From 古川馨
ちょっと…これは、やばいですよ。
先週、ChatGPT-4oの画像生成機能が
アップデートされたメルマガを書きましたが
今日も、その話題です。
しつこいな…
って思うかもしれませんが
ちょっとだけ付き合ってください。
というのも
その「進化っぷり」が、想像を超えてました。
ざっくり言うと…
AIで“漫画”が描けるようになった。
しかも、同じキャラで、ちゃんと連続性を保ったまま。
これは超衝撃です。
僕たちもこれまで漫画関連の講座を
リリースしてきましたが
この1点だけでも、大きな変化。
何が起きるか、わかりますか?
例えば——
- 広告漫画
- 商品紹介の漫画LP
- インスタ用のストーリー漫画
- LINE配信用の漫画チラシ
こういった
「集客に強いけど、コストも時間もかかる」
マーケティング手法が、
たった数分&月額3000円の
AIサブスクで実現できる時代が
来たということです。
全部まるっと外注するって手もあるんですが
起業仕立てて資金がない…ってときでも
月3000円のコストなら工面できますよね。
ちなみに
このくらいの漫画が作れます。
どうでしょうか?
これを作るのにかかった時間は
30分ほど。
画像をAIで作るのに10分くらい
あとはcanvaでセリフ周りを
ちょっと編集しただけ
めちゃくちゃ“それっぽい漫画”が
できたと思いませんか?
漫画のキャラも割と安定してますよね。
これらなら使えそうじゃないですか?
ちょっと前までのAI画像生成では、
同じ人物を複数回描くなんて至難の業だったんですよ。
服装が変わる、髪型が変わる、顔が違う…
とても“漫画”として使えるようなものではありませんでした。
でも、今回のアップデートで、
GPT-4oはかなりの精度で
“同じキャラ”を描けるようになったんです。
もちろん、完璧ではないです。
吹き出しの日本語はちょっと変だったり、
セリフは後からCanvaで差し替える必要があったり、
調整は必要です。
でもそれって、
「プロに外注して10万円かける」
vs
「自分でAIを使って5分で
“7~8割のクオリティ”の漫画を作る」
っていう比較になった時、
どう考えてもやらない理由が
なくないですか?
もう、“クリエイターじゃないと
できない”時代は終わりました。
マーケティングって、
「いかに目を止めさせるか」が勝負。
その点で、漫画って本当に強いんですよね。
めっちゃ目を引くし。
そして、
読みやすい
感情が動く
それが、AIでサクッと作れる時代になった。
これは間違いなく、広告の概念が変わる瞬間です。
そして、これまでは専門出来な知識がないと
コンロトールが難しかったのに
だんだん、それもなくなってきた。
誰でも簡単にAIで漫画が作れるってことです。
マーケティングの鉄則は
スピードなので
テストマーケティングに漫画を使いたい
って時は重宝しそうです。
コストもほとんどかからず
漫画マーケティングのテストを
できるわけですからね。
さあ、今この波に乗るかどうかで、
半年後、1年後の「集客力」は
大きく差がついているはずです。
また続報をお届けしますが、
気になる方はぜひChatGPT-4oの画像生成、
ぜひチェックしてみてください。