2025/01/27

JVコミュニティ成果報告

From:宮川徳生

覚えている人もいるかもしれないが…

去年の7月に
JVコミュニティを企画し開催した。

で、そろそろ
このコミュニティが終了するんだけど
また第2期の開催を近々する予定。

なぜか?

それは
思った以上にコミュニティの
収穫があったからだ。

ウチだけでも…

・ここでの出会いで
 DMという新しい販促手段を開拓でき…

・ここでの出会いで
 漫画系の新講座が企画でき…

・ここでの出会いで
 WEB制作系のサービスが作れそうになり…

・ここでの出会いで
 レベニューシェアの販売代行事業が1つ始まり…

・ここでの出会いで
 求人関連の案件を始まり…

・ここでの出会いで
 インバウンド系の新しい企画を始められそうで…

・ここでの出会いで
 EC系の新しい企画を始められそうで…

・ここでの出会いで
 ネット広告関連の新しい企画を始められそうで…

と、企画だけで
スタートできてないJVもあるわけだが
ウチだけでもこんなに新しいビジネスの機会が
生まれそうだったりする。

なので、一定の成果が出たといういことで
JV相手を見つけることだけに特化した
このコミュニティの第2回を近日募集するというわけだ。

2月での募集になるので
JVに興味がある人は
ぜひ詳細はチェックしてね。

さて、告知はこの辺で
今日あなたに伝えたいことは
JVコミュニティを半年間運営して思った…

“チャンスを掴む人”

の共通点いついてだ。

というのも
なんの講座やコミュニティもそうだけど
やっぱり成果が出る人とでない人は
ハッキリ分かれる。

特に、JVコミュニティは
ビジネスパートナーを見つけるみたいな性質のものだから
なおさらだ。

なぜなら、パートナーということは
相手があることである。

相手に「この人と何かやりたいな」とか
思ってもらうことができなければ
何かが始まるなんてことは絶対にない。

なので、みんなから声が掛かるのが集中する人と
「え?こんな人いたっけ?」と存在自体を忘れられてしまうような人。

その人たちの差は
一体どういったことで生まれてしまうのか?

ってことだ。

いくつか重要な共通点が見つかったの
シェアしたいと思う。

まず、一番大きな部分は
Askしてるかどうかだ。

Whatever you want in your life,Just ASK…

これは、偉大なセールスライターの1人である
テッド・ニコラスの言葉だが

要は、あなたがどんなものを望んでいようと
相手にそれを求めてみなさい

みたいな意味だ。

つまり、JVコミュニティってことは
自分だけじゃ作れないビジネスだったりを実現するための
パートナーを探すわけでしょ。

であれば、そう思えた人に対して
自分から「こんなことできないですか?」と
聞いてみることが何よりも大事だってこと。

例えば、さっき事例で出した
ECのJV。

実はこのJVは
コミュニティの参加メンバーが
僕に対して熱心にAskしてきたことで
企画が前に進んだ案件だ。

ウチは社長向けのマーケ代行サービスを拡充させたり
マーケ系の講座を作りたいという思惑があった。

そこで、僕は
そうした人いたら声かけて欲しいと
参加メンバーに声をかけた。

その時、僕の声かけに
ECを専門でやってる人が
反応してくれた。

とんでもない大手のECに携わっていたり
それなりの数のECを手掛けているので
それなりのものを持ってるのはわかった。

ただ、1つだけ問題点があり
彼がやってきた案件は他の代理店が関わっていることもあり
NDAでガチガチで事例を1つも表に出すことができなかった。

事例が出せないものを講座や代行で売るのはかなり厳しいため
「さて、どうしたものか」と企画がなくなりそうだったわけだが…

彼は「だったらこういうのはどうか?」と
いろんな可能性を提示しAskをし続けてくれた。

その結果、詳細はまだ話せないので伏せるが
事例作りから一緒にあるジャンルに特化したECマーケのビジネスを
作ろうという感じで企画が実行に移ったのである。

正直、彼がAskを続けてくれなければ
僕は「事例が出せないのはきついですね」
「出せる事例が作れたらまた話しましょうか」で
終わらせていただろう。

というか、そういう事を
彼にも直接伝えた。

が、彼は諦めずに
いろんなAskをしてくれた。

結果、その中の1つから
アイデアが湧いてきて
「この形ならできそうだぞ」というものが
見つかったわけだ。

他にも
こういうコミュニティは
ちゃんと参加して顔を覚えてもらったり
自分の人となりをしっかりと知ってもらったり
そうしたことも重要になってくる。

あなたは
自分が望んでることを
どれだけAskしているか?

もちろん、Askしたところで
ポジティブな反応が返ってくるわけではない。

むしろ、そのAskが通用しないケースの方が
圧倒的に多いだろう。

だが、Askしなければ
チャンスは回ってこないことも事実だ。

チャンスというものは
何もせずに口を開けてても
巡ってくることはない。

チャンスというのは
自分でその機会をいかに作るかなのだ。

そして、その作り方こそ
Askするということでもある。

あなたがAskした数だけ
チャンスは作られるということだ。

あなたは今日
誰にどんなAskをする?