
っというタイトルを見てこの投稿を開いたのなら…
この投稿はあなたにとってとても重要な内容になるはずだ。
なぜなら…
セールスライターでもコンサルタントでも
マーケターでもクリエイターでもデザイナーでも
どんなキャリアであっても営業の量と成功は比例しているから。
なぜなら、仕事を取ろうと思ったら絶対に営業をしないといけないからだ。
今日は、きっと多くの人が「絶対にやりたくないこと」の筆頭に上がるであろう“営業”について話したいと思う。
僕も起業してから12年が経ち色々な案件の受注をしてきた。
非マーケ系の仕事だと…
・ポスティング
・害虫駆除
・OA機器
・洗車
・新築住宅
・習い事
この辺は営業でガンガン売ってきた。
テレアポなどのアポ取りの営業もあればアポ取りからの商談という営業もある。
広告で見込客獲得をすることもあったが結局、契約を獲得するためには商談をしなくてはいけない。
そのため、獲得した案件全てにおいて営業をしてきたわけだ。
累計何件獲得したか覚えていないが軽く1万件以上はやってるんじゃないかと思う。
マーケ系は営業してないんじゃないかと思うかもしれないが営業はしっぱなしである。
Googleビジネスプロフィール(GBP)代行
求人代行
WEBマーケ代行
PR代行
色々なマーケ代行を売ってきているがこれも全部営業が絡んでいる。
人脈作るための人脈営業
アポ取りのためのテレアポ営業
契約のための商談営業
契約を獲得するために営業三昧である。
インフォ系は違うでしょ?と思った方もいると思うが確かにインフォ系は営業はしてない。
が!営業の代わりに営業以上に大変なことをしている。
営業で獲得しない場合はファン化させないといけないのでSNSやメルマガなどを日々やり続けなくてはいけない。
なんでこんな話をしているかというと…
来年、ウチは実クライアントの案件を一気に100社程度まで増やそうとしているのでその一環としてツール系の代理店契約を視野に入れている。
わかりやすいのはMEOツール。
(Map Engine Optimization:マップエンジン最適化)
GBP代行を売るのにMEOツールと組み合わせたら色々とスピード感上がるんじゃないか?
そう思い週2〜3回は営業を受けているのだ。
そこで思ったのは売れてる人や商品はみんな営業してるよなってことだった。
当たり前のことなのだが営業をみんなやりまくってる。
もし、ツールを売ってる会社の人が営業が嫌だからといって個別説明会をしなければ
そのツールが売れることはまずない。
だから、みんな当たり前に営業をしている。
そして、ふと思った。
ライターやコンサルタントなどの個人事業主やフリーランス系の人で“仕事が取れない”と言ってる人の99.99%は営業を極端に避けているなと。
スキルの差よりも営業の量の差が仕事の量の差を産んでいるということだ。
例えば、普段講座とかで案件の取り方を教えることが多々ある。
そこで、たいていの案件でテレアポできるならテレアポしちゃったほうがいいよとか社長の人脈とか作るためにリアルでそういう場で活動した方がいいよみたいないわゆる営業的なアプローチで獲得する方法をまずアドバイスする。
なぜなら、多かれ少なかれ営業は絶対に必要だから。
(代行系は絶対商談しないといけないので営業は絶対避けられない)
でも、営業的なアプローチを伝えるとみんなのテンションが下がるのがめちゃくちゃわかる。
「営業やらないとダメなんですかね」みたいな感じで9割くらいの人の顔からみるみる覇気がなくなっていくのだ。
それを見るたびに思うのは「多分この人は案件取れないだろうな」と心の中で思う。
なぜなら、繰り返すが代行系の案件獲得はどんなに避けても商談営業だけは絶対に避けて通ることができないからだ。
つまり、営業を避ける人は商談営業すらもビビってしまい避けるのでだから案件を取れずにいるということなのだ。
広告で問い合わせ獲得しても最終的に商談をしなければ代行契約は受注できない。
だから、そもそも営業活動を受け入れている人は営業をどこまでやるかは別として案件取ることで苦労をそもそもしないのだ。
もし、営業を本当にやりたくないのならSNSをしっかりやって自分のファンをがっつり作る発信を死に物狂いでやらないといけない。
もしかしたらあなたにとって耳の痛い話になるかもしれないが…
そのどちらも「嫌」ならフリーランスとして案件を安定して獲得することはまず無理なのでキャリア自体を変えた方がいい。
なぜなら案件を安定して獲得できないということは生活自体が安定しないからだ。
だから、営業や発信をしなくてもお金が稼げるキャリアに早く変わった方が人生の時間を無駄にしなくて済む。
あなたの周りでうまくいってるコンサルやライターのような個人事業主やフリーランスで営業から逃げてる人は1人もいないはずだ。
だが逆に、営業から逃げてる個人事業主やフリーランスでうまくいってる人も1人もいないはずだ。
成功したいなら営業から逃げないこと。
ぶっちゃけ、営業なんてその場に飛び込んでしまえば案外どうにかなるもんだったりするのでまずは数稽古して慣れることから始めればいい。
来年は営業に向き合う一年にぜひしてみてほしい。


