From:長嶋雄二
先日、ちょっぴり残念な友人と
久しぶりに話たときのこと…
彼は、以前から
「稼げる!」と言われる分野に次々と飛び込み、
そのたびに新しい教材やスクールにお金を注ぎ込んでいました。
僕も「いい加減にしなよ」と言ってはみても
なかなか彼の中では、やめられないようで…
まさに“セミナージプシー”や“ノウハウコレクター”の典型的なタイプです。
「今度こそ本当に当たりを引いたよ!」と
興奮気味に話す彼。
でも、僕は過去にも何度も
同じセリフを聞いたことがあるので
「またか」という印象。
数年前は「アフィリエイトが熱い」
と言っていたかと思えば、
その後は「せどりが稼げる」と言い、
さらには「動画編集が今のトレンドだ!」と飛びついていました。
しかし、そのどれもが長くは続かず、
結局また新しい“稼げるノウハウ”を探し求める日々。
まるで、高級食パンブームの時に一気に参入し、
その後、次々と閉店していったお店のようなものです。
最初は行列ができるほどの人気でも、
ブームが去ると一瞬で消えてしまう。
この話、決して彼だけのことではありません。
ビジネスの世界には、
ブームに乗って一時的に大きく稼ぐものの、
長く続けることができず、
結局はゼロに戻ってしまう“一発屋”と、
地道にキャリアを積み重ねて
安定した資産を築く“資産家”の二種類が
存在すると思っています。
例えば、かつて「タピオカブーム」がありました。
一時期、街中には
タピオカドリンク専門店が乱立し、
どこへ行っても長蛇の列。
しかし、ブームが過ぎ去ると、
ほとんどの店舗が姿を消しました。
あの時、タピオカに全財産を投じた人と、
長く愛されるカフェやスイーツビジネスを築いた人では、
その後の結果が大きく違います。
これは何を意味するのか?
つまり、短期的なブームに乗るだけでは、
いずれ需要が減った時に立ち行かなくなるということです。
これはタピオカだけの話ではなく、
過去にも「動画編集が稼げる」と言われ、
副業として参入した人たちがいました。
でも今ではほとんどが撤退し、
一部の人は低単価の仕事を細々と続けるしかない状況です。
では、長く安定して
ビジネスを続けるためにはどうすればいいのか?
答えはシンプルに…
“短期的なブーム”ではなく、
“長期的なトレンド”に投資すること。
これをアマゾンの創業者ジェフ・ベゾスは
次のように表現しています。
「10年後も変わらないものに投資する」
例えば、ライティングスキルは
どんな時代になっても必要とされ続けるものです。
AIが発達したとしても、結局、
AIを使いこなすための知識や、
マーケティング視点での文章作成能力は求められます。
また、ビジネスの根幹を支える
「集客・セールス」のスキルも、
10年後に消えることはないでしょう。
市場の形が変わったとしても、
人が商品やサービスを買う以上、
それを売るスキルは常に必要とされるからです。
さらに言えば、どんなに時代が変わっても
「人の悩みを解決するスキル」は普遍です。
マーケティング、コピーライティング、ブランディング、
そして顧客の心理を理解する力。
これらは、どんな業界においても、
どんな時代においても価値を持ち続けます。
あなたが学ぶべきなのは、
目先の「流行りのスキル」ではなく、
10年後も求められる「本質的なスキル」です。
逆に言えば、こうした本質的なスキルを
磨き続けることができれば、、、
ブームに振り回されることなく、
どんな状況でも安定した収益を得ることができるでしょう。
あなたは、
・ブームに流される一発屋
・長期的な資産を築く資産家
どちらを目指しますか?
PS.
WEB集客の世界も
本当に移り変わりが激しい世界です。
でも、そうした状況の中で
普遍的に成果を出し続けるやり方というのは
案外やり方さえわかれば、誰でもできる
シンプルなものだったりします。
YouTube、インスタ、TikTokなどの
戦術的なブームにおどらされずに…
成果につながる本質的な
「戦略」や「コンセプト設計」など
こうした部分にもフォーカスしてみてくださいね。