From:長嶋雄二
はじめてのクライアント獲得どうするか?
これは、
ライター・コンサルにとって
最初にぶつかる大きな壁。
僕らも普段から
ライター・コンサルをサポートする中で
やっぱりここの相談が圧倒的に多いです。
じゃあ、どうすればいいか?
ってなると、、、
やっぱり店舗から始めるのがいい。
ここから始めていくと
いいんじゃないかなというふうに思ってます。
シンプルに成功率が高いから
というのがありますが、
もうちょっと詳しく言えば
理由が3つあります。
1つは、
まずスキルがいらないっていうところ。
例えば、ライターにしても、コンサルにしても
ある程度のライティングスキルは
必要になります。
でも、始めたばかりの新人になるほど
ライティングスキルなんかなくて
当たり前なんです。
だから、極端な話、
始めたばかりの頃に
例えば、、、
サプリ系のLPを書く仕事とか取れちゃうと
多分おそらく地獄を見る。
ライティングスキルめちゃくちゃいるし
何よりも薬機法理解しないといけない。
それに、そもそもコピーが書けないから
成果もでないし、やれなくて当然…みたいな。
極端な例かもしれませんが、
やっぱり始めたばかりの頃って
スキルがなくて当然なわけですね。
だからスキルがなくても
やれるところからやってくってのは
これすごく自然なこと
別の言い方をすれば、
どこが成果を出しやすいか?
みたいなところで考えると
やっぱり店舗系なんですね。
それが理由の2つ目にも繋がるんですが
店舗はオフラインで
十分成果が出せるっていうところ。
集客を大きく分けると、
ネット系かオフライン系かでわかれますよね。
で、ネットとオフライン比較したときに
やっぱり圧倒的にがスキルの違いが
でてにてしまう。
例えば新規集客しましょう!
ってなったときに、
オフラインだったら
チラシで十分なんです。
でもネット集客なら、
LP・広告・ステップメールみたいに
1つ1つ、それなりの精度で必要になりますよね。
ライティングスキル以外に
LPを作るスキルも必要だし、
ステップメールを組むスキルも必要だし、
広告を運用するスキルも必要だし、
みたいな、、、
そうなってくると
やっぱりちょっと現実的じゃない。
でも店舗ならオフラインで
まだまだ十分成果が出るわけです。
だからこそ、オススメなんですね。。
で、理由の三つ目が
地域で活動できるっていうところです。
これって実は
結構大きな理由かなって思ってます。
というのも、
店舗ビジネス側からすると、
やっぱり物理的な距離が近い人に
お願いできるほうが
安心感があります。
例えば、
愛知の整体院が集客サポートを
誰かにお願いしたいとき、、、
東京の会社もいいけれど
やっぱりコミュニケーション取りずらいよな…
って感じるのが普通のこと。
もっとコミュニケーションとりやすく、
物理的な距離が近い人と取引してるってのは
社長からするとめちゃくちゃ安心感があるわけです。
つまり依頼しやすい、
購入しやすいんですね。
だから、やっぱり地域で活動できるっていうのは
それだけで優位性があったりします。
それに店舗ビジネスやっぱり
ターゲットとなる見込み客店舗が
膨大にあることも大きいです。
飲食、美容室、治療院
小売店、クリニック、スポーツジム 、
不動産、学習塾、士業、カーディーラー、
家事代行 などなど
1つダメでも
また別っていうのがすぐあったりするので、
次々と案件を探していけます。
新人が受け入れないとダメなのは
仕事は断られて当たり前ってことです。
お客さんからしても
わざわざ新人に頼む理由がないので、
やっぱセールスの精度は落ちます。
低くて当たり前なんですよね。
なってきたときに、
店舗ビジネスは母数が多いので
次々とアプローチできることも
やっぱりオススメできるポイントです。
ライター・コンサルは
店舗ビジネスを始めるっていうところが
やっぱ一番キャリアアップ・ステップアップしやすいので
ぜひ、ここからはじめてみてくださいね。