
と話している理由なのかなー、と感じた今日このごろでした。
たぶん、コレ
セールスライターを志すメインの動機にはならないですよね…
でもたしかに存在するセールスライターになる大きなメリットの1つだと思います。
今回の記事を書いていて、また「今よりもさらにスキルを高めていきたい!」という想いがフツフツと湧き上がってきました!
どんどんスキルを磨いていきましょうね!
P.S. こちらの記事で、セールスライターとしてエキサイティングな人生を手に入れるために最初のステップで何をすべきかを教えてくれています。 → コチラ
コピーライターをしているものです。
とても良記事でバシバシ共感できる内容と共に、学びもある記事でした。
ありがとうございました。