From:宮川徳生
先日、ウチでやってる
THEスワイプの会員であるMさんから
こんなメッセージを頂いた。
「宮川さんに出会いセールスライティングを学んで
自分でビジネスを立ち上げて、「たった4人」ですが
反応があったことがすごく嬉しかったです。
１件目のお問い合わせメールをいただいたときは
思わず嬉しすぎて車の中で叫んでしまいました笑」
THEスワイプとは
色んなスワイプファイルの正しいパクり方が学べる
月額課金制のサービス。
このサービスは月一回
僕が直接コピーのレビューをするという
サポートがついている。
Mさんは、採用系の事業で
自分のビジネスを立ち上げようとしていて
その顧客獲得をするためのセールスレターを
頑張って書いていた。
Mさんにとっては
本格的なセールスレターは今回が始めて。
毎月、レビューを出して
僕がフィードバック。
・ここはもっとこうしたほうがいいよ
・アイデアはこっちに変えたほうがいい
・スワイプをこれに変えて書き直してみて
・オファーをこういう設計にしたほうが売りやすいよ
こうしたフィードバックを
3ヶ月位したかな？
Mさんは僕に何を言われようとも諦めずに
何度もトライして、ようやくMさんにとって
人生はじめてのセールスレターが完成した。
そして、Mさんは
僕がアドバイスした方法を使い
セールスレターをリリースした。
ある方法でリストを抽出して
そこにDMでセールスレターを送るという方法。
Mさんはまず100件に送ったみたい。
そうしたら、そのうちの4件から
問い合わせが入り、うち1件は受注。
残りの3件も
結構いい感触とのことだ。
うんうん。
Mさん動画でも伝えたけど
本当におめでとう！
Mさんは
100件に送って4件”しか”反応がないと思い
もっと頑張らないと…と言っていたけど
今回セールスレターを送ったのは
見込み客でもリストでもない
全く知らない会社。
なんの面識もない人に
セールスレターを送って
4件”も”反応があったわけだから
これは大成功だよ。
しかも、Mさんは
求人という単価の高い案件なわけだから
4％でも十分すぎるほど良い成果。
100件に送るなら
DM代でせいぜい1万5千円くらいのコストだし。
ダイレクトマーケティング的に言うなら
リード獲得では広告費が回収できれば
成功なわけだから。
そうした意味でも
Mさん大成功だったよ。
それに、Mさん
実績ない中でやってこの成果でしょ。
これから実績積み上げて
レターの中にその実績をいっぱいのせたら
それだけで反応は上がってくるからね。
だから、あとは
実績作ってその実績をレターに反映させて
このレターが反応取れることはわかったわけだから
しばらくはこれを繰り返せばいいだけ。
これを毎月積み上げていけば
1年後には年商数千万くらいは余裕で狙えると思うよ。
Mさん本当におめでとう。
僕なんか、人生初のセールスレターは
FAXDMを7000件くらい送って
反応ゼロだからねｗ
しかも、それが3回位続くという…
しかもしかも！
それがクライアント案件だったから
本当に消えてなくなりたいくらい
胃が痛くなったしね。
さて…
Mさんは人生初のセールスレターを作り
そして自分のビジネスをスタートすることができた。
そして、今日の話の本題は
なぜ、Mさんは人生初のセールスレターなのに
成功させることができたのか？
ということ。
よく思い出してみて欲しい。
もしあなたが
セールスレターを書いて
リリースしたことがあるなら…
最初のセールスレターって
どれだけ反応があったかな？
多分、「うぅぅ。。。」ってなるくらい
反応なかった人が多いんじゃないかな。
ちなみに、僕はさっきお伝えした通り
デビューから3連続KO負けだった…orz
これがボクシングとかなら
「お前センス無いからもう諦めろ」とか
言われるレベルだった。
あなたも
そこまでひどくなかったとしても
初めてのセールスレターで満足の行く反応は
取れなかったんじゃないかな。
でも、Mさんは
人生初のセールスレターで
とても良い結果をだすことができた。
なぜか？
それは、僕のレビューが
神がかっていたから！
そう、GOD宮川の
神レビューの賜物なのだ。
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
というのは冗談ｗ
真面目な話
レビューなわけがない。
もちろん、レビューによって
ブラッシュアップされたのは事実だけと
究極的にそれが原因ではない。
そうではなく
決定的なのは結局の所
「スワイプを正しく使うことができたから」
に他ならない。
というのも
スワイプってのは要は
売れたコピーなわけだ。
世の中にあるもの全て
だいたいそうだけど
うまくいったものを真似すれば
ある程度うまくいくものを作ることはできる。
例えば、料理なんかは
わかりやすいよね。
ちょっと考えてみてほしいだけど
あなたが料理のド素人で
旨い料理を作ろうとしたら何をする？
まず、美味しい料理を作れるレシピを選ぶよね。
なぜなら、美味しい料理ができるレシピを真似すれば
美味しい料理ができあがるから。
もしこの時
まずい料理ができあがるレシピを選んだら
忠実に制限すればするほどまずい飯ができあがる。
そして、レシピが用意できたら
そのレシピ通りに作るよね。
なぜなら
レシピ通りに作らないと
同じ味にならないから。
つまり料理のド素人であっても
美味しい飯が作れるレシピを選び
そのレシピを見ながら忠実に真似することで
それなりにうまい飯は誰だって作れる。
コピーも同じ。
うまくいったコピーを真似すれば
それなりにうまくいくコピーは簡単に作れるわけだ。
このメルマガを読んでいるあなたなら
こんなことはもう言うまでもないだろう。
実際、Mさんのセールスレターは
僕が最初にやったポスティング会社で
クライアントを獲得していたセールスレターを
スワイプしてもらった。
そして、そのスワイプを忠実に真似してもらった。
つまり、僕が毎月レビューしていた内容ってのは
スワイプを正しく使いこなすためのレビューだったとも言える。
この流れだとスワイプにあわないから
ここはもっとこうしてみて。とか。
スワイプの流れがこうだから
オファーはこう変えたほうがスワイプのパワーを
引き出せるよ。とか。
売れたスワイプの力を
最大限引き出すためのレビューを
繰り返していたに過ぎない。
つまりだ。
そもそも、スワイプ選びが間違えていたり
選んだスワイプを正しく使えないと
真似してもうまくいかないのだ。
だから、セールスレターを書くときってのは
・売れたコピーをスワイプすること
・自分が売りたい商品に一番あってスワイプを選ぶこと
・そのスワイプを忠実に真似すること
この3つが揃った時
始めて成果のでるコピーが仕上がるわけだ。
そして、Mさんは
3ヶ月位かかったけど
全ての要素を頑張って乗り越えたからこそ
人生初のセールスレターで大きな成果を上げることができたわけだ。
このメルマガを読んでくれてるあなたは
スワイプを使わないなんて愚行は犯してないと思うけど…
コピーを書く時は
必ずスワイプを使おう。
そして、あなたの商品にあったスワイプを選ぶ
そのスワイプを正しく真似しよう。
そうすれば
Mさんのように大きな成果を
きっとあげられるはずだよ。
そのためには
・スワイプを日頃からちゃんと集めること！
・そのスワイプがどんな時に使えるかを把握すること！
・そのスワイプの真似の仕方をキチンと身につけること
これがあなたのコピーを
10倍売れるコピーに変えるために
最も必要なことだよ。