突然ですが…
「来年1年でGBP(Googleビジネスプロフィール)のクライアントを100社にします!」

いきなり何を言ってるんだと思うかもしれませんが…
詳細はまた後日じっくりと話したいと思いますが先にこういう場で宣言しておこうかと。

なぜなら、こういう場で言ってしまえばやるしかない状況を作れるから。
なので、あなたに対して
「俺はこれをやる!」と宣言することで自分自身を追い込もうと。

そのための活動を進め始めてる中であなたに役立つ話をゲットしたので
今日はその中から1つだけシェアしたいと思う。

100社ってのは実は通過点で
本当は300〜500社くらいの運用代行をする事業を作ろうと思っている。

で、その中で個人的に動き始めているのがMEOツールの会社との提携。
理由はシンプルでツール売りができるのと運用が楽になるから。

店舗側の負担をどうするか問題はあるのだが
ツールを使って運用代行するという道を今模索している。

MEOツールの会社はいっぱいあるので正直、有象無象だとは思うが
いいツールがあれば提携できるといいかなと考えている。

で、そのリサーチの中で僕が知らなかったMEO対策のノウハウがあった。
検索ってのは上位表示できるかどうかでどのくらい見られるかが変わるのは
あなたもご存知だろう。

検索1位とそれ以外では集客力ってのはものすごく変わってくる。
当然マップも一緒で検索結果の上位に表示されるかされないかで
どのくらい集客できるかも決まる。

で、MEOは間違いなくレビュー数と評価は
上位表示に影響するわけだが実はある状況下ではそうではないことがわかった。

例えば…あなたがネイルサロンをやっているとしよう。
で、口コミ数と評価が…

・あなたのお店の口コミ数100件、評価4.0
・別のお店の口コミ数50件、評価4.0

だとしよう。

普通に考えたらあなたのお店の方が上位表示されると考える人がほとんどだと思う。
もちろん、普通ならそうだ。

普通なら
・あなたのお店
・競合のお店
の順で表示される。

なぜなら、あなたのお店の方が口コミ数が多いからだ。
ただ、ある状況下ではこれが逆転する。
口コミ数が半分の競合のお店の方が上位表示されるのだ。

その状況下とは…
どんな口コミが投稿されてるか?で逆転現象が起きるのだ。

詳しく説明すると…競合の口コミ50件中
ジェルネイルに言及している口コミが20件あったとする。
で、あなたのお店はジェルネイルに言及されてる口コミは100件中20件だとする。

あなたのお店の口コミ100件
うちジェルネイルの口コミが20件

ということは5件に1件(20%)がジェルネイルの口コミということになる。

対して競合は…
口コミ50件に対して20件だとジェルネイルの口コミの割合は40%になる。

そろそろ感のいい人は気づき始めたと思うが…
ネイルサロンではなくジェルネイルの評判のいいネイルサロンみたいな感じで
特定のニーズに応える検索結果というのは全体の口コミ数よりも全体の口コミ数に対して
その特定のニーズの口コミが占める割合が多いお店が、上位表示されやすくなるのだ。

よく、マップでお店を調べると

1・口コミ数413件
2・口コミ数38件
3・口コミ数211件
4・口コミ数512件
5・口コミ数78件
6・口コミ数119件
7・口コミ数275件
8・口コミ数312件
9・口コミ数45件

みたいな感じで口コミの数は評価だけで検索結果が決まってないことが起きるが
そのからくりはこういうことだったのだ。

そしてこれは口コミの返信文からも読み取られる。
GBP代行してる方はこれを言うだけで案件は取れる。

例えば

・マップは上位表示されるかどうかが全て
・そして、そのための重要なのが口コミや評価もそうだが
・口コミや返信文の内容が重要になる
・どんな内容の返信かでどのキーワードで上位が取れるかが変わる
・キーワードを調べたりそのキーワードを入れた文章を考えるのも大変ですよね
・そこまで考えて口コミ返信の代行もしますよ

口コミの内容による上表示のことを伝えて口コミの返信をそこまで考えてやることを伝える。
これだけで案件は取れる。

そして運用は、AIを活用すれば高速で口コミ返信も回せるので
手間をかけずに効果の高い運用が可能になる。

ウチはこの辺のことも踏まえて案件獲得をガンガンしていき
そこで出たノウハウもガンガン還元していくので
ぜひ、楽しみにしていて欲しい。

あ、最後にもう1つ。

MEO系の会社いくつかに
「口コミ自体はどう集めればいいか?」を聞いてみた。

そうしたらほぼ全員が「賄賂」だった。
要は口コミ書いてくれたら〇〇をプレゼントってやつ。

ただ、賄賂が効果的だとしつつも
これは明確な規約違反だから推奨はできないとも言っていた。
なぜなら、この規約を違反して垢BANになってるお店もいっぱいあるからだ。

運用代行するものとしては
賄賂がんがん推奨して垢BANされたじゃ洒落にならないからね。
つまり、口コミを効果的に集めるノウハウってのは存在しないということになる。

だから、口コミはいいサービスを提供し満足してるタイミングで
書いて欲しいお願いをするしかない。

僕の知り合いの美容室では施術が終わってから会計する前の間に
お客側がちょっと暇な時間を意図的に作り
そこで「今もしお時間あるようなら書いてくれませんか?」とお願いしていたりする。

結構、書いてくれるみたいだ。

GBP代行は店舗系に入りこむフロント商材として最高の商材だ。
あなたも2026年はGBP代行に力を入れてみてね!