2024/06/17

YouTubeコメント「詐欺師だろ」

From:宮川徳生

先日、YouTubeに公開した
ある動画に

「そんな高額案件なんてあり得ない
 お前詐欺師だろ」

的なコメントを書かれた。

こういうコメントに
いちいち反応することもないので
華麗にスルーをするわけだが…

本当のことを言ってるのに
詐欺師扱いされるのは腹はたつ。

今日は、この動画の真相について
話したいと思う。

そもそも、何の動画かというと
「研修DX動画クリエイター」という
新職種について触れているこの動画。

https://www.youtube.com/watch?v=aKObulvt3FQ

この新職種は
企業の研修領域を動画でDX化する
というお仕事。

で、ウチは
品川動画配信スタジオという
動画スタジオを5年間やっていて

そこでやっているのがまさにこの
研修を動画でDX化するという仕事だったりする。

で、まぁまぁな単価の案件相談が
それなりの頻度でくる。

例えば、直近1ヶ月だけでも…

・214万
・227万
・795万
・952万
・1319万

という単価の案件相談が
5件も入ってきている。

もちろん、数十万くらいの小口案件は
もっとたくさんあるわけだが…

30万〜50万前後の案件を
“小口”と言えるくらい高単価案件が
珍しくともなんともない頻度でやってくる。

動画を軸に稼いでいる人からすると
おそらく案件の単価の桁が違うと思う。

YouTubeとかの編集系だったら
1案件数千円程度だろうし

動画広告とかの制作系でも
1案件5万〜高くても20万くらいだろう。

だけどウチは
企業の研修領域を動画にしたり
オンラインで配信したりといった
動画のお仕事をすることで

1案件30万〜50万が小口案件となり
1ヶ月で200万、200万、700万、900万、1300万
という高額案件の相談が5件もくるのが普通だったりする。

純粋に
これだけ単価が違うと
編集とか制作系の人に比べて
儲けの桁が1桁2桁違ってくるわけだが…

問題なのは
なぜ、そんなことが可能なのか?
ってことだ。

その理由はいくつもあるわけだが
決定的な理由は

DXというのは
圧倒的なメガトレンドなのだ。

なぜなら
企業の生産性向上が
急務だからだ。

そもそも、今日本には
25年の壁という問題がある。

これは、2025年から2030年までに
さまざまな領域をDX化して生産性を上げ
国際競争力をつけないと12兆円もの経済的損失を
日本国全体で負うことになる。

そのため、今日本では
DX化に対して膨大な投資が
国家単位はもちろん企業単位でも
進んでいる。

国家の予算は
DX関連青合算すると
延べ30兆円にもなると言われており

DX化を推進するような
中堅から大企業に関しては
一企業あたり平均4億〜5億もの予算を
DX化のためだけに年間割り振っていたりする。

そして、研修という領域も
DX化の対象というわけだ。

コロナにより
従来の研修業務がいかに効率が悪く
コストがバカ高かったかということに
企業は気づいてしまったのだ。

例えば、ウチの顧客の
日本トップのセキュリティ会社は

200名規模の内定式を
これまでは立派な会場を借りて
何人ものスタッフを用意して
段取りに何日もかけていた。

その度に数千万単位の費用が
かかっていた。

だが、その内定式を動画でオンライン化することで
コストは数百万に圧縮。

人の移動もしなくていいため
生産性がバカ上がりしたのだ。

担当者曰く

「こんなに楽で安くできて効率がいいなら
 もうリアルには戻れない」

これが、今
研修という業務が日常的に発生している企業の
中で起きていることなのだ。

他にも
某有名タクシー系アプリの会社からは
ドライバーの安全運転講習の依頼があり

テキストの講習から
動画の講習に変えたことで

コストは8桁単位でカットでき
講習の成果自体も何倍にもなったと
成果が出てる。

このようなさまざまな研修業務を
動画でDX化する支援をしているので
成果としては4桁単位で出るので
単価も普通に高いわけだ。

また、そもそもの話
研修にコストをかける企業は
それなりに大きな企業である。

これはお金を得る上での
絶対のルールだが

お金を稼ぎたいなら
お金を持っている人と仕事をしないと
絶対に稼げない。

なぜなら
無い袖は絶対にふれないからだ。

月の利益が50万の会社が
100万のサービスは買える道理がない。

なぜなら
そのお金を持っていないから。

なので、僕たちは
動画という分野で稼ぐために
動画に対してお金を払える企業が
どの分野に最も投資するかを調べ事業化したのが
品川の動画スタジオってわけだ。

で、そこでやってるのが
SNSの動画編集を一本数千円でやるでもなく
動画広告を一本数万から数十万でやるのではなく

企業の研修領域の業務を
動画でDX化することで
企業の生産性アップに貢献するという仕事なわけだ。

そして、それをやる職種が
研修DX動画クリエイターってわけだ。

そもそも
研修・CX・動画
この3つ全てが圧倒的なメガトレンドなので
メガトレンド3つが重なるこの仕事は
とても儲けやすい。

そして、この職種は
顧客が大きな企業や団体になるので
そもそもの単価の桁が変わる。

実際、ウチは
新入社員でも年間2500万〜3000万近く
売り上げるからね。

右も左もわからない新人が
ゼロから始めて年間3000万稼ぐのが普通。

そう考えたら
この仕事がいかに圧倒的に稼げるか!
ワクワクしてこない?

何より
日本を牽引する企業や団体の
生産性向上という価値を提供するのだから
やりがいもものすごくある。

冒頭の詐欺師の話に戻るが
動画でこんな話をしたら

「そんな高額案件なんてあり得ない
 お前詐欺師だろ」

って書かれたわけだw

なんか、時流が読めない人で
かわいそうな人だと思ったよ。

だって、ウチも
流石に一本数千円の動画編集を
会社の仕事として受けた事はないが

動画制作とかで
数十万とかの仕事は
いっぱいしてきた。

だけど、この研修DX動画は
それらの比じゃないくらい
圧倒的な収益をもたらしてくれてるからね。

あなたが動画という分野で
稼いでいきたいなら

この研修DX動画クリエイターという
新しいキャリアはあなたの人生を
間違いなく変えてくれるものになるよ。