From:長嶋雄二
ネット集客、BtoBマーケ、
店舗集客、メルマガ などなど、、、
ここ最近、
講座を開催する中で
改めて「これ大事だな」と
感じたことがあります。
それは『シックスリード』というもの。
全ての講座の中で
あたり間のように出てくるものなんですが、
セールスライターなら、やっぱりここは
きちんと押さえておきたい話。
ちなみにあなたは、
コピーを書く段階で
このシックスリードを意識していますか?
このシックスリードを意識してなくて
コピーを書くっていうのは
ちょっとした自殺行為。
なぜなら、ここを無視して書くと
そもそも的外れなコピーに
なってしまうからなんです。
なのでこのシックスリードっていうのは
もう無意識レベルで頭の中で
考察されてる状態にしていかない。
と言うわけで今日は
このシックスリードについて伝えていきたい
と思うんですけども、、、、
もしも、シックスリードって何?
って場合は、ぜひ今日、ここで
押さえておいてくださいね。
このシックスリードっていうのは
顧客の意識レベルの話。
意識レベルって何なのか?
っていうと、、、
顧客には意識レベルが存在してて
どの意識の顧客に売るかで
コピーの内容は変わってくるよ!
っていう話なんです。
例えばあなたが
「外部塗装を売ってます」
となったとき、、、
お客さんってどんな人がいる?
っていうことをちょっと考えてみて欲しいです。
例えば
外部塗装もやろうと決めて
どこに頼もうかを決めてるような人もいれば、、、
そろそろや塗り替えなきゃいけないかな
ぐらいの人もいたりとか、、、
塗り換える必要がないっしょ!
みたい全く興味のない人もいたり、、、
いろんな意識レベルの人が
いるわけですよね。
だからこそ、
彼らに同じことを言っても意味がない、
全く反応は変わってくるよねっていう話なんです。
例えばもう塗り替えるから
ちょっとどこに頼むか探そう!
みたいな人に対しては、、、
・値段競争ご検討されてるんだったら
ぜひね当社ご用命ください。
・当社はこういった強みがあって
他社とこういった違いがあります。
・さらにアフターフォローは
こういったサービスをやっております。
・しかも今決めてるるんだったら、
こういった条件で、
ご契約させていただきます。
・なので、ぜひ当社に!
みたいな感じで、十分ですよね。
なぜなら相手は
もう頼むことを決めて
どこに頼むか探してるだけだからです。
条件がいいところないかな
安心できるところはどこかな、
ということを知りたいわけだから
そういったことが伝えてあげればOKなんです。
だけどこれが、
「そろそろ乗り換えなきゃいけない!」みたいな、
何となくやんなきゃいけない
ぐらいの人たちに対して売るなら、、、
「当社にご用命ください!」と言っても、
「いや、まだそこまでいって話進んでないです」
って断れるのがオチですよね。
だからそういった人に対しては、
例えば、
「外壁塗り替えなきゃなって
思い始めたら読む本」
みたいな感じで、
アプローチするのもありですよね。
・塗るかどうか、判断をどうすればいいのか?
・塗るってなったときに、
何を気をつけるべきなのか?
・塗らないってなったときに
何を意識しなきゃいけないか?
そうした、今知っておきたい
知識っていうのをこの本にまとめました!
みたいものにしていかないと
話が進まないですよね。
こんな具合に
そもそもこの意識レベルに対して
どういう訴求がベストですか?
といういうところから始めることが大事なんです。
そうしたないと、アテンションも取れないし
、興味を引けないですよね。
僕もいろいろコピーをレビューする中で
この意識レベルのズレって
かなり多いなと最近しみじみ感じています。
意識レベルが違っちゃってる
コピーというのは、
本当にはずれるんですね
うんともすんとも反応しなかったりします。
だけど、意識レベルが合ってると、
絶望的な外し方はしないものなんです。
なぜなら、その意識レベルの人には
刺さる内容にある程度なってるからですね。
だからねそもそもこれコピーを
どう書くのか?とか
どんなスワイプを使うのか?とか
っていろいろあるんだけれども、、、
でもその前に、
そもそも私はどんなターゲットの人に
コピーを書くのか???
っていうことを
まずはちゃんと把握しましょう。
その上でそのターゲットに対して
どんな訴求がいいのか?
ここをぜひ無意識レベルで
考えられるようにしていってください。
ちなみに、シックスリードについて
1つ1つは、また別の機会に
お伝えしていきますね!