こんにちは。株式会社バリューイノベーションジャパンのリサーチャーXです。

GW真っ只中ということで、今日は少し趣向を変えてスタートです。セールスライター属性で広告運用をしている方なら、きっと経験したことがある(はず)の「あの絶望」の話からさせてください。

渾身の思いで作った広告コピーが審査に落ちる。
管理画面に表示される「不承認」の文字。

もちろん、規約に反するような怪しいものを売っているわけではありません。ですが、商品やサービスの魅力を伝えようとするとコピーが強くなってしまうことがあります。

そんなとき。これまでは、ポリシーを何度も読み込み、媒体サポートと何往復もやり取りし、疲れ果てながら修正案をひねり出す…。それでも通らず、最後は泣く泣くコピーの牙を抜く。それで承認されればいいのですが、どうやっても何度やっても不承認の壁を超えられないことも。そんな戦いを繰り返してきました。

ところが。つい昨日、その壁をわずか30分で乗り越えることができたんです。相棒は、Googleの生成AI「Gemini」でした。Geminiと対話し、改善案を出し合い、コピーの熱量を殺さずに「不承認にならない出口」を一緒に探す。正直、Geminiのチカラがなければ辿り着けなかった答えでした。ありがとう、Gemini。心からそう思いましたが、同時に気づいたことがあります。

私がGeminiを「単なるチャットツール」ではなく、「信頼できるパートナー」としてGeminiの提案を信じることができたのは、間違いなく“あの資格” があったからだ、と。

前置きが長くなりましたが、GW真っ只中の今日は「推し本」ではなく、今こそ取るべき “推し資格” のご紹介です!その資格の名前は、

■ Google Cloud 認定資格「Generative AI Leader」
https://cloud.google.com/learn/certification/generative-ai-leader?hl=ja

・日本語で受験可能
・選択式(50〜60問くらい)
・$99(約16,000円)

実はこの資格の存在を知ったのは、Google公式からこんな案内メールが届いたことがキッカケでした。「オンライン講座を2日間受講したら資格試験を無料で受けられるバウチャーコードをあげるよ」

無料。やっぱり気になっちゃいますよね。なんて引きが強い言葉なんだ。最初は「無料で試験が受けられるなら(ウヒヒ)」という軽い気持ちでしたが、資格を取得した今、「このタイミングでやっておいて本当に本当によかった…」と強く強く確信しています。

実はこの感覚。2019年頃にも同じように感じたことがありました。その資格の名は「G検定」。G検定の内容をざっくり言いますとAIやディープラーニングの基礎知識やビジネス活用のための知識を問われる資格です。

当時はAIがザワザワし始めた頃。ぶっちゃけ、将来ここまでAIがオオゴトになるとは思わずに「ちょっと知っておくか」くらいの軽いノリだったんですね。そうしたら、今、こうですよ。生成AIがエライことになっている。あの時、ベースをつかんだおかげで、今の「生成AI時代」でも溺れずになんとか息をすることができています。

そして、時は2026年。7年の時を超えてまたあの時と同じように「ここが次の分岐点だ」というリアルな手応えを感じています。

今回の推し資格「Generative AI Leader」は、Google Cloud 認定資格というくらいなのでGoogle Cloudのプロダクトが中心となります。「じゃあ、Googleでしか通用しないの?」というと決してそんなことはなく、生成AIの仕組みや基礎を押さえた上で「目の前のビジネスシーンで、どう判断して使うか?」という現場の判断力を養うことができてしまうものです。

“どういった視点で考えればいのか?”が身につくので、きちんと“使える資格” になっている。実際、この資格を通して自分の中に起きた変化は、「毎日使っているGeminiが、しっかり手に馴染む形で使えている」という感覚です。

・Geminiが回答を生成するまでの「あの数秒」に何をしているのか?
・Vertex AI、Gem、Imagen、Veo……次々に出てくる不思議な名前の登場人物たちが、一体何者なのか?

それらが「点」ではなく「線」でつながり、意味がわかるようになる。この「わかっている」という感覚があるからこそ、広告不承認のようなシビアな場面でもAIとうまく協力体制を築くことができる。

雨後のタケノコのごとくたくさんの生成AIがある中で、あなたも普段、仕事で使っていたりするのはおそらくGmailなどのGoogleのプロダクトが一番身近なのではないでしょうか?だからこそ、普段から手に馴染んでいるココから始めてみるのが、最も効率がいいんじゃないかなと思うのです。

また、Googleのプロダクトは、中小企業さんで導入しているところも多い。ですので、まず自分が理解して使いこなせるようになってしまう。次にクライアントさんへのサポート業務を通じて会社全体のシステムや運用を担い、“右腕” や “参謀”になっていくこともアリだと思います!

実をいいますと私はもともと「現場で動けてなんぼ、資格より経験だろう」というタイプでした。ですが、ここ数年でその考え方がガラリと変わりました。資格には、実力以上の「パスポート」としての側面があるとリアルに痛感させられたからです。

資格があると話が早いということ。資格があると開けられる扉があるということ。資格があると普通なら行けないところに行けてしまうということ。資格があると普通なら会えない人に会えてしまうということ。

守秘義務があって詳しくは書けませんが、ここ2〜3年でいくつか資格を取得したおかげで正攻法では攻略困難な「ハードモード」になりそうなところをショートカットできたり、思わぬチャンスをもらえたり、こっそり末席に座らせてもらえたり、仲間として認めてもらえたりしたんですね。「資格、すごいな」と。

もちろん、そういった“パスポート的” な側面だけでなく資格の勉強はそのものごとの「全体図」を見せてくれます。全体図が見えているから、日々の新しい知識(1ピース)をどこに置けばいいかが一目瞭然。枝葉の知識がのせやすく、スキルアップのスピードがさらに加速し、どんどん強強(つよつよ)になれてしまう。

そんな数ある資格の中でまずは、このオススメの「Generative AI Leader」から始めてみませんか?せっかくのGW。比較的お時間もある時期だと思いますからちょっと覗いてみてください!

P.S.
この資格、更新制度があるのも良いところ。大変な面もありますが、「取って終わり」にさせない仕組みが、自分のスキルを錆びつかせない強制力になってくれますよ。