
『長嶋さん、お久しぶりです』
突然、昔のクライアントからそんなメッセージが届きました。久しぶりだなと思って
メッセージを返してみると続けてこんなことを聞かれたんです。
『Aさんと、最近連絡取ってますか?』
Aさんというのは、昔このクライアントも元で一緒に活動していたセールスライターの方。話を聞いてみると、Aさんに仕事を依頼していたのですが、最近連絡が取れずに困っており、僕とAさんが繋がっているんじゃないか?と、連絡をくれたのでした。
話によれば、、、Aさんと段々連絡がつかなくなり、今では完全に、音信不通になってしまったとのこと。そして、これまでアクセスできていた公式サイトやブログは全部削除。Xのアカウントも凍結されていて困り果てている様子だったんです。
ちょっと詳しい事情は、僕にはわかりませんが、、、きっとAさんは、何かしらやらかしたのか、事情があって、この仕事から完全にフェードアウトしてしまったんだと思います。
例えば、タレントや芸人の世界で一発屋と言われる人と長く活躍する人がいるのと同じように…やっぱり僕らみたいなライター・コンサルの世界でも一瞬稼げる『一発屋』的な方がいる一方で、一つのキャリアを本当に愚直に極めてその分野で活躍し続ける人もいます。
これって何が違うのか?…そこを考えると、やっぱり『ブームに乗るか、トレンドに乗るか』という話だと思うんですよね。例えば、かなり前からYouTuberの広告収入が激減してる!とか言われていますよね。もちろん個人差はあるけれど、再生数も収入も全盛期の約4割ぐらいになった…みたいな話もたくさんありました。
別にこの話がどうこうではないんだけれども、その原因として、、、やっぱりメディアの乱立は大きく影響していると考えられますよね。動画というところで考えれば、TikTok、ネットフリックス、Amazonプライム、Hulu、Ameba、、、動画メディアがいろいろ出てきたことで視聴者の奪い合いになる。
ある調査データによると4人に1人が「平均2時間以上」動画を視聴しているらしいです。でも動画のメディアが増えたからといって1日の時間は増えませんよね。なので、必然、視聴者の奪い合いになってくるのでYouTuberも減ってくよね…みたいなところが原因としてあったりすると思います。
で、なんでこんな話してるのか?ってことなんですが、、、やっぱり『ブームには乗っちゃいけないよね』ってことなんです。ブームっていうのは、結局、一過性で終わるもの。短期で終わるもの。
でも、僕たちが乗るべきなのは今後10年・20年続くであろう『長期トレンド』です。例えば、数年前に爆発した『動画クリエイター』は、完全にブームでしたよね。副業として、好きを仕事にしたいならこれだ!みたいなそんな感じで一気に増えたけれど、半分以上はやめただろうし…残ってる人たちの大半も結局は、ランサーズとかで1本3000円とか、5000円とか低単価でなんとか繋いでいる人が多いことも事実です。
ブームって確かに、その瞬間はかなり稼げるもの。けれどブームっていうのは早く終わるものでもあるんです。タピオカなんかまさにそうでしたよね。最近なら、高級食パンやからあげ屋も。なのでどんなジャンルでビジネスするにしてもやっぱ一番やっちゃいけないのは、ブームに乗ってしまうことだと思うんです。
なぜなら、ブームが終われば市場の需要がほぼなくなるので、結局、ビジネスそのものが成り立たなくなる。あとはやっぱり、ブームって勢いで稼ぐような部分もあるので、実は自分のキャリアが積み上がっていかなかったりします。
でも僕らはそうじゃないですよね。ビジネス・事業をやってるわけだから、やっぱりキャリアを積み上げていかなきゃいけない。だからこそ、何に投資するべきか?っていうのは、『トレンド』になるもの。つまりは、今うまくいってることじゃなくて、
・これからうまくいくこと
・これからも伸びること
これは何か?っていうのを見極めて、そこに参入していくことが正しい成長戦略ですよね。Amazonのジェフベゾスが『10年先も変わらないものに投資するべきだ』といった言葉を残しているように…自分が今、どんなビジネスをしようか?どんなキャリアでいこうか?何で起業しようか?そんなふうに考えたときは、『今稼げるものは何か?』って考えて参入していくのはNG。
そうではなく、5年先・10年先もトレンドとして続いていくものは何なのか?ここを見定めて、あなたのビジネスに取り入れたり、参入していって欲しいなと思います。
結局、どの分野に参入するかで、事業の安定感とか売上は、変わっていきますよね。ぶっちゃけ自分のどれだけ稼げるか?を決めてしまう問題であったりもするわけです。だからこそ、長期的にトレンドであり続けるもの。ここにあなたの時間も労力も投資していくのがやっぱ一番良いです。
今僕たちVIJが最も力をいれている『求人』はまさに、トレンド中のトレンド。メガトレンドだったりもします。ちょっと冷静に、振り返ってみてくださいね。今、あなたが進んでいる方向性はブームですか?それとも、トレンドに乗れていますか?


