from 古川馨
ブログやメルマガなど
文章を執筆する際に
時間がかかる、、、
1本書くのに2、3日は余裕でかかる
いつまで経っても終わらない、、、
などなど
執筆の悩みを抱えている人は
いませんか?
実はこれ
ちょっとしたコツを知るだけで
サクサク執筆作業が進むのを
知っています?
しかも、その方法っていうのが
「え?それだけ?」っていう
ごくごく簡単なもの
それでいて、かなり効果的です。
なので、
もし、これを知らずに
執筆活動を続けているなら
かなりの時間を
損しているかもしれません
効果は僕で実証済みです!
ということで今日は
知らないと10倍損する
執筆スピードが跳ね上がるコツ
について紹介します。
1日がかりだった執筆作業が1時間に
今でこそ、動画クリエイターと
名乗っていますが、
当初はコンテンツライターとして
活動していました。
オウンドメディアの記事作成や
メルマガの執筆
記事風の広告だったり
ブログやSEO記事なんかを
ずっと書いてました。
初めた当初は、
1本書くのに数日。
いつまで経っても
仕上がらない、、、
しかも、
仕上げるのが遅ければ
他の仕事にも影響します。
締め切りに追われる
漫画家のような心境でした。。。
(伝わりにくいか、、、)
ですが、
あるコツを知ったことで
執筆スピードが格段にアップ
1時間もあれば3,000文字くらいの
文章はサクサク仕上げることが
できるようになりました。
それまでは
数日かかっていた執筆が
1時間で終わる
これは、かなりの進歩でした。
執筆がサクサク進む3STEP
何か特別なことでもしたのか?
というと違います。
ごくごくシンプルです。
僕がやったのは、、、
1.構成やラフを書く
2.時間を測って一気に書く
3.編集作業をする
このステップで執筆をしていく
たったこれだけ。
なぜこれで執筆スピードが上がるのか?
一つずつ、もう少し詳しく書きますね。
1.構成やラフを書く
書けない人に共通するのは
準備なしで書き始める
あるいは、
考えながら書き出すこと
これが最も多いと思うんです。
とりあえず、ワードを開いて
「う〜ん、何書こう、、、」みたいな。
ですが、これって時間がかかるんです。
一方、執筆作業が速い人は、
どうやっているか。
頭の中でざっくり出来上がっている
文章をタイプしていく。
清書しているようなイメージです。
まっさらから書き始めていないんですね。
なので、
考えていない分、執筆スピードが
ものすごく速い。
通常の3倍は
軽く超えちゃう感じです。
つまり、
「考えること」と「書くこと」を
別作業にしてしまう
そうすると
かなり執筆作業はサクサク進みます。
作る構成も初めは、、、
テーマ:******
今日の結論:
└*****は*****である
結論に至った理由:
└なぜ、*****なのか?
理由1:ああああ
理由2:いいいい
理由3:うううう
わかりやすい具体例:
└具体例1:ああああ
具体例2:いいいい
具体例3:うううう
もう一度結論:
└だから****は****なんだ
みたいな感じで
ざっくりでもいいので
話の流れを決めておく
あとは穴埋めしていく感覚で
執筆していくと自然と素早く
書けるようになります。
2.時間を測って一気に書く
書く準備が出来上がっていれば
あとは書くだけ。
なんですが、
ここでのポイントは
・時間を測って一気に書くこと
タイマーで20分とか30分とか
要するに締め切り効果です。
締め切りがないとダラダラするのは
執筆作業も同じ。
学生時代のテストを思い出して
時間内で書き切るように
してみてください。
驚くくらい集中して
書けるようになりますよ。
3.編集作業をする
執筆が遅い人の特徴に
書きながら編集する
というのがあります。
あーでもない
こーでもないと
文章の表現を変えてみたり
書き直したり
あるいは
途中で調べ物をしてみたり
これってかなり時間のロス
頭の中でせっかく出来上がっていた文章も
どっかに行ってしまいます。
特に執筆中に調べるのはNG
気がついたらYouTube見てたり、
Amazonで買い物してたりしますから。
もう自分でもびっくりするくらい
別の行動を始めちゃいます。
(実話です)
なので、
書くときは書く
編集するときは編集する
このようにはっきりわける
これによって最終的に
文章完成が早くなります。
漢字間違いなんて
あとで直せばいい
数値が曖昧?
調べたいことが出てきた?
そんなの放置です。
「※印」を入れておくとか
「(あとで調べる)」とか書いておけばOK
編集作業の時に一気にやりましょう。
書く以外のことを極力しない。
これが正解です!
今日のまとめ
考えながら書いていませんか?
編集しながら書いていませんか?
これらは執筆作業を遅くします。
きっちり作業を分けてしまった方が
結果、早く仕上がります。
そして、書くときはタイマーをつける。
カウントダウンの緊張感と
締め切り効果で
集中力が高まります。
一気に書き上げるのがコツです。
もし、執筆作業に時間がかかる、、、
と悩んでいるなら
ぜひ、試してみてください。
きっと今よりも早く仕上げられるようになりますよ。