From:長嶋雄二
今年の3月ごろ、、、
昔お世話になっていた整体の先生から
突然、悲しいお知らせがありました。
「長嶋先生、仕事は順調ですか?
ウチはコロナで売上激減…
今月で治療院を閉めることにしました」
・・・その電話を切った後、
夜の静かな部屋の中で、
僕は何とも言えない気持ちで
胸が締め付けれらました。
というのも、電話をくれた先生は、
僕がセールスライターになったばかりの頃、
ちょくちょく仕事をくれた恩人。
年齢は、僕より二回りは上で、
整体師としても、人としても
大好きな方です。
もちろん、人格だけじゃなく、
知識も技術も志も
整体師としては一流だったと思っています。
仲間だったというのがあるので
贔屓目に見ているかもしれませんが、
彼の腕は確かなものでした。
でも、そんな尊敬できる先輩が
閉店してしまったこと。
自分が何もしてあげられなかったこと。
その虚しさみないなものを感じて
無力感に包まれていました…
『技術だけじゃ食っていけない』
これは僕がまだ整体師だったころから
業界でよく言われていた言葉です。
整体師として患者さんのことを真剣に考え、
知識・スキルをいくら磨いても、
それだけじゃ飯は食えるようにならない。
つまりは、院が繁盛することはないってことです。
だからこそ、整体や接骨院でも
・きちんとマーケティングをしていこう!
・マーケティングしないとダメだよね!
という風潮が、徐々に当たり前になっていき、
マーケティングを実践する整体院・接骨院が
どんどん増えていきました。
僕自身もそのことについては、
別に悪いことじゃないと思っているし、
むしろ、大賛成です。
でも、、、1つだけ、やっぱどう考えても、
ずっと納得できなかったことがあるんです。
『なぜ、患者さんのことを真剣に考える人が、
評価されないのか…?潰れてしまうのか…?
なんなら、真剣に考えている人ほど
経営に苦しんでいるのか?』
そのことが、僕はどうしても
納得ができないまま悶々と整体師を続けていました。
だって、普通に考えたら
やっぱおかしいと思いませんか?
患者さんのことを真剣に考えている先生は
土日も返上して、セミナーや勉強会を開き、
仲間同士でスキルアップに余念がない人が
ほとんどです。
でもその一方で、
ビジネスとして成功しているのは、
そうした仕事熱心な先生たちじゃなくて、
素人に毛が生えたような人が施術してくれる
マッサージのチェーン店だったり、
残念なことに、患者さんのことを
「お金」としか見ていないけれど、
マーケティングのうまい先生たちばかりです。
「まぁ、それがビジネスってもんだよ」
と言われれば確かにそうかもしれません。
でも、マーケティングの本当の価値って
絶対そういうことじゃないです。
価値あるサービスを提供している人を
ちゃんと評価されるように導いていくことが
マーケティングの本当のあり方であり、
マーケティングをすることで、
素晴らしい商品・サービスがお客さんの元に届き、
その結果、彼らの生活や人生が豊かいなっていく。
そして、提供者もお客さんもハッピーになる。
それがマーケティングが持っている本当の価値、
あるべき姿だと思うんです。
こんな言い方はアレですが、、、
どうでもいいクソみたいな商品やサービスを
うまいこと売って儲けるためのスキルではないと思うんです。
これは整体業界に限った話じゃないと思いますが、
今は本当にいろんなサービスが世にでてきて、
その中で売れているのは、
やっぱりマーケティングが上手な会社です。
なかにはもちろん、
素晴らしいサービスを提供しているところ
たくさんあります。
でも、その反面で、くだらないサービスを提供して
儲かっている会社もゴロゴロあるのが現状です。
わかりやすいところでいえば、怪しい出会い系のビジネスとか。
あの手のダークサイド的なビジネスは
やっていることは悪徳だったりしても、
マーケティングスキルはピカイチだったりします。
ダン・ケネディも、
「ああいったダークサイド系から学ぶべきことはある」
と言っているほどマーケティングスキルは優秀なんです。
でも、その優秀なスキルを使った先にあるのが、
お客さんの悲しむ姿だったり、苦しむ姿だったら、
それはもうマーケティングへの冒涜です。
お客さんのことを本当に考え、
お客さんの日常や人生を少しでも
上向きにしてもらうために、、、
そのために僕たちはマーケティングを学び、
日々実践しているはずです。
僕たちがマーケティングを学び、実践していく意味って
そうしたところにあるんじゃないかな?
そんなふうに思っています。
決して、そのスキルを乱用して
荒稼ぎするためじゃないです。
とはいえ、まだまだ、、、
マーケティングがうまいところが売れていて、
お客さんのためを思っていいサービスを
提供しているお店は苦しんでいることが
多いですよね。
でも実は、2〜3年ほど前から
こうした理不尽な状況が
ジワジワと変わってきたんです。
お客さんのためを思っていいサービスを
追求している人が報われいき、
マーケティングが上手いだけ繁盛しているお店が
どんどん淘汰されていく・・・
そんな状況が
ある仕組みが出てきたおかげで
当たり前になってきたんです。
僕もずっと、
本当にいいものが評価される方法はないかな?
と探してきました。
そんな中、、、
この仕組みがであれば、
いいものを提供しているお店を救える!
って、マジで感じています。
実際に僕もこれを使ってみて、
その成果もいろいろと目にしてきたので、
これからの時代は間違いなく、
これが店舗集客の中心になってきます。
というかもう、中心になっている状態です。
もし時間が戻せるなら、
お店を閉じてしまった整体の先輩には
何がなんでもこれをやらせると思います。
だからもしあなたも、
売るのが苦手だけど、
提供しているものはめちゃくちゃ自信がある。
お客さんへの価値提供なら
絶対に他に負けない。
そんな悩み、想いがあるとしたら、
この仕組みを使って欲しいです。
明日までになりますが、
この仕組みを使って店舗集客の成功にコミットする
前代未聞のあるプロジェクトの募集をしています。
・商品には自信がある!
・でも売るのが苦手…
・でも、絶対にうちが
一番いいサービスを提供してる!
こうした想いがあるなら、
この仕組みについてもお伝えしているので
詳細だけでもチェックしてみてください。
きっとあなたにとっては、
現状を180°変える、
起始回生の一手になるはずです。
↓
https://saleswriter.co.jp/gbp-90project/