2024/07/24

いや、マジ、半端ないな…

From 古川馨

今週末に漫画ニュースレターの講座があるので
過去の結果などをまとめているのですが、

改めて数字を見てみると、
ここ最近の数字が半端ない。

昨年くらいから大型の案件が
増えてきているのですが、
それにしても…。と。

大型案件とは、
具体的には100万円単位のものを
指しているんですが、
ニュースレターから上がる売り上げとは
思えないレベルです。

ニュースレターで100万円単位の
売上が上がるって想像できますか?

もちろん、商品単価によって
「そもそも100万円は無理」
ってことはあるでしょうが
それにしても…。

「こんなに売れるとは…」
と担当者の方も
いつも驚いています。

このクライアントの事業が
リフォームということもあり
もともと単価が高いので
当たれば、そこそこの金額にはなります。

ですが、その当たりが
最近はさらに大きい。

担当者からも
「以前は、細かいものが多かったけど
最近は大きな案件が増えた」
という声が上がっています。

それくらい現場感覚としても
売上の貢献度が高い
ってことです。

例えば、
2023年の5月には120万円の売上。
6月には500万円。
また、8月には190万円を売上ています。

すごいですね…。

ゆーてもニュースレターですよ?
紙ペラ一枚送って、月に500万円の売り上げ…。
めちゃめちゃデカくないですか?

今年の4月には280万円売り上げていますし
5月には620万円と、さらに大台に乗せてきました。

当然ですが、
他に営業もしているので
それとは別の売り上げです。

今ある売り上げに
プラスで500万円乗っかってくる。
そう考えたら、
かなり「おいしい」ですよね。

なぜ、そのような効果が出始めたのか?

これは端的に顧客との
信頼関係が高くなってきていること
にあるのだと思います

ニュースレターは
漫画であるなしに関わらず
送り続けることで
顧客との関係性が構築されていきます。

相手のことを知れば知るほど
信頼感がアップしますよね。

友人、知人関係でも
頻繁に会って会話をすればするほど
仲良くなる。

それは企業と顧客も同じ。

会社のことを知れば知るほど
商品のことを知れば知るほど

好きになり、ファンになり
商品を買いたくなる。

Apple信者がApple製品しか買わないように
SONY信者がSONY製品しか買わないように

いつしか、そこの商品ばかりを
欲しい、買いたいという感情が
湧き出てきます。

そんなブランディング戦略の一つが
ニュースレターです。

もちろん、規模感は違います。
ローカルな範囲にはなります。

ですが…。

気軽に始められて簡単に作れるニュースレターで
AppleやSONYなどの大企業のような
ブランディングがあなたの地域できるのだとしたら
やらない手はないんじゃないでしょうか?

A4一枚の紙を送っているだけで
勝手に地域でのブランディングが強化され
商品が勝手に売りやすくなるのだとしたら
かなり良いと思いませんか?

そういった意味でも
ニュースレターって
マーケティングにおいて
有効な施策だと思うんです。

そして、継続すればするほど
売上の規模が大きくなっていくとしたら…。
辞められないですよね?

ただ、問題なのは…。

ニュースレターって
「やりたい」って思う人が
めちゃめちゃ少ないってこと。

ガッカリな話ですが、
なかなか、これがわかってもらえない。

つまり、導入が難しい。

僕も個人的に5年くらい
ニュースレターの作成をやっている
クライアントがいますが、

その方もマーケティングを
勉強されていた方なので
話はスムーズでしたが、

それ以外では提案した方たちからは
ことごとく同じような反応をされました。

「ニュースレター?」
と渋い顔をされて却下されるんです。

「やれば効果はあるんだけどな~」
と思いつつも
相手が「やりたい」と思うものでないと
話が先に進みません。
(協力してくれないですしね)

でも、漫画ニュースレターは
その点、ちょっと違います。

「漫画」という要素が
売り込みを楽にしてくれる。

サンプルを見せるだけで、
「何それ面白そう」「やってみたい」って
言ってもらえる確率が
かなり高くなります。

実際、取り組んでいる人たちからは
実践してすぐに案件獲得している人も
多いです。

見せた瞬間に
「それやってみた」って思ってもらえる
ビジュアルって大事ですね。

おかげで必死に売り込む必要も
なくなります。

もし、あなたのクライアントが
売上の規模を拡大していきたい
と考えているなら、、、

顧客との関係性を構築しながら
大きな売上も狙っていける
漫画ニュースレターは
おすすめの施策ですよ。

興味のある方は
次回の募集の際にぜひ。