2025/04/02

画像生成AIが、とんでもない進化を遂げました

こんにちは、古川です。

 

AI界隈をチェックしている人なら、
すでに耳に入っているかもしれませんが…

 

ついに、
ChatGPT-4oの画像生成機能が
大幅アップデートされました。

 

これがもう、凄すぎて鳥肌モノ。
まさに「AIの進化ってここまで来たのか…」
と衝撃を受けました。

 

今回のアップデートで何が変わったかというと、
キャラクターの一貫性が保てるようになった
という点。

 

これまでの画像生成AIは、
同じキャラを何度描かせても微妙に顔が違う、服装が違う…
そんな「再現性の低さ」が課題でした。

 

でも今回のアップデートでは、
ほぼ同じキャラクターを何枚も連続生成できる
ようになったんです。

 

もちろん、細かいディテールは
多少ズレることもありますが、
顔の特徴など、明確に「同じキャラだ」
とわかるレベルになってきました。

 

 

これ、どれだけ革命的かというと…

 

 

たとえば、漫画LP
たとえば、ストーリー漫画型のチラシ
たとえば、キャラクターを使った広告展開

 

こういったものが、もうプロのイラストレーターに
頼まなくても作れる時代が来たということです。

 

 

しかも、自然言語で指示するだけで。

 

さらにさらに、
インフォグラフィックやピクトグラム、
図解デザインなんかも、
自然言語で指示すれば秒速で生成できる。

 

「写真を読み込ませて、アニメ風にして」
「この画像をポスター風に加工して」
…こんなことも一発でできちゃう。

 

 

とんでもない時代ですよ、ほんと。

 

 

そして、今回のアップデートでは
日本語出力にも対応しました。

 

 

正直、漢字はまだちょっと怪しいところもありますが、
ひらがな・カタカナならかなり実用的。

 

具体例をひとつ。

たとえば、僕が試したプロンプトがこちら。

ーーー

prompt: > Stylish and professional promotional banner design for AI content creation beginner guidebooks. The background is a cool gradient with blue, purple, and neon pink tones, giving a modern and futuristic look. At the top, large bold Japanese text in white: ” これからAIツールを学びたい方へ ChatGPT-4o対応 画像生成AI初心者ガイドブック “. Below, smaller Japanese text in yellow: “今だけ特典!LINE 登録で無料プレゼント“. In the lower part, display three highly detailed 3D-style book mockups with realistic textures and glowing edges: 1. “AI 広告画像作成ガイド” – white cover with a vibrant ad image mockup on the front, including a smartphone displaying an ad and colorful banners. 2. “AI 漫画作成ガイド” – black cover with a dynamic manga-style illustration featuring speech bubbles, comic characters in action poses. 3. “AI 図解作成ガイド” – light blue and purple cover featuring a clean infographic sample with charts, arrows, and data elements. Each book cover should look premium, visually rich, and appealing, with modern design elements and clear Japanese titles. The overall layout is clean, stylish, and tech-savvy, with high visual impact. No unnecessary elements outside these specifications. size: “1024×1024” n: 1

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これをChatGPT-4oに入力すると…
1枚の広告バナー画像が一発で生成されます。

多少、日本語がおかしいところはあるものの、
そのまま広告で使えそうなくらいのクオリティ。

 

 

文字部分だけCanvaなどでサクッと修正すれば、
制作コストゼロで広告画像が完成です。

 

これまでは、

「デザインは苦手だから」
「外注しないと無理だから」

と諦めていた方でも、
AIと少し会話するだけで自分で作れる時代。

 

正直、こんな未来が
こんなに早く来るとは
思っていませんでした。

 

でも、これが現実です。

 

そして何より…

この進化をキャッチして、
実際に使いこなしている人は、
まだごく一部だということ。

 

 

ほとんどの人は、「すごいね〜」
で終わって、日常に戻ります。

 

でも、これを「武器」にできる人だけが、
次のステージに進める。

 

 

画像も、文章も、動画も、
AIを駆使してビジネスを最適化できる人が、
これから確実に勝つ時代。

 

 

僕はこの動きをずっと追いかけていますし、
これからも、最新情報と実践的な活用法をお届けします。

 

 

「AIは、自分には関係ない」
そう思っている人ほど、いつの間にか
取り残される未来が近づいてきています。

 

あなたは、その波に乗る側か、飲み込まれる側か。

 

どちらを選びますか?

ps.

ちなみに、今回の画像生成機能のアプデは
有料プランのみ (Plus以上なので月額 3000円くらい)
で使えるものなのでご注意。