
求人採用の領域で影響力をつけるべく始めたFacebookの投稿。今月から始めているのでまだ運用は1ヶ月足らずだが…投稿を見てくれた社長から先日案件の相談依頼が来た。
僕はSNSをプライベートの交流目的ではなく完全にビジネスのために使おうとしている。なので、FBへの投稿も全て意図を持って狙って投稿している。で、早速、その狙い通りに案件相談が来たということだ。
もちろん、何十件も来てるわけではないので確かなことはまだ言えないが…この1ヶ月FBをどんな意図を持って運用してきたか?その辺のシェアを今日はしたいと思う。
まず、最も意識していることは投稿内容だ。前回の投稿にも書いたが今の時代、商品の特徴や価格などでは全く差別化できない。だから、選ばれるために最も重要になってくるのは“個”だ。そのビジネスをやっている自分という存在そのものが選ばれる理由であり、最大のセールスポイントになるということだ。
僕はこのことをIPと呼んでいるが、ビジネスの中心に自分を添えてIPを強化しないといけない。なぜなら、強いIPを持つ競合が現れたら一瞬で駆逐されてしまうから。
だから、僕はFBの投稿で何をしているのかというと自分のIPを育てるということをしている。IPとは何か?もう少し詳しく説明するとIPとはそのビジネスで何を売っているのか?ではなく、誰がやっているのか?なぜやっているのか?のこと。
そして、その文脈の中で語られるどんな苦悩や苦痛、どんな葛藤や迷い、どんな挫折や失敗を重ねながらも強い意志を持って意思決定をし前に進もうとしているのか?そうした生き様だったり、思考や価値観そのもののことがIPになる。
つまり、そのビジネスをやっている個という存在がメディアでありコンテンツであり、メッセージであり商品になるという考え方だ。この要素でしかもう商品は売れない時代になってるのだ。
だから、FBの投稿もそれをかなり意識してやってる。求人採用という仕事をなぜやっているのか?求人採用に関して自分はどう考えているのか?なぜその考えに至ったのか?こうした部分をかなり強く訴えそして断言するようにしている。
これをやることで何が起きるかというと賛否の分断が起きる。基本的に、影響力を持つということはある程度バズらせる必要がある。で、バズらせるためにはその投稿を見たユーザーに何がしかの反応をしてもらわなくてはいけない。その方法として今、意図的にやっているのが、賛否の分断なのだ。
例えば、一番バズった投稿が、リモートワークは絶対やるなという投稿。リモートワークに対して僕の思想をかなり尖らせて投稿している。当然、尖った思想の投稿なので、強く共感してくれる人もたくさんいるのだが、それと同時に強く否定する人もたくさん現れる。
コメント見てもらうとわかるが、リモートワークは絶対ダメという思想に対して、「それは絶対違う!」と強い否定をしているコメントも散見される。だから、意見の議論が巻き起こり、見た人のリアクションを引き起こし、そしてフォロワー外への露出という形でバズっていくのだ。
そして、重要なのは、今きている案件相談のメッセージには必ず「投稿を読んで首がもげるほど同意しかなかった。自分の会社のことをなんでこんなに知ってるんだ?と思うほど納得した」みたいなことが書かれている。僕が作ろうとしているIPに共感したから、相談をしてきてることがわかる。
“ 強烈な思想 + 賛否の分断 ”
これはFBをバズらせる、そして、自然と相談依頼に繋げる確かな手法の1つだ。そして、もちろんFBだけではない。全ての発信でこれは当てはまる。ただ、これを実行できる人は、ほとんどいないじゃないかと思う。
なぜなら、基本的にSNSをやると承認欲求がどうしても強くなる。ただでさえ人間には承認されたいという強い欲求があるわけだが、SNSをやるとさらに加速してしまう人がほとんど。
だから、どうなるかというと、賛否の否を極端に避けるようになる。賛だけになるように無意識に投稿内容の濃さが薄まってしまうのだ。そうするとどうなるかというとIPは育たない。でも、自分自身は賛はされるので商品欲求が満たされて気持ち良くはなる。が、IPが育ってないのでビジネス的なメリットにはあまり繋がってないことに気づけずにいる。みたいなことになる。
賛否を生むというのは、ほとんどの人は自分の承認欲求に打ち勝たないとできない。だから、これができる人は発信者として強くなる。あとは、ライティングスキルは絶対に磨こう。強烈な思想を持っていてもそれを言語化できなければ伝えられない。FBを始めてライティングスキルをMAXまで磨いておいて本当に良かったとつくづく感じている。
あなたも自分のIPを育てる活動をしてみよう!SNSで大衆に対してやる必要は必ずしもないが、あなたのコミュニティの中であなたのIPを育てることはしないとあなたの影響力は育っていかない。


