2023/02/12

[動画あり]「欲しい!」を引き出す販売動画

こんにちは。
リサーチャーXです。

先日、動画を見て
思わず商品を買ってしまいました。

職業柄、モノを販売している動画は
冷静に見るようにしているのですが、

今回はそんな抵抗もむなしく
気がついたら購入ボタンをクリック。

その動画はコチラです。
 ↓
☆プロジェクト「IMI」いよかん100%ジュース 完全版 食品ロスを減らす SDGs
https://youtu.be/VjcGOrrqzNs

こちらの動画を企画制作したのは、
ウチが「シナリオ・ラボ」の特別講義で
講師もお願いしている曽我さんです。

(シナリオ・ラボ会員の方は、
 ぜひ曽我さんの過去セミナーをご覧ください)

今回、この商品を購入した理由が

「知っている人が制作した動画だったからでしょ?」

と問われたら完全にないとは言い切れません。

ただ、それを差し引いたとしても
動画を視聴して純粋に

「ああ、これは買ってみたい!」
「これは買うべき商品だ」

と突き動かされたんですよね。

商品自体も
魅力的だったことはありますが、
今回ばかりは

“動画のチカラで行動を促された”

という点が大きいです。

その商品に関わっておられる方の
姿勢や想いが伝わってくる。
2分2秒のストーリー。

これが購入の動機となった最大の理由です。

もちろんこういったストーリーは、
テキスト(コピー)や画像でも
伝えることができますが、

やはり現場での空気感だったり、
温度感だったりは動画に軍配が上がります。

一方で、動画は、
編集が入りすぎると
“作り物感”を感じて興ざめしてしまいますし、

反対に、
あまりにも手が加わっていないと、
なんだか間延びした印象になったりしますが…。

この動画は違います。

曽我さんの動画は、
ドローンなどの最新技術も使い、
しっかりと編集が入っていながらも

現場の空気感や温度感を
リアルにまっすぐ伝えてくれるんですね。

しかも、
動画に出演されている方の
かっこよさといいますか、
生き様みたいなものも伝わってくる。

洗練された映像としての動画と
現場の手触りや温度、空気感が
融合・両立しています。

動画は規格が命

さらに、それだけでなく、
曽我さんが(曽我さんの動画が)別格なのは、

その企画力です。

商品、プロモーション、プロジェクトに
必須のパーツとして
動画がきちんと配置されている。

「動画ありき」ではなくて、
この企画だからこの動画が必要なのだ、と。

動画制作だけに留まらず、
全体を見通す視点、視座。

これまで曽我さんの動画を
いくつも見せていただきましたが、
すべてにこれが共通していました。

このチカラは、
動画制作に関わる人に
今後必ず求められるであろうチカラ、

いえ、もうすでに
現場で求められているチカラですね。

実際にマーケティングの現場でも
動画制作 “だけ” できる人よりも

販売プロセス全体を見通して
動画制作・編集をしてくれる人に
お仕事をお願いしたい!と思うこと、ありますから。

ですので、もし、今
あなたが動画制作をやっていて

制作だけをやることに
不安感や閉塞感があったり、

受注している仕事の報酬の
頭打ちに悩んでいるなら、

あなたの守備範囲を
“制作だけ”する人でなく、

企画や販売プロセスの中で
動画をどう位置づけるか?を仕掛ける人へと

ぐぐーーっと枠を広げてみてください。

自分の可能性。

狭めてしまわないでくださいね。