DRMは
数字50%、心理学50%
と言われるように
数字の分析がとっても大事。
なので、セールスライターなら
自分の書いたコピーの結果が出たなら
どこが良くて、どこが悪かったのか?
数字をもって
判断しなくてはいけません。
で、この時役立つのが
ヒートマップという分析ツールです。
ヒートマップとは?
セールスライターなら
ヒートマップのことは
知ってるとは思うのですが
どんなツールかというと…
ヒートマップとは
LPのどこが見られたとか
どこまでスクロールされたとか
そういった事を数字で分析できるツールです。
ちょっと想像してほしいのですが…
一般的にLPの数字の良し悪しって
CVとかCVRが分析結果として
用いられますよね?
「何人中何人が買ったのか?」とか
「その割合はどのくらいだったのか?」
ってやつです。
もちろん、
この数字は超重要です。
でも、LPの結果がよくなかったとして
どこが改善ポイントなのかってことは
この数字からは客観的なデータは
導き出せないんですよね。
要は、CVとかCVRって
「結局なんぼ売れたの?」
ってことしかわかりませんから。
でも、コピーって
リリースしてからが勝負ですから
ダメな時って
どこをどう改善していけばいいのかがわからないと
改善のしようがないわけです。
ヘッドラインがダメだったのか
オファーがダメだったのか
ブレットがダメだったのか
ボディコピーのどこかがダメだったのか
CVとかCVRという数字からは
これらを具体的に数字で知ることはできません。
そこで役立つのが
ヒートマップです。
ヒートマップを使うと
どこまでスクロールされたかがわかるので
ユーザーの離脱ポイントが一目瞭然になります。
そうすれば
改善すべきポイントは
そこだって客観的な事実を用いて
実行できます。
また、どこをユーザーが
注視してたかってこともわかるので
全然見られてない箇所は
大して意味のないコピーだってことが
わかります。
改善スピードを何倍も早めることができる
このように
ヒートマップを用いると
LPのどこを改善すればいいかが
数字で判断することができるようになるのです。
つまり、ヒートマップを使うと
数字で改善点を判断するので
改善スピードを何倍も早めることができるわけです。
なので、セールスライターなら
ヒートマップはアナリティクスよりも
使いこなしたい分析ツールだと
僕は思っています。
というよりも
WEBでセールスレター使って
何かしてるのなら
使ってないのはヤバいと思います。
そこで今日は
今月の上旬でウチでローンチした
12週間動画ビジネス起業講座の募集LPを
ヒートマップで分析した実物を公開しながら
ヒートマップを使って
どうやってLPの改善ポイントを
割り出していくのかをお見せしています。
ヒートマップ使ったことない人は
絶対に見てほしいですし
ヒートマップ使ってる人も
僕が分析結果から普段どうやって
LPの改善をしているかを知ることができるので
結構、参考になるんじゃないかなと思います。
ヒートマップは
セールスライターならマジで
使いこなせたほうがいいので
ぜひ、動画で確認してみてください。
↓
PS.
ウチのLPをヒートマップで分析した
そのものをお見せしてるので
もしかしたらあまり公開しておけないかもしれません。
なので、興味がある方は
公開しているうちにぜひ
チェックしてくださいね。