こんにちは、森田です。
セールスライティングのスキルをあげる方法は、
「とにかく書くこと」
というのは聞いたことがあると思います。
ノウハウやテクニックをいくら知っていたとしても
それを使いこなせなければ意味はありませんよね。
使いこなせるようになるためには
やっぱり自分で使ってみるということが
大切です。
しかし、いざやってみると、
思ったように書けない・・・と
凹んだことは一度や二度
あると思います。
じゃあ、書けないから
さらに書き続けて
スキルアップをしていこう！
と思うのですが、
そううまく行動がついてこない、
という現実にぶつかることはありませんか？
頭では、書いた方が良い、
書かなければいけないと
理解しているのに
実際に書いている人って
実は、一握りなのではないでしょうか。
もし、あなたが書こうとは思っている
でも、なかなか行動に
うつせていないと感じているのであれば
続きを読んでみてください。
行動できる自分に変わる方法について
お伝えします。
行動できない自分を強制的に変える方法
行動をできるようになる方法は、
ずばり
「締切」を決める！
です＼(^o^)／
月並みで、残念に思われましたか？
世の中そういうものです（笑
でも、締切を決める時には
注意点が一つあります。
おそらくこれまでも
自分の中で締切や期限付きの目標を
決めたことがあると思います。
たとえば、
毎日ブログを書く。
架空の商品でコピーを今週中に仕上げる
といった感じです。
でも、なかなか自分で決めた締切って
守れなかった経験があるのではないでしょうか
ちなみに、僕はたくさんあります（汗）
本当は自分が決めたことを守るといったことが
できれば最高ですが、これが難しい
というのも、、、、
感情VS論理
実際にコピーを書いた方が
良いのはわかるけど書けない
という状況を考えてみた時に
この「書いた方が良い」というのは、
とても論理的な思考ですよね。
もう少し噛み砕くと
書いた方がスキルアップになって
自分のなりたい理想に近づける
ということは論理的には
理解できているわけです。
一方で、それでも
書かない理由を紐解いていくと
書く内容を考えるのはとても苦痛
大変な思いはしたくない
という感情的な思考ですよね。
論理と感情。
セールスライティングを学んでいるあなたで
あれば、どちらが勝つかは想像つくと思います。
そう、感情です。
人間は根本的に楽をしたいし、変化を嫌い
現状維持をしたいのです。
なので、この感情に
論理で戦って勝つのは
至難の技なのです！
感情VS感情
論理では感情に勝てないのであれば、
感情で戦うしかありません。
じゃあ、どんな感情と戦うのか。
その一つが
「恥」という感情
です。
楽をしたい、怠けたいという感情に
負けないためには
「恥」という感情を戦わせるのです。
週１回のグルコンが締め切りとなり行動できる
昨年１１月から、半年間
ニュースレター講座の講師を担当していました。
そのカリキュラムの中で、
週１回のグルコン（グループコンサルティング）
の時間を設定しました。
ズームというオンライン会議ソフトで
受講者の方に集まっていただき
僕から課題に対するレビューや質問と回答の
共有をするのですが、
それらとは別に
それぞれの方に毎週取り組んだことと
気づきをシェアしてもらう
時間も組み込んでいました。
なので、このシェアの時に
何もしていないとか
ほとんど課題に取り組んでいない状態だと
まわりに他の受講生もいるので
ちょっと恥ずかしく思うのではないでしょうか。
実際には受講生の方に
やっていないと
ちょっと気まずい思いをしませんか？
なんてことは聞いていませんが、
課題の提出日は
グルコン前日または当日が多かったですし、
受講生の方からは
「週に１回のグルコンを意識することで
課題に取り組み行動ができた」
といったような感想もいただけました。
週に一回の締切があること。
そして、やらないと「恥」という
感情的な痛みがあるからこそ
行動が促されたと思うのです。
締切を決めて宣言しましょう
もし、あなたが行動をしたいのに
できていない思うのであれば、
まずは締切を決めてはいかがでしょうか。
そして、その締切は自分の中で
とどめていてはいけません。
奥さんや旦那さんなどのご家族でも
友人でも良いので
誰かに宣言してみましょう。
誰かに言ったからには
やらないと恥ずかしいという
感情が引き出せれば
楽をしたい、怠けたいといった感情に
打ち勝つことができます！
PS
セールスライターのための無料コミュニティでは
毎週末に一回写経の会を開催されています。
まだ参加したことがない方は一度参加されてみて、
これから毎週参加します！と宣言してみると
もう行動せずにはいられませんよ。
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