最近、また「求人」「GBP」と、実ビジネスの現場に戻っています。久しぶりに、社長や担当者と向き合って…悩みを聞き、言葉を探して、一緒に考えて、一緒に決断する。そんな時間を重ねる中で、改めて、強烈に感じていることがあります。それは…

「自分の考えを、どれだけ腹落ちさせられているか?」

別の言い方をすれば…自分の提供価値をちゃんと言語化できているか?という点です。たとえば、「求人サービスを売る」となったとき…

・自分は、何を売っているのか?
・いちばんコアな価値は何なのか?
・そもそも、求人をどう捉えているのか?

ここが、ふわっとしていると、正直、言葉が弱くなる。

・説明が長くなる
・例え話がズレる
・相手の反応が鈍くなる

そして最終的に、「ちょっと考えます」と言われて終わってしまうんです。でも、うまくいくケースはその真逆です。言葉が強く、迷いがない。会話の中でも相手の表情が、途中で変わるのがわかったりするものです。「…あ、それです」「まさに、そういうことなんです!」そんな瞬間が、自然に生まれる。そうなると、当たり前に契約につながっていくものです。

じゃあ、それってどうやる?って振り返った時…結局は、話し方・セールスのテクニックじゃないんですよね。プレゼンが上手いとか、営業トークが巧みとか、そういう話ではなく…自分の中で、どれだけ、自分の提供できる価値をどれだけ、自分の言葉に落とし込めているか?ただ、それだけです。

例えば、『求人サービスを売る』となるなら、、、多くの人が、「媒体」「ノウハウ」「やり方」を売ろうとします。でも、社長が本当に欲しいのは、そこじゃない。

・なぜ、今までうまくいかなかったのか
・この会社は、どんな人と進むべきなのか
・何を変えれば、会社の未来が変わるのか

そこに対する“納得できる考え方”なんです。だから僕らは、求人を「人集め」だとは思っていません。求人は、経営の意思決定を、言葉にする仕事だと思っています。この考えが、自分の中で腹落ちしていれば、自然と、

・何を売っているのか?
・なぜそれが必要なのか?
・なぜ自分が関わるのか?

すべてが、一本の線でつながる。逆に言うと、ここが言語化できていないと、案件獲得も、継続も、紹介も、全部が不安定になる。だって、自分が納得できないことをなんかそれっぽい言葉でセールスすることになりますからね。きっと、腹落ちしていなかったり言語化できていなければ、自分で話していて売れる気がしないはずです。

で、そうなるとぶっちゃけ、ビジネスが続かなくなりますよね。自分が何者で、何を提供しているのか、自分自身が一番わかっていない。そんな人から、サービスを買う人はいないからです。

だから今日は、あなたにひとつ問いを投げます。もし、明日いきなり社長からこう聞かれたら。「結局あなたは“何をしてくれる人”なんですか?」あなたは、どう答えますか?言葉に詰まらず、迷わず、自分の言葉で、伝えられますか?自分で話してみて売れそうだなって感覚ありますか?もし、少しでも引っかかったなら…それは、あなたのビジネスをもう一段、深くできるサインです。

「自分は、何を売っているのか?」
「いちばんコアな価値は、何か?」
「それを、どう言葉にしているか?」

あなたがあなたの価値を脊髄反射で答えられるようになったとき…案件獲得も、ビジネスの手応えも、確実に、変わっていきます。ぜひ、今日から意識してみてくださいね。