From:宮川徳生
『お客の声はあなたの声より1000倍強力』
この言葉はDRMの世界的権威
ダン・ケネディの有名な言葉です。
まさにこの言葉の通り
お客の声はとても強力ですよね。
なぜなら、普通
どんなにいい商品であったとしても
売り手の言葉はどこか信憑性に掛けます。
ですから、当然
売り込まれる側は無意識的に話半分で聞いたり
「ホントかな〜」って疑いの眼差しで
品定めをしたりします。
でも、見込み客と同じ立場のお客の声は違います。
あなたも
Amazonの口コミを見て
購入を決断したり
SNSで知り合いが勧めていたものを
たいして調べもせずに
「〇〇さんが良いって言ってたから」
という理由だけで購入した経験は
たくさんあるでしょう。
つまり、お客の声は
商品を売ることにつながる
とても強力なマーケティングツールなのです。
このメルマガを読んでるあなたは
そんなことは百も承知だと思いますが…
ですが、お客の声を「戦略的」に使って
その効果を最大限活用してる人は
多くはありません。
そこで今日は
お客の声を使って効果的に売上を上げる
代表的な3つの方法を紹介したいと思います。
「売れる」お客様の声3つの使い方
1.プロミスしているベネフィットを信じてもらうために使う
セールスとはつまるところ
「これを買えばあなたはこうなりますよ」
という結果を買ってもらう行為です。
ですから当然
売り手がするプロミスを
信じてもらえなければいけません。
これを飲むだけで痩せます!
なんていくら売り手が言ったところで
誰も信じてくれません。
なので、本当に飲むだけで痩せる薬があったとしても
信じてもらえなければ買ってもらうこともできないのです。
そこで、お客の声を使います。
例えば…
売り手
「飲むだけで痩せます!」
お客の声
「最初は詐欺だと思っていました。
でも、ものは試した試してみたんです。
そうしたら、飲み始めてから3週間で
運動もしてないですし、食事も今までと変わらないのに
体重がー7kgになったんです!
あのとき、半信半疑でも試してみて本当によかったです!」
こんな声が顔写真と本名つきで複数あったとしたら
なんだか本当のような感じがしますよね?
こんな感じで
プロミスするベネフィットを
信じてもらうために使うのが1つ目の方法です。
2.売り手を信じてもらうために使う
何を買うかではなく
誰から買うかが重要。
これはマーケティングの格言ですが
売り手が誰なのかは売上にもろに影響するということです。
そして、商品がよくても
売り手が信じられなければ
商品を買ってもらえません。
うさんくさい人や会社から
買うのは怖いですよね。
なので、売り手を
信じてもらうためにお客の声を使うのです。
例えば
お客の声
「私は経営コンサルをこれまで10人以上つけてきましたが
いつも正解をアドバイスしてくれたのは彼だけでした。
M&Aをする時も、事業売却する時も
彼のアドバイスはいつも的確で
私の会社を常に継ぎのステージに導いてくれたのです」
こんなお客の声があったら
その売り手から安心して商品を買うことができますよね。
3.買わない理由を消す
どんなに商品を気に入っても
最後の最後、「やっぱり〇〇だからやめておこう」と
購入をやめた経験はあると思います。
お客さんは
色んな反論で購入を躊躇するわけです。
なので、その反論を消すのにも
お客の声は役立ちます。
例えば
無料相談を受けたら
売り込まれるんじゃないかという反論があった場合…
お客の声
「こうした無料相談に参加すると
たいてい最後はものすごく売り込まれます。
今回も売り込まれるのかなと思っていたのですが
全然そんなことはありませんでした。
なので、それがとても好感をもてて
つい商品を買ってしまいました」
売り込まれる不安があるせいで
無料相談に申し込むのをためらってるとき
こんなお客の声があったらとても安心できますよね。
こんな感じで
お客の声は戦略的に使うことで
セールスをかなり後押ししてくれます。
何も考えなしに
ただ単に広告にお客の声を貼り付けるのではなく
意図をもって配置することで
売上は何倍にも高めることができるのです。
今日紹介した3つの方法は
すごく代表的な使い方で効果もすぐにでる使い方です。
ぜひ、この後スグに
あなたのお客の声をチェックして
あなたの広告に効果的に配置してください。
スグに効果を実感できますよ。
PS.
もしあなたが、お客の声を使って
特大の成果を上げたいのなら…
僕らが知ってる限り
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お客の声の見せ方がコレです。
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