From 古川馨 「うわ、ダメだ…全然思いつかん」 1時間くらいパソコンの前で 広告クリエイティブの作成に 悪戦苦闘をしていたものの ついに降参。 ネタ切れです。 ネット広告ってどうしても クリエイティブの数が 勝負になってきますよね 1つ2つ作って終わり というわけにはいかない。 10個、20個と作って反応をみて また別の訴求で10個20個 また別の訴求で、、、と改善を繰り返していきます。 とにかく数出し。 1000本ノックって勢いです。 頭を捻って捻って捻りまくって アイディアを絞り出しますが 自分の頭の中だけで考えていると ネタ切れを起こします。 さすがにエンドレスでクリエイティブのパターンが 考えつくはずもなく。。。 結局、デザインとかコピーもそうですが どれだけインプットしたかで アウトプットの量が決まります。 アウトプットが出なくなった時点で インプットの量が足りないってわけです。 そんな時は、スッパリ考えるのを辞めて 情報をインプットすることに専念することにします。 要するにリサーチですね。 情報をインプットする時は 基本的に選り好みをしないようにしています。 特にアイディアが出てこないときは 今まで触れてきたものから インスピレーションが起きないってことなので どちらかというと普段見ないようなものを見たりします。 例えば、 本屋に行って、女性向けの雑誌をチェックしたり 児童書のコーナーを見て見たり ゴシップ系の雑誌を見たりする すると普段、見かけないような 広告を目にしたりします。 あるいは、 普段立ち寄らない商業施設に入って見たり 一駅分歩いてみて見かけたポスターや 電子掲示板、チラシやパンフレット。 電車や地下鉄の中吊り広告なども 参考になる場合があります。 とにかく考えても出てこない時は 何時間かけようが良いアイディアなんて 自分の中からは出てきません。 考えるだけ無駄。 なので、 行き詰まった時は自分で考えるのをやめて 自分の外にアイディアを求める。 これがオススメです。 これは何も広告クリエイティブを 作る時だけに限りません。 セールスレターを書くときも一緒。 レターを書いているときも 行き詰まることがありますよね。 「どうやって書こうか。。。」 「なんかしっくりこない、、、」 「ヘッドラインがイマイチだな、、、」 そんな時は考えても良いアイディアが 出てくることはありません。 なので、 別のスワイプを漁って見たり さらに追加でリサーチしてみたり あるいは、 過去の教材などを見返して見て アイディアのヒントを探しています。 もし、あなたが何かに行き詰まった時は 自分の外にアイディアを求めるのも大切です それによって、一気に悩みが解決するかもしれませんからね アウトプットが出ないなら、 まずは新しいインプットを増やしてみましょう Ps 今日の話とも関連しますが、 もし、あなたがコピーに行き詰まった経験があるなら このアイテムを持っていれば安心できるかもしれませんよ。 というのも、 実際、僕たち自身も広告のコピーを書いたり セールスレターを書くときも参考にしていて 「どうやって書こうか、、、」 「なんか、この表現しっくりこない、、、」 「引きが弱いかな、、、」 って時にかなり重宝しているからなんです。 コピーを考える時のネタ帳にもなるので めちゃめちゃオススメですよ ↓ https://saleswriter.co.jp/bwtb-2207/
2022/07/15