
こんにちは、古川です。ちょっと前にも少し話題に出したんですが、Googleビジネスプロフィール(GBP)運用の実案件を取るために動いています。
その中で、勉強会の内容を色々詰めているんですが、そして、そのテーマの中で語るものの一つがAIです。というのも、AIの登場で店舗検索が大きく変わろうとしているから。検索に「AIモード」みたいなAI検索が搭載され始めて、AIに提案される店舗以外が目立たなくなる…あるいは表示されない、みたいな事態が普通に起き得るんですよね。
これまで店舗検索は、上位表示、定期投稿、口コミ評価が重要視されてきました。でも、これからはもっと、口コミや評価がポイントになってくると思っています。というか、僕自身は元々、上位表示と定期投稿には懐疑的でした。それよりも「口コミが重要」ってスタンスで、サポートしている店舗にもずっと伝えてきたし、過去にもメルマガで書いたことがありますが、ぶっちゃけ、口コミと評価だと思っています。
理由はシンプルで、僕自身の検索体験がそうだからです。まずフィルタで星4以上に絞る。そこで絞り込んでから、口コミの内容を読む。良さそうなら、写真とかを見て「どうかな~」って検討する。だいたいこの流れじゃないですか?だって、知らん店の投稿なんて見ないでしょ。。。確かにGoogle的には「定期的に更新している=価値」と捉える傾向はあると思います。アルゴリズム的にも、最新情報があるのはプラスでしょう。
でも、ユーザーからしたら、単なる最新投稿(情報更新)って、そこまで意味がない。「営業している店」っていう生存確認みたいなもの。意味がゼロではないけど、ウェイトは低い。僕はずっとそう思っていました。それに、上位に表示されるからって、行く?関係ないよね、って話です。
もちろん「こんな店あるんだ」と存在を知ってもらう効果はある。売れない理由は「認知」の問題もデカいので、そこは意味がある。でも最終的に、来店の決定打になるのって、評価や口コミの内容の方が影響高くないですか?口コミがたくさんあれば繁盛店に見えるし、星が低いとそもそもフィルタで表示されない。だから評価は高く維持する必要がある。
さらに言うと、コメントなしの星5とか「よかった」だけだと、その店が本当にいいか判断できない。結構、口コミの中身読みますからね。Googleの調査でも「平均で数店舗分の口コミを読む」みたいなデータがあるし、口コミ数自体も判断材料になっている(少ないと候補から外れる)。
だから僕は、店舗にはこう言ってきました。最初は定期投稿とかいいから、口コミ集めに全振りしましょう。と。とにかく、競合よりも多く、良い口コミを集めるための行動をする。そして、このAI時代になって、それがさらに評価されるように、可視化されるようになる。僕はそう見ています。
普遍的に、みんなレビューや口コミ、お客の声が好きです。見るでしょ。レビュー見て決めるでしょ。人は失敗したくない生き物だし、自分の意見に絶対の自信を持ってる人なんて少ない。だから誰かの意見を参考にしたい。この心理は抗えない。口コミがない商品は不安だし、「口コミなんて信じない」って言う人でも、低評価のものは買わないし、店にも行かないでしょ。絶対、無意識に選択肢から外してる。
結局、ユーザーが店舗選びで重要視するのは、絶対的に口コミと評価のはずなんです。サクラを疑う意識はあっても、それでも選択に影響は出る。これは間違いない。ってことで、これからはより口コミの重要性が増すでしょう。
なので、もしあなたが店舗をサポートしているなら、口コミの価値と重要性を、もっと意識したサポートに寄せる必要があると思います。どれだけユーザーにとって価値の高い口コミを集められるのか。そのためにどんな方法があるのか。そこを突き詰めていくのが、今後のGBP運用代行にとって必要です。
あなたのサポートするお店で価値の高い口コミを集めるにはどんなことができそうですか?


