From:宮川徳生
「お客さんに恵まれてるな」
と思う出来事が立て続けに起きてます。
そういう出来事を目の当たりにするたびに
涙がでるほど嬉しい気持ちになる。
というのも…
最近ウチでは
色んなところでお客さんの声を
積極的に集めることをはじめました。
色んな講座やセミナーでお客さんと話すんですが
想像以上に結果を出してくれてる人がたくさんいるってことが
わかったんです。
「あのテンプレート使ってこんな成果でました」
とか
「あのノウハウ使って今こんな風になっています」
とか…
正直「もっと早く教えてよ〜」
なんて思ったりもするんですが
想像を遥かに超える人が
想像を遥かに超える成果を出してくれていたんですよね。
で、よくよく考えてみたら
「あ、ウチって積極的にお客さんの声とってないな。。。orz」
ってことに今更ながら
気づいたわけです。
こっちから
声をとりにいってないんだから
そりゃ報告してもらえなくて当たり前じゃないかと。
なので、お客さんに
お客の声をもらおうと
積極的に動き出したというわけです。
(声の依頼があったら
快諾してくれるとすごく嬉しいから
ぜひ協力してね)
で、ウチの情報を通じて
成果を出してくれてたってことも
もちろん嬉しいことなんですが
涙がでるほど嬉しいと感じるのはそこじゃなく…
”声に協力してくれる”
その行為自体が
本当に嬉しかったんです。
冷静に考えると
声の協力って、声を協力する側には
何のメリットもないわけですよ。
何か見返りがあるわけでもないですし
ぶっちゃけ、めんどくさいはず。
もちろん、テクニックの1つとして
声を集める時賄賂を用意するってのもありますが
そんなことをしなくても
すごくしっかりと
長文で声をくれる方がたくさんいて
「すごくお客さんに恵まれているな」と
ウルッとしてしまうわけです。
協力してくれる人がいる。こんなに嬉しいことはない
僕はもともと
表に出るタイプじゃなく
性格的には裏でもくもくと実行だけするというのが
性に合うタイプです。
というか、性格がそういう性格なんですよね。
趣味も、ギター、筋トレ、ガンプラと
完全に1人で自分の世界に入り込む系ですし。
なので、2019年までは
基本完全裏方でやっていました。
そんな僕が
会社の事情とか色々あったんですが
2020年から表にでることになり
YouTubeとメルマガを通じて
宮川が全面にでて
宮川の価値観を宮川の言葉で発信するってことを
初めたわけです。
で、今日まで
1日も休まずにYouTubeを続けて
メルマガもこうしてお届けし続けて
結果的に、声の協力という
協力する側になんのメリットもないことを
すごく丁寧に協力してくる方がたくさんいてくれて
宮川さんが講師だから受講しました、とか
言ってくれる方も少なくない人数いて
「あぁ、この2年間やってきたことは
間違ってなかったんだな」と。
「ちゃんと、自分の言葉は
みんなに届いていたんだな」と。
「自分は誰かの役にたててるんだな」と。
声を協力してくれる人がいる。
たかがその程度のことなのかもしれないですが
僕にとっては、これまでやってきたことの証といいますか。
こんな話をしておいて
こんな事を言うのもアレなんですが…
要は僕がやってることってのは
ウチのファンを増やすための活動です。
でも、ファンを増やすってのは
言うは易し行うは難しでして…
言うなれば
終わりのないマラソンを走り続けるのと同じ。
何をどこまでやったらOKってのはなく
常に顧客と向き合い続け、常に顧客に価値を届けることを考え続け
そしてそれを実行し続けないといけない。
しかも、誰かの言葉ではなく自分の言葉で
それらを届け続けなくてはいけない。
そして、自分の言葉に説得力や重みをもたせるために
実践者で居続けなくてはいけない。
やってない人の言葉には重みがないですからね。
そんな軽い言葉で言葉で届けても
誰の心に響かないってのが僕の価値観です。
続けること以外にファンを作る方法はない。
僕はどうやら
つらいとか苦しいとか
そういう感情が顔に出ないタイプらしく
というか
社長という立場上
表に出せないってもありますが
決して、簡単に続けてこれたわけではありません。
特にYouTubeはしんどい。
ぶっちゃけ、この2年4ヶ月
毎日ネタを作り続けるだけでも大変で
何度も「週2くらいにしようかな」って思いました。
でも、それでも続けてこれたのは
宮川さんのおかげで人生変わりました
みたいな、ありがたい事を
言ってくれる人が増えたから。
だから、尊敬できるお客さんがたくさんいて
「お客さんに恵まれてるな」と。
つい最近も
クラファンのJVパートナーを募集したときも
数時間で10件ほど応募があったことも嬉しかったんですが…
応募してくれた人の中には
とんでもない専門家の方が複数いたり。
そうした、ある分野の専門家の方が
ウチとJVすることに興味を持ってくれているんだなと。
こうしたことが
最近立て続けに起きていて
1人で感無量になっているというわけです。
今日は、僕の感情を
ただ吐露しただけの内容になってしまったので
最後に1つ、僕のこの経験を通じて
あなたに伝えたいことは
「あなたの言葉は必ず誰かに届いている」ということ。
ファンを増やすってのは
重要な行為だってことは
みんな認識していると思います。
でも、多くの人は
ファンが増える前に
「誰も見てくれない」「何の反応もない」と思い込んで
途中でやめてしまう。
でも、それは違う。
あなたが真剣に
顧客と向き合い、顧客のことを考え
顧客に価値提供をするために
あなたの言葉であなた言葉を届け続ければ
必ずあなたの言葉は誰かの心に届いています。
もちろん、どのくらいの人数の人に
届くはわかりません。
ごく少数かもしれない。
でも、ファンが増えるというのは
水面の波紋と同じ。
最初は、ほんの小さな波紋しか起きない。
でも、その小さな波紋を
何度も起こすことで重なり合っていき
やがて大きな波となるわけです。
ファンづくりとは
そうしたものです。
やると決めたらやりきる。
やめずに続けること。
顧客と向き合い続けること。
顧客に言葉を届け続けること。
それら1つ1つは小さな波紋ですが
続けることでやがてそれらは重なり合い
必ず大きな波となりあなたのもとへと返ってきます。
続けること以外に
ファンを作る方法はない。
PS.
話は変わりますが
ぷちJV企画の一環として
ある講座の募集が今日からスタートしています。
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